カワガラス - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    餌を運ぶカワガラス 近所の川にて  

     平成29年4月3日撮影。
     毎年カワガラスの幼鳥を楽しみにしている近所の川です。桜が咲く頃巣立ちし、可愛らしい幼鳥の姿が見られることを期待して、都度巣の付近を覗いています。楽しみにしているポイントは二カ所ありますが、昨年から年始めにかけて大がかりな工事が行われ、浚渫もされ川幅が見違えるほど広くなっているところも。当然、水の流れも変わり懸念材料がありますが、一カ所で雛を育てているようです。

     何回も何回も餌を巣に運ぶカワガラス。銜えているのは、クロカワ虫のようです。
    CF1A9890 20170403

     餌を捕まえると真っ直ぐ巣へ直行です。
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     素潜り名人のカワガラスは潜るとすぐに銜えてきます。
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     此処がカワガラスの巣です。水のカーテンを潜るように入っていきます。
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     これから潜ろうとしているところをパチリ。可愛い雛のために親鳥の無償の愛情が感じられます。
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     自分は食べなくても子のために。命が命を支える自然界のシステム。自然を守る大切さを肌で感じさせられます。
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    カワガラス 自宅近くの川にて  

     平成29年1月20日撮影。
     自宅はどちらかというと山手ですので、近くの川ではカワガラスがよく見られます。買い物や野鳥観察の帰りなどに気軽に覗いています。カワガラスの繁殖シーズンは他の野鳥より早いようで、2羽の仲のよい姿が見られるようになっています。

     このすぐ近くに巣があります。採餌以外は巣の中か、そばで見張っているようです。
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     尾を立てるカワガラス独特のスタイル。前方の流れ込みに巣があり、2羽揃って入り込む姿が見られました。今年も可愛らしい雛を心待ちにしています。
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    カワガラス 近所の川にて  

     平成28年8月10日撮影。
     少し前に所用で川沿いの道路を走行中にカワガラスを見つけ、停車して撮ろうとしましたが見失ってしまいました。カワガラスは秋から春にかけて里の川に渓流からやってきて子育てをしますが、8月に近所の川で見た記憶はありません。記録のため何としてでも撮ろうと、リベンジのため川沿いを走行してみました。

     堰に差しかかったときに潜って採餌しているカワガラスを発見。停車して撮ろうとしたときには岸の岩に上がっていました。
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     喉から胸にかけて白い斑があり、まだ幼鳥の名残があるカワガラスでした。8月の上旬ですが、岸の葦には穂が出てきています。山ではススキの穂も出て秋の気配が漂い始めました。
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    カワガラスのヒナ もう一人前ですね  

     平成28年4月9日撮影。
     湖北での里のカワガラスの観察は限られた期間となります。姉川は農業用水としても重要で、支流の高時川、草野川は田んぼへの取水で、掲載日現在では流れはなく枯渇状態となっています。取水時期が迫っていましたので、連日のカワガラスばかりになりましたがお許しを頂きたいと存じます。本日現在では、川には全く流れはなく、ヒナたちは親鳥とともに山の渓流域に去っています。

     食べ物を自力で捕ったヒナ。素晴らしいですね、100点満点です。
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     獲物は小さいヤゴのようですがよく分かりません。
    CF1A1708 20160409

     ヒナは凛々しく逞しく成長していました。連日の独占取材によく応えてくれたヒナ。この日が今季ラストの撮影となりましたが、とても綺麗でした。
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     自由に飛び、自在に潜ることも全て一人前。この子の表情には自信が溢れているようです。
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     かなり上流では巣材運びをしているカワガラスを見掛けました。此処は田んぼへの取水の影響はないので、ゆっくりしているようです。
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    カワガラスのヒナ Part3(もう潜れます)  

     平成28年4月8日撮影。
     Part2の続きです。餌をねだっても親鳥から相手をされませんのでヒナたちは自分で餌探しを始めました。カワガラスのヒナは、まだ飛ぶことが出来ない時から潜ったり水中を歩くことができる生まれつきの素潜り名人です。その天性に親鳥が磨きかけ、自由に餌を捕ることができるようになり、厳しい自然の中で生きていく術を教え込んでいるようです。親鳥は、独り立ちが近付くと敢えてヒナを突き放しているように見えました。

     自分で餌を探す気になったヒナ。ヒナとは思えない真剣な顔つきです。
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     川底を見つめる様子から、独り立ちは間もなくのようです。
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     水に頭を突っ込みました。
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     今度は堰の流れ落ちるところにやって来ました。
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     流れが急になるところも全く平気です。
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     流れが急なところでも、このように問題なく潜っていました。
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     カワガラスの生態を観察していると、野鳥の逞しさなどを間近で感じることができ、その魅力に惹き付けられるものがあります。
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     カワガラスはヒナも成鳥も水に生きる鳥ですので、こうした情景が一番似合います。
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     姉川の支流であるこの川は春には桜咲き、秋にはコスモスが咲きとても綺麗です。地元の方々がスイセン、ヒガンバナなどを育てられていますので、季節季節の美しさがあります。
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