花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年11月3日撮影。
延勝寺沖のコハクチョウなどを観察しているとチュウヒが飛んでいました。遠方のコハクチョウに気がとられ、気付くのが少し遅れてしまいました。今季初撮りとなりますので、咄嗟に連写したものです。
湖北では冬鳥のチュウヒ。時々見掛けてはいますが、走行中など撮影までには至っていませんでした。

チュウヒは水鳥を狙っているのか、河口付近、湖上、ビオトープなどでよく見掛けます。湖北は猛禽類でも賑やかになってきました。

延勝寺沖のコハクチョウなどを観察しているとチュウヒが飛んでいました。遠方のコハクチョウに気がとられ、気付くのが少し遅れてしまいました。今季初撮りとなりますので、咄嗟に連写したものです。
湖北では冬鳥のチュウヒ。時々見掛けてはいますが、走行中など撮影までには至っていませんでした。

チュウヒは水鳥を狙っているのか、河口付近、湖上、ビオトープなどでよく見掛けます。湖北は猛禽類でも賑やかになってきました。

平成26年11月18日撮影。
河口でミサゴがいないか観察していると、対岸から白っぽい猛禽が飛んでいます。トビも飛んでいます。撮影地をご存じの方は、あそこはトビが多いなと思われていると思います。トビ数羽の中からチュウヒの若を発見。
この日は、ミサゴを探していたのですから白っぽい猛禽に気付いたのは当然といえば当然ですが、100㍍以上ある対岸の様子をよく見ていたものだと思います。

ミサゴは大抵見かけますが、この日はチュウヒが代わって現れてくれました。距離はありましたが、久しぶりで嬉しかったです。

河口でミサゴがいないか観察していると、対岸から白っぽい猛禽が飛んでいます。トビも飛んでいます。撮影地をご存じの方は、あそこはトビが多いなと思われていると思います。トビ数羽の中からチュウヒの若を発見。
この日は、ミサゴを探していたのですから白っぽい猛禽に気付いたのは当然といえば当然ですが、100㍍以上ある対岸の様子をよく見ていたものだと思います。

ミサゴは大抵見かけますが、この日はチュウヒが代わって現れてくれました。距離はありましたが、久しぶりで嬉しかったです。

平成26年10月19日撮影。
コハクチョウを撮って、次はオオヒシクイを撮ろうとして野鳥センター前を歩いていると、漁港側から猛禽が1羽飛んできました。距離もあり肉眼ではノスリと思っていましたがノスリにしては黒っぽいところが多いと思っていました。
帰宅して調べると、チュウヒの幼鳥と特徴が一致しました。大きいので幼鳥とは思えませんでしたが・・・。

成長して琵琶湖上空を飛ぶチュウヒの幼鳥に、猛禽の貫禄を感じました。

コハクチョウを撮って、次はオオヒシクイを撮ろうとして野鳥センター前を歩いていると、漁港側から猛禽が1羽飛んできました。距離もあり肉眼ではノスリと思っていましたがノスリにしては黒っぽいところが多いと思っていました。
帰宅して調べると、チュウヒの幼鳥と特徴が一致しました。大きいので幼鳥とは思えませんでしたが・・・。

成長して琵琶湖上空を飛ぶチュウヒの幼鳥に、猛禽の貫禄を感じました。

平成26年2月22日撮影。
ビオトープ(早崎内湖)でコハクチョウを撮っていると、トビより細身に見える猛禽が旋回しています。チュウヒがまるでトビの様に、ゆっくり旋回し眼下の様子を窺っていました。
チュウヒはとても地味で、光線の加減でカラスのように真っ黒に写ることも多く、私にとっては難しい被写体です。
直線的に飛ばず、旋回していましたので多めに撮ることが出来ました。
羽の模様は個体によってかなり異なるようです。

下ばかり見ているので、獲物探しなのですね。

翼の上面の方が綺麗です。

翼の下面はこのような模様です。

トビに似ていますが、模様が全く異なります。

両翼の下面が確認できます。

両翼の上面の模様です。地味ですが、とても魅力的な猛禽らしい翼ですね。

ビオトープ(早崎内湖)でコハクチョウを撮っていると、トビより細身に見える猛禽が旋回しています。チュウヒがまるでトビの様に、ゆっくり旋回し眼下の様子を窺っていました。
チュウヒはとても地味で、光線の加減でカラスのように真っ黒に写ることも多く、私にとっては難しい被写体です。
直線的に飛ばず、旋回していましたので多めに撮ることが出来ました。
羽の模様は個体によってかなり異なるようです。

下ばかり見ているので、獲物探しなのですね。

翼の上面の方が綺麗です。

翼の下面はこのような模様です。

トビに似ていますが、模様が全く異なります。

両翼の下面が確認できます。

両翼の上面の模様です。地味ですが、とても魅力的な猛禽らしい翼ですね。

平成25年11月26日撮影。オオヒシクイを観察していると、突然黒っぽい猛禽が姿を現しました。ミサゴにしては様子が違う。現れて直ぐに何処かへ飛んで行きましたので、十分な撮影は出来ませんでした。
帰宅して、日本の鳥550山野の鳥増補改訂版P-52のチュウヒと特徴が一致しました。
咄嗟に必死で撮影。

嘴、翼、尾羽など明らかにミサゴとは異なっています。

帰宅して、日本の鳥550山野の鳥増補改訂版P-52のチュウヒと特徴が一致しました。
咄嗟に必死で撮影。

嘴、翼、尾羽など明らかにミサゴとは異なっています。

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