未分類 - 花・鳥は友/湖国の自然
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    花・鳥は友/湖国の自然

    身近な自然を中心に撮影記録しています

    庭のクリンソウなど  

     令和5年(2023年)5月4日撮影。
     新緑の季節で越前や小浜方面などにコウノトリ撮影を期待していたのですが、何かと所用が忙しく実現は少し先になりそうです。で、畑や庭の草取りの合間に庭の花などを楽しんでいます。木々、草花は日々成長し姿を変えながら語りかけてくれているようです。

     クリンソウの咲き始め。蕾が見えこの日最初の一輪が咲きました。


     ブルーベリーも実を付け始めました。スズランに沿って植えていますので、どちらも花がよく似ていて可愛らしいです。
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     ブルーベリーは1種類では実付きが良くないので種類の異なるものも植えています。このブルーベリーは花も小さく実は目立たないほど小さい種類です。
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     ヒラドツツジ。昨年の秋に強剪定していますので花は僅かです。
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     オダマキ。この種類はとても強健でどこでもよく育っています。
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     家人がメダカが好きで、何種類も育てています。メダカが好きな水草としてホームセンターでも見掛けるナガバオモダカ。私はメダカよりこの花を眺めているのが好きです。
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    オダマキとガーベラ 庭にて  

     令和5年(2023年)5月1日撮影。
     湖北に所用で出向くこともあるのですが、その度に野鳥観察も試みています。しかし、河口などは浚渫され、田んぼは見渡す限りの麦畑となっているところが多く、コウノトリが最も好んでいたエリアの田んぼは埋め立てられて公共工事が進行しているなど、野鳥観察は厳しい状況になっているのではないかと思っています。で、撮影対象は四季を通じて撮影できる植物、風景、野鳥と範囲を広げています。ただ、植物は野鳥のように動くことがないので、撮影としては難しく悪戦苦闘、試行錯誤となっています。

     フウリンオダマキ。風に良く揺れる花です。撮影時も揺れていましたので難しく感じました。


     カナダオダマキ。赤色が庭のアクセントになっています。
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     オダマキ。オオヤマレンゲの株元で勢いよく咲いています。
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     ガーベラの赤色。ガーベラは耐寒性も強く育てやすいです。
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     ガーベラのピンク。赤色と同じく耐寒性は強く丈夫で育てやすいです。
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    庭の花とスズメたち 自宅にて  

     令和5年(2023年)4月29日撮影。
     この時期は夏野菜の植え付けや種まきと忙しく、おまけに雑草の成長も凄まじく、草取りがメインの仕事となっています。野鳥撮影に出向いても思わしくないので専ら身近なものばかり撮っています。

     ヒラドツツジ。昨年強剪定していましたので花は期待できないと思っていましたが、それでも結構咲いています。


     カンザキツツジは3輪目が咲いています。これも鉢に植え放しで風前の灯火みたいになっていましたが、地植えした途端元気になり花を咲かせてくれました。
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     タツナミソウ。この植物も自ら気に入った所にしか育たないようですがいたるところで咲いています。
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     野鳥は野鳥でも庭のスズメです。バードレストランで食事をしています。今やツバメと同様家族同然となっています。
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     ツバメと同様に私が直ぐ近くにいるのですが全く逃げるような気配はありません。
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    庭のカンザキツツジ、カエデなど  

     令和5年(2023年)4月27日撮影。
     春は次々に花が咲き楽しみな季節です。諦めていた花が咲いたり、知らなかった花が咲いたりと日々楽しみが連続します。植物の写真はカメラを向けてシャッターを押せば一応写りますが、実際は可成り難しく試行錯誤の連続でゴールが見えません。大切にしている花と初めて知った花を中心に撮ってみました。

     カンザキツツジの花。大輪の花です。


     このカンザキツツジは長年鉢植えにしていましたが、根詰まりのため元気がなくなって風前の灯火になっていましたが、地植えにしたら復活して葉も大きく勢い良く出て花も諦めていましたが3輪咲きました。とても珍しい種類で挿し木をして増やしています。
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     タツナミソウ。ピンクとムラサキです。オキナグサの鉢に種が飛んできて育っています。
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     タツナミソウの白。白色の花は珍しく大切に育てています。
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     この春に植えたレモンも新芽が出てきて順調に育っています。
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     レモンの蕾。植えて1~2年は花が咲いても実は成らないようです。ただ、香りが良いので香りを楽したいと思っています。
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     うちわカエデの花。イロハカエデと同じ様な花と思っていましたが違っていました。
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     普通によくあるイロハカエデ。お馴染みのプロペラのようなものがあります。うちわカエデとは全く異なる花とは知りませんでした。どちらも紅葉はとても綺麗です。
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     美味しそうなお茶の新芽。
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     ミヤコワスレの花にはバッタの子供もいました。ツバメはせっせと巣作りに励み、春は命の躍動を感じます。
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    庭のスズランなど 自宅にて  

     令和5年(2023年)4月21日撮影。
     ここ最近は猛烈な風の日が続き、おまけに寒く趣味の畑仕事も思うようには進んでいませんが、風が凪いだところを狙って夏野菜の植え付けなどをしています。一口で言えば夏と冬が混じったような天気です。体も天気の急激な変化にはついていくことが難しく、耐え難いような肩こりに見舞われ、お医者さんに行って鍼治療をして頂きました。おかげで治療後は体が嘘のように軽くなっています。NHKのドラマの「らんまん」ではありませんが、植物たちの美しさを見ていると優れない気分も忘れてしまっています。

     スズラン。白く小さな可愛らしい花がたくさん咲いています。好きな花ですので増える一方ですが、実は猛毒植物で特に花と根には多く含まれています。命を奪うほどの猛毒ですので取り扱い要注意植物です。綺麗で可愛らしいものには棘ではなく毒があるのですね?


    スミレの「ふぶき」。珍しいスミレで、一旦鉢植えから消えていましたが、裏庭で咲いているのを見付け今日に至っていまい。
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     ブルーベリーは3種類を実付きの関係で植えています。そのうちの一つで、それぞれ個性のある蕾や花です。
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     種類は分かりませんが、寒いのにツツジが満開です。
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     オクタマコアジサイ。ヤマアジサイで大部分は鉢植えしていますが2種類だけ地植えしています。
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     エビネ蘭。開花は春の楽しみです。
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     この種類は10株咲いていますが、手前の歯花の色が艷やかで濃く綺麗です。この株を増やすと綺麗なエビネが出来そうです。
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