花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年6月23日撮影。
琵琶湖では夏でも冬鳥を見ることができます。特にキンクロハジロは数多く夏を過ごしているようでオス、メスの集団をよく見掛けます。例年、その集団の中にホシハジロが少数ながら混じって仲良く過ごしています。
河口付近で見掛けたホシハジロ。この日は蒸し暑い日でしたが、冬鳥とは思えない元気な様子でした。

キンクロハジロと相性が良いようで、何時も仲良く一緒にいます。この様に冬鳥が夏を過ごす琵琶湖ですが、中には留鳥化し繁殖している鳥もいます。最も良く見掛けるのがカンムリカイツブリで、夏でも1000羽くらいいるとか。

琵琶湖では夏でも冬鳥を見ることができます。特にキンクロハジロは数多く夏を過ごしているようでオス、メスの集団をよく見掛けます。例年、その集団の中にホシハジロが少数ながら混じって仲良く過ごしています。
河口付近で見掛けたホシハジロ。この日は蒸し暑い日でしたが、冬鳥とは思えない元気な様子でした。

キンクロハジロと相性が良いようで、何時も仲良く一緒にいます。この様に冬鳥が夏を過ごす琵琶湖ですが、中には留鳥化し繁殖している鳥もいます。最も良く見掛けるのがカンムリカイツブリで、夏でも1000羽くらいいるとか。

平成27年11月10日撮影。
コガモの集団と行動を共にしていたホシハジロです。此処は本流から入り込んだ狭い場所ですが異種のカモたちが仲良く集まっていました。カモたちが平和に過ごしている様子を観察するたびに、人類もカモたちに見習って欲しいと思うこの頃です。
既に琵琶湖は、このホシハジロ、ヒドリガモなどで覆い尽くされるほどです。これから湖北も厳しい季節を迎えますが、冬鳥たちから元気をもらって過ごすのも楽しいものです。

コガモの集団と行動を共にしていたホシハジロです。此処は本流から入り込んだ狭い場所ですが異種のカモたちが仲良く集まっていました。カモたちが平和に過ごしている様子を観察するたびに、人類もカモたちに見習って欲しいと思うこの頃です。
既に琵琶湖は、このホシハジロ、ヒドリガモなどで覆い尽くされるほどです。これから湖北も厳しい季節を迎えますが、冬鳥たちから元気をもらって過ごすのも楽しいものです。

平成27年5月16日撮影。
早崎内湖と田圃の間の道をオオヨシキリを見ながら走っていると、冬鳥のホシハジロがいました。ビックリして車を止めると、ホシハジロもビックリしたような顔つき。最近は越夏か渡りの途中なりか、よく分かりませんが冬鳥をよく見掛けます。
北帰なんて関係ない、というような顔つきです。やはり、夏に冬鳥を見掛けると心配になります。

周りには仲間は誰もいません。北を目指さずに湖北に留まるのでしょうか。

心配をよそに採餌を始めました。

早崎内湖と田圃の間の道をオオヨシキリを見ながら走っていると、冬鳥のホシハジロがいました。ビックリして車を止めると、ホシハジロもビックリしたような顔つき。最近は越夏か渡りの途中なりか、よく分かりませんが冬鳥をよく見掛けます。
北帰なんて関係ない、というような顔つきです。やはり、夏に冬鳥を見掛けると心配になります。

周りには仲間は誰もいません。北を目指さずに湖北に留まるのでしょうか。

心配をよそに採餌を始めました。

平成27年2月20日撮影。
大浦と山本山でオオワシを撮った後、帰宅途中に河口近くの漁港に立ち寄ってみました。琵琶湖の水鳥は近づくと一斉に飛び去ることが多いですが、漁港では特定の水鳥を除いて落ち着いて撮らせてくれます。
ホシハジロのオス。ホシハジロは夜間に採餌し、昼間はお休みのことが多いですが、この日は元気よく泳いでいました。

独特の頭部の形で、オスの目は赤色です。

画像をブログ用に縮小しているため、羽の微妙な美しさが出ていませんが、緻密で綺麗な羽です。

オスとメスのホシハジロ。メスの目の色は褐色で姿もオスとは異なっており、優しい感じがします。手前はキンクロハジロです。

大浦と山本山でオオワシを撮った後、帰宅途中に河口近くの漁港に立ち寄ってみました。琵琶湖の水鳥は近づくと一斉に飛び去ることが多いですが、漁港では特定の水鳥を除いて落ち着いて撮らせてくれます。
ホシハジロのオス。ホシハジロは夜間に採餌し、昼間はお休みのことが多いですが、この日は元気よく泳いでいました。

独特の頭部の形で、オスの目は赤色です。

画像をブログ用に縮小しているため、羽の微妙な美しさが出ていませんが、緻密で綺麗な羽です。

オスとメスのホシハジロ。メスの目の色は褐色で姿もオスとは異なっており、優しい感じがします。手前はキンクロハジロです。
