花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)5月14日撮影。
コウノトリ観察の後、カワガラスの様子を見るため川岸をゆっくりと走行してみました。この時はカワガラスは殆ど見かけなくなっており、また目立たない鳥のため慎重に探していました。地味な鳥を探していたのに突然派手な鳥を見付け、正直ビックリ仰天でした。見付けたのはオシドリのペアで飛ばれたら一巻の終わりですので、ソ~ッとレンズを向けてみました。
メスは伏せて、オスは見張りのようでした。

美しさを全部身にまとっているようなオス。メスは夫唱婦随のごとく後についています。

メスは地味そのものですが、可愛らしく感じます。

丁度横向きになった所でもう1枚。キジもそうですがオスがこんなに美しいのは不思議です。オスは地味なのが、メスは目も覚めるような美しいのがお好きなのかも知れません。

調子に乗って撮っていたら警戒されたようで、この後上流方向へと飛び去ってしまいました。

コウノトリ観察の後、カワガラスの様子を見るため川岸をゆっくりと走行してみました。この時はカワガラスは殆ど見かけなくなっており、また目立たない鳥のため慎重に探していました。地味な鳥を探していたのに突然派手な鳥を見付け、正直ビックリ仰天でした。見付けたのはオシドリのペアで飛ばれたら一巻の終わりですので、ソ~ッとレンズを向けてみました。
メスは伏せて、オスは見張りのようでした。

美しさを全部身にまとっているようなオス。メスは夫唱婦随のごとく後についています。

メスは地味そのものですが、可愛らしく感じます。

丁度横向きになった所でもう1枚。キジもそうですがオスがこんなに美しいのは不思議です。オスは地味なのが、メスは目も覚めるような美しいのがお好きなのかも知れません。

調子に乗って撮っていたら警戒されたようで、この後上流方向へと飛び去ってしまいました。

令和3年(2021年)4月25日撮影。
コウノトリ(J0178)を観察して帰宅途中の田んぼに2羽のカモらしき鳥を発見。シマアジ?かなと思って停車して確認するとオシドリのペアでした。オシドリも今年度初撮影でコウノトリに続いて初撮影の連続です。この辺りには溜池に山が接しているのでオシドリについては住むのに都合が良い環境のようです。
この時期は川岸などで見かけることが多いオシドリですが田んぼでは初めてです。

何時もオス、メスが一緒のオシドリ夫婦。夫婦仲の良いオシドリ夫婦ですが、パートナーは毎年チェンジとのこと。だから仲が良いのかも?

冗談はさて置き、微笑ましい光景です。

いくら仲が良くても何時も一緒は・・・。オシドリは人間社会のあるべき鏡のようです。

田植え直後の田んぼとオシドリ。滅多に無い光景が撮れました。次の機会には、フルサイズ機でバッチリ撮りたいと思っています。

コウノトリ(J0178)を観察して帰宅途中の田んぼに2羽のカモらしき鳥を発見。シマアジ?かなと思って停車して確認するとオシドリのペアでした。オシドリも今年度初撮影でコウノトリに続いて初撮影の連続です。この辺りには溜池に山が接しているのでオシドリについては住むのに都合が良い環境のようです。
この時期は川岸などで見かけることが多いオシドリですが田んぼでは初めてです。

何時もオス、メスが一緒のオシドリ夫婦。夫婦仲の良いオシドリ夫婦ですが、パートナーは毎年チェンジとのこと。だから仲が良いのかも?

冗談はさて置き、微笑ましい光景です。

いくら仲が良くても何時も一緒は・・・。オシドリは人間社会のあるべき鏡のようです。

田植え直後の田んぼとオシドリ。滅多に無い光景が撮れました。次の機会には、フルサイズ機でバッチリ撮りたいと思っています。

令和2年(2020年)11月15日撮影。
ここにはこれらの画像を撮った1週間ほど前に訪れた時には眩いばかりの紅葉でした。標高が高いので寒暖差が激しく紅葉のお気に入りの地です。また冬期は県内有数の豪雪地帯でもあり、この白龍湖は完全に凍結します。凍結すればオシドリは他へ行ってしまいますので、その前に訪れてみました。
見下ろしたところに1羽のオシドリが泳いでいましたので撮影。距離は100㍍くらいありそうです。

日が射したり曇ったりで水の色が色々変化します。

泳ぐ方向を変えて泳ぐオシドリ。この辺りが距離はあるものの一番撮りやすいところです。

仲間のところへと飛び立った瞬間です。オシドリはカモとは思えない美しさですが、飛び姿は完璧に「カモ」ですね。

近くにあった紅葉は僅かに残った紅葉が殊更美しく感じました。1週間前の姿とは全く異なっている様子を描く季節の移ろいに、一種の侘しさも感じます。なお、蛇足ながら「白龍湖」は姉川ダムによる人造湖の名称です。

