マガン - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

     令和3年(2021年)1月7日撮影。
     爆弾寒波が来る前に湖岸方面の観察に出向きました。既に強い風のためオオワシの若は諦めコハクチョウの様子を観てきました。コハクチョウも数が増え500羽以上はいるように思えます。コハクチョウ観察も楽しいのですが、その中に混じって他の水鳥がいるのを探すのも更に楽しいものです。この日はやっと念願であった、オオヒシクイ、マガン、コハクチョウが同じ田んぼで仲良く過ごしていました。

     先ずオオヒシクイ。夜行性のため余り昼間の田んぼでは見掛けませんがコハクチョウ、マガンとともに仲良く採餌していました。
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     オオヒシクイとマガンとコハクチョウ。水鳥の世界は平和そのもの。
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     マガン。マガンはコハクチョウと一緒にいると安心しているように思えます。
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     異種間で争いもなく仲良く過ごしている様子は見ていても心が和みます。
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     何時も観察していて感じるのは全員仲間ですね。
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     同じお皿のご飯を仲良く食べているようなコハクチョウとマガン。
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     マガン。腹部に縞模様がないので幼鳥のようです。
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     オオヒシクイも楽しそうにマガン、コハクチョウと同じものを食べていました。きっとコハクチョウが田んぼに向かってびわ湖を飛び立ったら、オオヒシクイやマガンもその後を追ってついて行っているのでしょうね。
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     令和2年(2020年)12月26日撮影。
     明日にホシムクドリを載せさせていただく予定でしたが、今日思ってもいない数多くのマガンが見られましたので急遽マガンをUPさせていただきました。数はザッと数えて50羽ほどいました。湖北として大量飛来と思われます。恐らく日本海側の厳しい積雪などに避難を余儀なくされたのでしょうか。なお、同じ場所にはコハクチョウ、オオハクチョウも見られ私にとっては豪華メーバーが揃っていました。

     コハクチョウの周りには数多くのマガンが取り巻いていました。
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     マガンはコハクチョウと一緒にいると安心のようです。
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     羽ばたいているのはオオハクチョウです。
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     これだけ数多くのマガンを撮影するのはそう簡単ではなく、他の種類が混じっていないかチェックしながらの撮影となります。カリガネはいないか、ハクガン、シジュウカラガンは混じっていないか、撮影後も双眼鏡で丹念にチェックしています。
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     オオハクチョウの親子も。過日確認しているオオハクチョウとは別個体です。恐らくマガンと一緒に飛来したのではないでしょうか。
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    マガン、コハクチョウと一緒に 長浜市にて  

     令和2年(2020年)11月9日撮影。
     この日もマガンがコハクチョウの集団と行動を共にしていました。びわ湖のマガンは距離が遠く撮りにくいことが多いですが、田んぼでコハクチョウと一緒の場合は、コハクチョウになりきっている様子なので警戒心も薄れ容易に撮ることが出来ます。マガンの70%は宮城県で越冬しており、湖北までやって来るのは少数です。マガンはオオワシと同じく天然記念物で絶滅の危機から復活した水鳥でもあります。

     マガン。表情が可愛らしいです。
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     コハクチョウと一緒にいると安心しているようで、食べているものもコハクチョウと同じものを食べています。
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     マガンはオオヒシクイと共に雁行の主人公でもあり、風情を感じます。湖北では少ないとはいえ、年によっては100羽を超えるマガンが飛来することもあり、その空飛ぶ姿は鳴き声と共にとても魅力的です。
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     コハクチョウたちは食べることに集中していましたが、マガンはこちらが気になって仕方がないようです。
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     マガンは切手になったこともあり、有名な「月に雁」の切手が、1949.11.1に発行され今なお切手愛好家の垂涎の的となっています。広重が描いた月と雁はお月様とマガンです。
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    マガンとコハクチョウ 長浜市にて  

     令和2年(2020年)11月6日撮影。
     前日に引き続きコハクチョウの集団にマガンが6羽が一緒でした。何時まで行動を共にするかが興味のあるところです。このまま行動を共にするか、この地に慣れてマガンの群れがコハクチョウたちと別れるか観察できる範囲で確認してみようとの思いで出向きました。この日もマガンらしくなくコハクチョウ化したマガンの様子です。今日は、通信誌の校正会議が夕方からで、ブログの更新が遅くなってしまいました。

     コハクチョウと全く同じように採餌するマガン。メニューは同一です。


     全員同じスタイルで食事。種を越えた絆を感じました。
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     マガンが休憩するときはマガン同志が集まりますが、その周りはコハクチョウ。コハクチョウがみんなでマガンを守っているようです。単なる光景も自分なりに考えてみるのも面白いものです。
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    親子の様なマガンとコハクチョウ 長浜市にて  

     令和2年(2020年)11月5日撮影。
     何時もの場所は昼頃までは逆光気味ですので午後1時過ぎからコハクチョウ撮影に出向きました。前日は伊吹山が初冠雪と冬将軍が見え隠れする時期になると、コハクチョウの数は随分増え80数羽が田んぼに集まっていました。現地に近付くとヒシクイのようなのが見えましたので、車は離れたところに止めて徐々に徒歩で撮影位置に。ヒシクイと思われたのはマガンで6羽がコハクチョウと一緒に採餌したり寛いだりで仲睦まじい光景が観られました。この日は、コハクチョウも多く撮影し、ほど近くにはタゲリも撮影することが出来ました。タゲリなどは後日の掲載とさせて頂きます。

     親子の様なマガンとコハクチョウの微笑ましい光景です。このコハクチョウはマガン6羽の親代わりをしているようで、終始そばにいて周囲の安全を確認しているようでした。
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     一昨年コハクチョウの一団がシジュウカラガンを連れて来て、何処へ行くのも一緒に行動していたのを思い出しました。もし、新たに飛来したコハクチョウの一団と一緒のマガン6羽であれば今後の観察が楽しみです。
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     2週間ほど前にびわ湖でマガン5羽を撮影していますが、それとは別のようです。今回はカリガネもどきの様な細いアイラインがある個体が複数いますので。
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     マガンはマガンで集まっていることが多かったです。採餌は思い思いにコハクチョウと同じものを食べていました。
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     このマガンたちはシジュウカラガンと同じようにコハクチョウ化しているようで、近付いて来ることはあっても遠ざかることはありませんでした。
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     この2羽にはカリガネの様なアイラインが細いながらもあります。
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     コハクチョウは、過去にもハクガン、サカツラガン、シジュウカラガンと一緒に飛来して共に冬を過ごしています。包容力のあるコハクチョウは素晴らしいですね。このコハクチョウ、かなりの時間マガンに付き添っていました。もう少し様子を撮りたかったのですが、珍しくCFカードが満杯になりました。
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     周囲は晩秋。オオワシが来るとすれば下旬ごろで、私としては既にカウントダウンが始まっています。
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