花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和元年11月5日撮影。
大抵の野鳥観察は湖岸、その付近の田んぼ、河口、河川、溜池などを回るコースですが、その日の都合に合わせてコースを決めています。何年も同じコースとなるとマンネリ化の感がありますが、四季それぞれ、日々の新たな出会いなどと心のときめき、感動があるからこそ飽きが来ないのだと思っています。渡りの時期などは特に新たな出会いがあるので、その期待感が楽しみでもあります。
カワアイサが川で潜ったりしているところを今季初撮影。

ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサの初撮影は決まってこの川です。

潜っていて、ポコッと浮いてきたところです。

遠くからの撮影ですが、気付かれたのか爆速で水面を蹴るカワアイサ。警戒心の塊ですね。

羽ばたいて揚力が働いているのを無視すれば、片方の足が沈まないうちにもう片方の足を出して水面を走っているようにも思え、水の上を走る有力な方法として何か真似したくなるのは私だけでしようか。

帰宅して待っていてくれたのはスズメたち。スズメたちとの絆は強まるばかりです。

大抵の野鳥観察は湖岸、その付近の田んぼ、河口、河川、溜池などを回るコースですが、その日の都合に合わせてコースを決めています。何年も同じコースとなるとマンネリ化の感がありますが、四季それぞれ、日々の新たな出会いなどと心のときめき、感動があるからこそ飽きが来ないのだと思っています。渡りの時期などは特に新たな出会いがあるので、その期待感が楽しみでもあります。
カワアイサが川で潜ったりしているところを今季初撮影。

ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサの初撮影は決まってこの川です。

潜っていて、ポコッと浮いてきたところです。

遠くからの撮影ですが、気付かれたのか爆速で水面を蹴るカワアイサ。警戒心の塊ですね。

羽ばたいて揚力が働いているのを無視すれば、片方の足が沈まないうちにもう片方の足を出して水面を走っているようにも思え、水の上を走る有力な方法として何か真似したくなるのは私だけでしようか。

帰宅して待っていてくれたのはスズメたち。スズメたちとの絆は強まるばかりです。

平成30年11月15日撮影。
前々日の13日にカワアイサを今季初めて確認し遠いながらも何とか撮っていますが、時間が無く思うようには撮れませんでした。この日も最初は対岸の一番遠くにいましたが、何を思ったのか7羽全員が水面を駆けるようにして近付いて来ました。まさかとも思える事態にこちらが慌ててしまうほどでした。野鳥撮影は、こんなラッキーなこともあるものだとカワアイサにたちに感謝しながらシャッターを押しました。
カワアイサの方から近付いて来てくれたところを慌てながら連写。

地味ながら美しさを感じるカワアイサ。毎年この川で初対面となります。

飛来してまだ間が無いのでしょうか。7羽がまとまって泳いでいました。

7羽ものカワアイサは初対面でしたので、もっとゆっくりしていたら良いのに急ぐように河口を目指していました。

泳ぐ時も三角形のお見事な雁行スタイル。湖北も一気に冬鳥が増えてきたようです。

帰路で電柱に留まっていたノスリ。よく見掛けるようになってきました。

前々日の13日にカワアイサを今季初めて確認し遠いながらも何とか撮っていますが、時間が無く思うようには撮れませんでした。この日も最初は対岸の一番遠くにいましたが、何を思ったのか7羽全員が水面を駆けるようにして近付いて来ました。まさかとも思える事態にこちらが慌ててしまうほどでした。野鳥撮影は、こんなラッキーなこともあるものだとカワアイサにたちに感謝しながらシャッターを押しました。
カワアイサの方から近付いて来てくれたところを慌てながら連写。

地味ながら美しさを感じるカワアイサ。毎年この川で初対面となります。

飛来してまだ間が無いのでしょうか。7羽がまとまって泳いでいました。

7羽ものカワアイサは初対面でしたので、もっとゆっくりしていたら良いのに急ぐように河口を目指していました。

泳ぐ時も三角形のお見事な雁行スタイル。湖北も一気に冬鳥が増えてきたようです。

帰路で電柱に留まっていたノスリ。よく見掛けるようになってきました。

平成29年11月15日撮影。
タゲリ、コハクチョウのあと河口方面にも行ってみました。川の流れに乗って琵琶湖方向に泳いでいる2羽のカワアイサを発見。今季初めてお目にかかるカワアイサで、久しぶりでしたので観察するつもりで眺めていたところ突然飛び立ってしまいました。相も変わらず警戒心が強く、お愛想なしのカワアイサでした。
ファインダー越しに眺めていると、突然の飛び立ち。

2羽息がピッタリの飛び立ちを撮ることになるとは、思っても見ませんでした。

琵琶湖方向に矢のごとく飛び去るカワアイサ。琵琶湖が荒れると漁港内に退避してきますので、その時ゆっくりと撮りたいものです。

少し上流方向には、これも今季初撮影冬鳥のホオジロガモ。いよいよ湖北の冬を感じる1日となりました。

おまけ:姉川の中州で出会った変な3人組。仲のよさそうなトビ、アオサギ、カラス。何を話し合っているのでしょうか?