ここにはこれらの画像を撮った1週間ほど前に訪れた時には眩いばかりの紅葉でした。標高が高いので寒暖差が激しく紅葉のお気に入りの地です。また冬期は県内有数の豪雪地帯でもあり、この白龍湖は完全に凍結します。凍結すればオシドリは他へ行ってしまいますので、その前に訪れてみました。
見下ろしたところに1羽のオシドリが泳いでいましたので撮影。距離は100㍍くらいありそうです。

日が射したり曇ったりで水の色が色々変化します。

泳ぐ方向を変えて泳ぐオシドリ。この辺りが距離はあるものの一番撮りやすいところです。

仲間のところへと飛び立った瞬間です。オシドリはカモとは思えない美しさですが、飛び姿は完璧に「カモ」ですね。

近くにあった紅葉は僅かに残った紅葉が殊更美しく感じました。1週間前の姿とは全く異なっている様子を描く季節の移ろいに、一種の侘しさも感じます。なお、蛇足ながら「白龍湖」は姉川ダムによる人造湖の名称です。

令和元年6月7日撮影。
コウノトリを探して少し山間まで入ることがあります。ここには余り大きくはない溜池があり、そこにはオシドリを良く見掛けますが、田植え前の田んぼで採餌している光景は期間限定です。溜池に流れる水路でも採餌していますが、気配を感じ取ると一斉に山に逃げ込んでしまいます。田んぼの場合は、隠れながらソロリソロリと近付いて何とか撮ることができます。
メスには感づかれて飛ばれてしまいました。オスが圧倒的に多いのはメスは子育て中なのでしょうか。

滋賀県は琵琶湖と琵琶湖を取りまく山、川、田んぼなど比較的山から湖までの距離が短いので、自然が凝縮されているみたいでその気さえあれば充実した自然観察が出来ます。

この時期、オシドリのオスはカモといった感じですのでコウノトリが不在時期の真冬に観察してみたいと考えています。

コウノトリを探して少し山間まで入ることがあります。ここには余り大きくはない溜池があり、そこにはオシドリを良く見掛けますが、田植え前の田んぼで採餌している光景は期間限定です。溜池に流れる水路でも採餌していますが、気配を感じ取ると一斉に山に逃げ込んでしまいます。田んぼの場合は、隠れながらソロリソロリと近付いて何とか撮ることができます。
メスには感づかれて飛ばれてしまいました。オスが圧倒的に多いのはメスは子育て中なのでしょうか。

滋賀県は琵琶湖と琵琶湖を取りまく山、川、田んぼなど比較的山から湖までの距離が短いので、自然が凝縮されているみたいでその気さえあれば充実した自然観察が出来ます。

この時期、オシドリのオスはカモといった感じですのでコウノトリが不在時期の真冬に観察してみたいと考えています。

令和元年5月15日撮影。
コウノトリ探しに何時も訪れる山間の田んぼです。時々オシドリが田んぼなどにいるのが楽しみです。オシドリはシーズンにはダム湖にも多数いますが距離がありすぎで600㍉にテレコンを付けてもほぼダメ。あと近くの川で時たま見られますが、運任せとなります。ここでは撮影自体は難しくありませんが、ただオシドリは警戒心がとても強く細心の注意を払って撮れば何とか撮れます。姿を見せて近付くことは出来ませんので、恐る恐るスリル満天の駆け引きが味わえます。
なんかの卵のようなものを食べるオシドリ。冬と違って今時のオシドリはやっぱりカモといった感じです。

まるで池に浮かんでいるようですが、代掻きの終わった田んぼです。周りが山ですのでグリーンとなっています。

オシドリは大抵オスとメスが一緒。なのに抱卵と子育てはメスだけが担当です。

ここが田んぼであることが分かるように撮って見ました。

メスが此方を見ていますが距離があるため安心しているようです。気付かれると辺りの山に逃げ込んでしまいます。

コウノトリ探しに何時も訪れる山間の田んぼです。時々オシドリが田んぼなどにいるのが楽しみです。オシドリはシーズンにはダム湖にも多数いますが距離がありすぎで600㍉にテレコンを付けてもほぼダメ。あと近くの川で時たま見られますが、運任せとなります。ここでは撮影自体は難しくありませんが、ただオシドリは警戒心がとても強く細心の注意を払って撮れば何とか撮れます。姿を見せて近付くことは出来ませんので、恐る恐るスリル満天の駆け引きが味わえます。
なんかの卵のようなものを食べるオシドリ。冬と違って今時のオシドリはやっぱりカモといった感じです。

まるで池に浮かんでいるようですが、代掻きの終わった田んぼです。周りが山ですのでグリーンとなっています。

オシドリは大抵オスとメスが一緒。なのに抱卵と子育てはメスだけが担当です。

ここが田んぼであることが分かるように撮って見ました。

メスが此方を見ていますが距離があるため安心しているようです。気付かれると辺りの山に逃げ込んでしまいます。
