花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和2年(2020年)10月29日撮影。
この日はコハクチョウがびわ湖から飛び立つ様子を撮ろうと午前7時前に湖岸に到着。勇んで到着後に見たびわ湖にはコハクチョウが沖合に1羽。あとオオヒシクイが少しだけで、全くの肩透かし。早ければ良いと言うものではないようで、コハクチョウの早起きには完敗でした。心の隙間を埋めるべくびわ湖を眺めるものの、湖と沖合の水鳥が目に入るのみでした。ところが、突然1羽の猛禽がホバリング。オオタカが水鳥を狙って飛来していたのです。
狙った獲物を捕れず、ヤナギ島の木の枝に留まったオオタカ。オオタカは大きな鳥ではないうえに距離があるうえ、強烈な朝日に染まっていましたので、Lightroomで色補正をして何とか朝日の色をを軽減しました。

期待に反して、早朝にもかかわらずコハクチョウは遥か沖合に1羽のみ。これでは・・・。

オオヒシクイも羽繕い。少しはいたものの飛ぶ様子もなく田んぼへと向かいました。

何時もの田んぼに到着するも、活発に採餌していたのは1羽のみ。

あとはお休みタイムで動く気配がありませんでした。ま、プロ野球の選手でも空振り三振があるように、この日の撮影は完敗でした。余談ですが、この日の車の運転は注意深く運転するように心がけました。

この日はコハクチョウがびわ湖から飛び立つ様子を撮ろうと午前7時前に湖岸に到着。勇んで到着後に見たびわ湖にはコハクチョウが沖合に1羽。あとオオヒシクイが少しだけで、全くの肩透かし。早ければ良いと言うものではないようで、コハクチョウの早起きには完敗でした。心の隙間を埋めるべくびわ湖を眺めるものの、湖と沖合の水鳥が目に入るのみでした。ところが、突然1羽の猛禽がホバリング。オオタカが水鳥を狙って飛来していたのです。
狙った獲物を捕れず、ヤナギ島の木の枝に留まったオオタカ。オオタカは大きな鳥ではないうえに距離があるうえ、強烈な朝日に染まっていましたので、Lightroomで色補正をして何とか朝日の色をを軽減しました。

期待に反して、早朝にもかかわらずコハクチョウは遥か沖合に1羽のみ。これでは・・・。

オオヒシクイも羽繕い。少しはいたものの飛ぶ様子もなく田んぼへと向かいました。

何時もの田んぼに到着するも、活発に採餌していたのは1羽のみ。

あとはお休みタイムで動く気配がありませんでした。ま、プロ野球の選手でも空振り三振があるように、この日の撮影は完敗でした。余談ですが、この日の車の運転は注意深く運転するように心がけました。

平成28年12月31日撮影。
オオワシを観察した後、琵琶湖方面に向かって走行していると低いところにオオタカが留まっているのを発見し、撮った画像です。オオワシを撮っていると山本山の頂上付近で飛んでいるのを見掛けることがありますが、距離がありすぎて如何ともし難い時ばかりです。低いところに留まっているのは珍しく、久々のチャンス到来でした。
虹彩が黄色いのでメスのオオタカでしょうか。

此方向きになったところをパチリ。

向きを変え、後ろ向きに。飛び出す前兆のようで、この後すぐに飛び出しました。

オオタカは大きくはなく、カラスくらいの大きさですから飛ぶオオタカにピントを合わせるのは大変です。

しばらく低空を旋回してくれると思いきや、一気に頂上方向を目指し、いつものように頂上付近で何回も旋回していました。

オオワシを観察した後、琵琶湖方面に向かって走行していると低いところにオオタカが留まっているのを発見し、撮った画像です。オオワシを撮っていると山本山の頂上付近で飛んでいるのを見掛けることがありますが、距離がありすぎて如何ともし難い時ばかりです。低いところに留まっているのは珍しく、久々のチャンス到来でした。
虹彩が黄色いのでメスのオオタカでしょうか。

此方向きになったところをパチリ。

向きを変え、後ろ向きに。飛び出す前兆のようで、この後すぐに飛び出しました。

オオタカは大きくはなく、カラスくらいの大きさですから飛ぶオオタカにピントを合わせるのは大変です。

しばらく低空を旋回してくれると思いきや、一気に頂上方向を目指し、いつものように頂上付近で何回も旋回していました。

平成28年10月22日撮影。
山本山のふもとを走行中、12月のまだ紅葉が残る山本山にはオオワシが飛来してくれるはずと思いながら、オオワシが留まっていそうなところを見るとオオタカが留まっているではありませんか。オオワシでは普通の距離ですが、オオタカはオオワシよりはるかに小型でこの距離では如何ともしがたい画像となってしまいました。
胸のあたりのシマシマが辛うじて分かる程度。しかし眼光は鋭く、オオワシが不在の時はオオタカの天下のようです。オオワシも間もなくと期待しているこの頃です。

山本山のふもとを走行中、12月のまだ紅葉が残る山本山にはオオワシが飛来してくれるはずと思いながら、オオワシが留まっていそうなところを見るとオオタカが留まっているではありませんか。オオワシでは普通の距離ですが、オオタカはオオワシよりはるかに小型でこの距離では如何ともしがたい画像となってしまいました。
胸のあたりのシマシマが辛うじて分かる程度。しかし眼光は鋭く、オオワシが不在の時はオオタカの天下のようです。オオワシも間もなくと期待しているこの頃です。

平成27年8月8日撮影。
この日は琵琶湖の浅瀬に多くのゴイサギの幼鳥が集まっている、私としては初めての光景を撮って大満足で引き上げる途中、まさかのオオタカに遭遇しました。発見した時は、ミサゴと思いましたが雰囲気がどうも?。双眼鏡で念のため確認すると、なんとオオタカではありませんか。近付いて飛ばれてしまえば元も子もありませんので、車中から無理な姿勢で600㍉でなんとか撮ることができました。
冬場にオオワシを撮影していると、山本山を飛ぶオオタカはよく見掛け、たまに撮りますが電柱に留まっているのは初めです。

鋭い目、嘴、ツメ。獲物を狙っているようで緊張感が伝わってきます。

さすが狩りの名手の目つきは鋭く、一度狙いを付けると徹底的に追い続けるそうです。

目は光り、武者震いでしょうか羽を膨らませるオオタカ。中型の猛禽ですが撮影していても、迫力満点でした。やはり、この直後飛び立ちましたが、車中からの無理な姿勢での撮影で、かつ重いレンズでしたので追うことはできませんでした。

この日は琵琶湖の浅瀬に多くのゴイサギの幼鳥が集まっている、私としては初めての光景を撮って大満足で引き上げる途中、まさかのオオタカに遭遇しました。発見した時は、ミサゴと思いましたが雰囲気がどうも?。双眼鏡で念のため確認すると、なんとオオタカではありませんか。近付いて飛ばれてしまえば元も子もありませんので、車中から無理な姿勢で600㍉でなんとか撮ることができました。
冬場にオオワシを撮影していると、山本山を飛ぶオオタカはよく見掛け、たまに撮りますが電柱に留まっているのは初めです。

鋭い目、嘴、ツメ。獲物を狙っているようで緊張感が伝わってきます。

さすが狩りの名手の目つきは鋭く、一度狙いを付けると徹底的に追い続けるそうです。

目は光り、武者震いでしょうか羽を膨らませるオオタカ。中型の猛禽ですが撮影していても、迫力満点でした。やはり、この直後飛び立ちましたが、車中からの無理な姿勢での撮影で、かつ重いレンズでしたので追うことはできませんでした。