タゲリ、コハクチョウのあと河口方面にも行ってみました。川の流れに乗って琵琶湖方向に泳いでいる2羽のカワアイサを発見。今季初めてお目にかかるカワアイサで、久しぶりでしたので観察するつもりで眺めていたところ突然飛び立ってしまいました。相も変わらず警戒心が強く、お愛想なしのカワアイサでした。
ファインダー越しに眺めていると、突然の飛び立ち。

2羽息がピッタリの飛び立ちを撮ることになるとは、思っても見ませんでした。

琵琶湖方向に矢のごとく飛び去るカワアイサ。琵琶湖が荒れると漁港内に退避してきますので、その時ゆっくりと撮りたいものです。

少し上流方向には、これも今季初撮影冬鳥のホオジロガモ。いよいよ湖北の冬を感じる1日となりました。

おまけ:姉川の中州で出会った変な3人組。仲のよさそうなトビ、アオサギ、カラス。何を話し合っているのでしょうか?

平成29年4月12日撮影。
姉川の河口にカワアイサがたくさん集まっていました。強風で琵琶湖は波が高く河口に待避しているのかも分かりませんが、冬鳥のカワアイサも旅立ちの時を迎え、集団となり一斉に北を目指すため集まっているようにも見えました。後日、カワアイサを確認できていませんので、恐らく此処から旅立ってしまったようです。河口及びこの付近は渡り鳥たちとの出会いと別れの場所でもあり、喜びもありますが複雑な気持ちにもなる場所でもあります。
琵琶湖の高波を避けているようにも思えましたが、こんなに多くのカワアイサが集まっていますので、直感的にお別れを感じました。秋の飛来当初も此処で羽を休めている光景が見られ、到着点でもあり出発点でもあるようです。

河口付近の給水塔ではカモメたちが羽休めしており、旅立ちも間近のようです。

ヤナ場近くのユリカモメたち。夏羽になっている個体も多くなっています。田植え準備が始まると餌目当てにトラクターの後につき、田んぼへと出勤します。田植えが終わる頃ユリカモメの姿は見られなくなります。

姉川の河口にカワアイサがたくさん集まっていました。強風で琵琶湖は波が高く河口に待避しているのかも分かりませんが、冬鳥のカワアイサも旅立ちの時を迎え、集団となり一斉に北を目指すため集まっているようにも見えました。後日、カワアイサを確認できていませんので、恐らく此処から旅立ってしまったようです。河口及びこの付近は渡り鳥たちとの出会いと別れの場所でもあり、喜びもありますが複雑な気持ちにもなる場所でもあります。
琵琶湖の高波を避けているようにも思えましたが、こんなに多くのカワアイサが集まっていますので、直感的にお別れを感じました。秋の飛来当初も此処で羽を休めている光景が見られ、到着点でもあり出発点でもあるようです。

河口付近の給水塔ではカモメたちが羽休めしており、旅立ちも間近のようです。

ヤナ場近くのユリカモメたち。夏羽になっている個体も多くなっています。田植え準備が始まると餌目当てにトラクターの後につき、田んぼへと出勤します。田植えが終わる頃ユリカモメの姿は見られなくなります。

平成29年1月10日撮影。
河口の緑地から姉川の岸まで近づくとカワアイサを発見。大抵は発見とほぼ同時に飛ばれてしまいますが、案外落ち着いていますのでレンズを向け撮影を始めるや否や爆発的な瞬発力で飛び立ってしまいました。やはりカワアイサは警戒心が強く、ゆっくり撮らせてはくれませんでした。なお、河口の中洲の砂利が除去され、とても広くなり野鳥観察に限っては以前よりし難くなっているようです。
撮りやすい位置を泳ぐカワアイサ。チャンスと思いましたが・・・。

突然、水面を蹴りロケットスタートです。

ゆっくりと泳いでいる姿を撮ろうとしていましたが、飛び立ちの撮影となってしまいました。

カワアイサの飛び姿は案外綺麗です。しかし、警戒心がとても強く撮りにくいです。

河口の緑地から姉川の岸まで近づくとカワアイサを発見。大抵は発見とほぼ同時に飛ばれてしまいますが、案外落ち着いていますのでレンズを向け撮影を始めるや否や爆発的な瞬発力で飛び立ってしまいました。やはりカワアイサは警戒心が強く、ゆっくり撮らせてはくれませんでした。なお、河口の中洲の砂利が除去され、とても広くなり野鳥観察に限っては以前よりし難くなっているようです。
撮りやすい位置を泳ぐカワアイサ。チャンスと思いましたが・・・。

突然、水面を蹴りロケットスタートです。

ゆっくりと泳いでいる姿を撮ろうとしていましたが、飛び立ちの撮影となってしまいました。

カワアイサの飛び姿は案外綺麗です。しかし、警戒心がとても強く撮りにくいです。
