花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成26年1月25日撮影。
余呉湖からの帰り道に電線に留まっているコチョウゲンボウを発見。車を止め、窓から撮影したものです。チョウゲンボウは湖北では多く見られ、縄張りも決まっているようで、比較的簡単に見つけられます。
しかし、コチョウゲンボウは、数も少なく、特定の場所で発見したことは今までには無く、初めての場所で偶然発見しています。まさに、神出鬼没といった感じです。
道幅が狭く、ドアを開けると飛んでしまいますので、もう少し左側から撮りたかったのですが、如何ともし難い状況でした。そう多くは見られませんので、記録として撮影しました。

飛ぶ直前の様子です。飛び出しも撮りましたが、絵になりませんでした。

余呉湖からの帰り道に電線に留まっているコチョウゲンボウを発見。車を止め、窓から撮影したものです。チョウゲンボウは湖北では多く見られ、縄張りも決まっているようで、比較的簡単に見つけられます。
しかし、コチョウゲンボウは、数も少なく、特定の場所で発見したことは今までには無く、初めての場所で偶然発見しています。まさに、神出鬼没といった感じです。
道幅が狭く、ドアを開けると飛んでしまいますので、もう少し左側から撮りたかったのですが、如何ともし難い状況でした。そう多くは見られませんので、記録として撮影しました。

飛ぶ直前の様子です。飛び出しも撮りましたが、絵になりませんでした。

平成26年1月7日撮影。
湖岸からの帰り道、自宅近くに例のチョウゲンボウが留まっていました。天気も良いしご機嫌伺いをしました。
頭の色から雄の方です。雌もいますがどちらも逃げ足はとても速いです。

車から降りると、早速飛んで遠くの電柱へ。このチョウゲンボウは鬼ごっこが好きですが、今日はここまでとしました。

湖岸からの帰り道、自宅近くに例のチョウゲンボウが留まっていました。天気も良いしご機嫌伺いをしました。
頭の色から雄の方です。雌もいますがどちらも逃げ足はとても速いです。

車から降りると、早速飛んで遠くの電柱へ。このチョウゲンボウは鬼ごっこが好きですが、今日はここまでとしました。

平成25年12月9日撮影。
今日は、特別に野鳥撮影はせず、みずべの里に買い物ついでに、わざわざ遠回りをして観察をしました。何時もタゲリがいる田圃に小さくて、よく確認しないと分からない鳥を確認。田圃の端から端の方の撮影で距離がありましたが記録として撮影。
肉眼で見たときは、ミミズクのように見えましたが、コチョウゲンボウのようです。昆虫を捕るつもりなのかジッと固まったようにしていました。

やっと、少し横向きになってくれました。電線とか電柱に留まっているものと思っていましたが、田圃で獲物を捕らえるチャンスをジッと待っている様子は初めて見ました。
野鳥観察は、いろいろな所を注意深く観察するべきであることが、よく分かりました。

今日は、特別に野鳥撮影はせず、みずべの里に買い物ついでに、わざわざ遠回りをして観察をしました。何時もタゲリがいる田圃に小さくて、よく確認しないと分からない鳥を確認。田圃の端から端の方の撮影で距離がありましたが記録として撮影。
肉眼で見たときは、ミミズクのように見えましたが、コチョウゲンボウのようです。昆虫を捕るつもりなのかジッと固まったようにしていました。

やっと、少し横向きになってくれました。電線とか電柱に留まっているものと思っていましたが、田圃で獲物を捕らえるチャンスをジッと待っている様子は初めて見ました。
野鳥観察は、いろいろな所を注意深く観察するべきであることが、よく分かりました。

平成25年11月26日撮影。
昨日は、大荒れの天気でしたので、オオワシも気になりますので、様子を見てカモの撮影に向かっていると、小さなコチョウゲンボウが電線に。車の窓を開け少しずつ接近し撮りました。
チョウゲンボウは猛禽に見えなくはないですが、コチョウゲンボウはどうしても猛禽には見えません。ひとことで言うと、可愛らしいの一語に尽きます。

とても美しい個体でした。そのため多くのコマ数を撮ってしまいました。

小さい嘴、綺麗な目、美しい姿。猛禽でない猛禽ですね。

車の中から撮影すると、ほぼこのスタイルで警戒はしていないようですが、ドアを少しでも開けると何処かへ飛んでしまいました。

コチョウゲンボウを撮影した場所から200m位のところに、チョウゲンボウを確認。「コ」が付かないだけで全く姿が異なります。

昨日は、大荒れの天気でしたので、オオワシも気になりますので、様子を見てカモの撮影に向かっていると、小さなコチョウゲンボウが電線に。車の窓を開け少しずつ接近し撮りました。
チョウゲンボウは猛禽に見えなくはないですが、コチョウゲンボウはどうしても猛禽には見えません。ひとことで言うと、可愛らしいの一語に尽きます。

とても美しい個体でした。そのため多くのコマ数を撮ってしまいました。

小さい嘴、綺麗な目、美しい姿。猛禽でない猛禽ですね。

車の中から撮影すると、ほぼこのスタイルで警戒はしていないようですが、ドアを少しでも開けると何処かへ飛んでしまいました。

コチョウゲンボウを撮影した場所から200m位のところに、チョウゲンボウを確認。「コ」が付かないだけで全く姿が異なります。

平成25年11月19日撮影。
湖西方面に向かうため、湖岸付近に差し掛かったとき、電線にチョウゲンボウにしては小さく、尾が短い、背中の色・模様も違う、体下面の模様も違う個体を確認。帰宅して調べることにして、飛ぶまでに、資料として出来るだけ多くの画像を撮るため連写。
飛ばれては困りますので、慎重に運転席の窓を開けての撮影となりました。
調べると、日本の鳥550山野の鳥増補改訂版P-58の画像と特徴の説明と一致しましたので、コチョウゲンボウと判断しました。

チョウゲンボウより優しい、可愛らしい感じでした。

ジッとして余り動きませんでしたので、少しの姿勢の動きも撮影しました。

ようやく我に返ったように、こちらを向いてくれました。チョウゲンボウは、やはり猛禽といった感じですが、コチョウゲンボウはそのようなイメージではなく、優しい感じがしていました。尾が短いです。

湖西方面に向かうため、湖岸付近に差し掛かったとき、電線にチョウゲンボウにしては小さく、尾が短い、背中の色・模様も違う、体下面の模様も違う個体を確認。帰宅して調べることにして、飛ぶまでに、資料として出来るだけ多くの画像を撮るため連写。
飛ばれては困りますので、慎重に運転席の窓を開けての撮影となりました。
調べると、日本の鳥550山野の鳥増補改訂版P-58の画像と特徴の説明と一致しましたので、コチョウゲンボウと判断しました。

チョウゲンボウより優しい、可愛らしい感じでした。

ジッとして余り動きませんでしたので、少しの姿勢の動きも撮影しました。

ようやく我に返ったように、こちらを向いてくれました。チョウゲンボウは、やはり猛禽といった感じですが、コチョウゲンボウはそのようなイメージではなく、優しい感じがしていました。尾が短いです。

| h o m e |