ハマシギ - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    ハマシギ、至近距離で 尾上漁港にて  

     2020年(令和2年)2月12日撮影。
     オオワシ撮影の時漁港の上をオオヒシクイの集団が賑やかに通過した後、防波堤に5~6羽のハマシギが遠くから採餌しながら近付いて来るのに気付き山本山とは反対方向にレンズを向けて待ちました。トウネンやハマシギはフレンドリーなシギで警戒心なく近付いて来ますので、レンズのフォーカスリミッターは最短に設定しています。秋には河口でトウネン、ハマシギなど足元近くまで寄ってきたのを撮っています。遠ざかることはないのでゆっくり撮影することが出来ました。

     ハマシギが防波堤沿いに何かを頻りに捕りながら近付いて来ました。
    CF1A5275_1 20200212

     ハマシギの腰あたりに蚊のようなものが飛んでいます。ハマシギがいなくなって確認したのですが、防波堤の上にはこの蚊のようなものが結構這い回っていました。蚊のようなものはユスリカです。ハマシギはこのユスリカを食べていたのです。
    CF1A5279_1 20200212

     これ以上近付くとピントが合わないギリギリのところで採餌しています。
    CF1A5261_1 20200212

     ハマシギは防波堤のびわ湖寄りを綱渡りのようにユスリカ捕りに夢中です。
    CF1A5284_1 20200212

     この2羽が積極的に近付いてくれました。
    CF1A5299_1 20200212

     河口では両足に標識が取り付けられているハマシギを撮っていますので、再会を期待していたのですがいませんでした。
    CF1A5302_1 20200212

     急ぎ足で近付いて来るハマシギ。漁港での楽しみの一つです。
    CF1A5213_1 20200212

     そして、スタンバイ位置からびわ湖を見ると羽目リカヒドリのつがいの姿。最近よく見掛けます。
    CF1A5384_1 20200212

     暫くするとアメリカヒドリの姿が無いので探すと、岸に上がって就寝中でした。頭部のグリーンが奇麗に輝いていました。何かと移り気の多いオオワシ撮影でした。
    CF1A5469_1 20200212
     令和元年10月17日撮影。
     その1からの続きです。標識付きの野鳥を山階鳥類研究所に報告すると、必ずその内容について報告して頂けます。今回も早めにご報告を頂くことができ、その内容は、ロシアのカムチャッカ半島の中西部の海岸で装着されており、左足の金属の足環には「FS 35002」と刻印されているとのこと。カムチャッカ方面からもオオワシを始め色々な冬鳥、旅鳥がはるばるとやって来るのですね。

     右足には黒と黄の合成樹脂製のフラッグ、左足には金属製の足環。この様な方法はロシアで行われているとのことです。
    CF1A6861 20191017

     此方へと飛んでくる標識君。ハマシギは小さな鳥ですので、標識の装着作業は大変だろうと思われます。
    CF1A6852 20191017

     他の仲間たちと仲良く採餌しているフラッグ付きのハマシギ。
    CF1A6827 20191017

     湖北でハマシギは珍しくはありませんが、標識が装着されているのは初めて見ることができました。
    CF1A6798 20191017

     ハマシギ2羽が並んだところ。この様な光景は微笑ましく、可愛らしいです。
    CF1A6770 20191017

     こちらは例のクチバシが長いサルハマシギと思われる個体。羽衣の褐色味は夏羽の赤色の名残なのでしょうか。
    CF1A6617 20191017

     どう見ても他のハマシギたちと様子が異なっています。しかし、同じ頃、同じ場所で観察された方のブログにはサルハマはいない、と断言的に記述されていますので未だに自信がありません。ただ、クチバシなどの明らかな違いはどう説明したら良いのか。難しいですね。
    CF1A6587 20191017
     令和元年10月17日撮影。
     この日はハマシギが5羽ほどが河口付近に集まっていました。例のサルハマシギと思われる個体も一緒に行動していました。これはチャンスとばかりハマシギを撮っていると、またまた1羽だけ一寸変わった個体を発見。右足に黒と黄のフラッグ、左足に金属の脚環を装着したハマシギです。金属の足環には「MOSKVA」と刻印されています。他にローマ字とアラビア数字が刻印されていますので、山階鳥類研究所に報告するに当たり、できる限り刻印されている文字を撮影すべく色々な角度からシャッターを押し続けました。

     目と鼻の先まで近づいていましたので標識が付いているのは直ぐに気付きました。
    CF1A6305 20191017

     他のハマシギと黒っぽいのはサルハマシギと思われる個体。ハマシギの中で種の異なる個体は羽衣が異なり体格、体型も異なっているのが一目瞭然となります。
    CF1A6317 20191017

     こうして見ればクチバシの長さ、羽衣、体型が全く異なっています。
    CF1A6324 20191017

     ハマシギは卵形の体型ですがサルハマシギと思われる個体はスラッとしています。
    CF1A6357 20191017

     標識付きのハマシギは丸くて玉子ちゃんのように見えます。
    CF1A6377 20191017

     気持ち良さそうにうたた寝しているハマシギも。
    CF1A6444 20191017

     ハマシギの特徴は、どう見てもズングリムックリ。
    CF1A6528 20191017

     この標識は何処で装着されたのでしょうか。その2で山階鳥類研究所から回答を頂きましたので、その2で掲載させて頂きます。
    CF1A6535 20191017

    ハマシギも至近距離で 長浜市にて  

     令和元年10月13日撮影。
     トウネンには色々な友達がいるようで、トウネンを撮影していると色々なシギなどが寄ってきてくれます。アオアシシギ、イソシギ以外は至近距離まで近付き愛嬌満点でした。今までにトウネンやハマシギは至近距離での撮影はありましたが、私の残された人生で再会は難しいかも知れないシギなども撮れたことは、今なおその余韻が残っています。野鳥たちと出来うることであれば近くで撮りたいという願望が叶うと撮影以上の楽しさを感じます。

     近付いて来るハマシギ。警戒心はトウネン同様薄いようです。
    CF1A0043 20191013

     羽衣が乱れているのは風がとても強いためですが、鳥たちは何ともないようです。
    CF1A0071 20191013

     トウネンとは大の仲良し。ハマシギも大きいシギではありませんが、トウネンはハマシギより小さく大人と子どものようです。
    CF1A0083 20191013

     人工衛星のように近くにいますので好きなように撮り放題。
    CF1A0138 20191013

     トウネンの嬉しそうな様子に心が和みます。
    CF1A0152 20191013

     中州には他にもいたのかも知れませんが、至近距離に近づいてきたハマシギは1羽でした。
    CF1A0255 20191013

     ハマシギの周りにはトウネンがいます。更に羽衣の感じも良く似ていますので近くにいるのに見失いそうになります。
    CF1A0307 20191013

    ハマシギ 河口にて  

     令和元年9月20日撮影。
     河口に行ってシラサギやカワウでけでは正直なところガッカリですが、シギやチドリの仲間がチョロチョロする姿が見えたときは、気持ちは例え曇っていても「本日は晴天なり」となります。ただ、数十㍍から100㍍位にいるスズメ大、若しくは少しスズメより少し大きいシギたちを撮るのは思っているよりも難しいです。目を離すと、砂利と同化したようなシギを探すのも大変。やっと見付けて、いたいたと発見の苦労と喜びが交錯します。とは言ってもシギたちを撮るときは楽しみの方が先行し、苦労は忘れてしまっています。

     未だ夏羽の名残があるハマシギ。未だ背中が赤っぽいのも確認しています。
    CF1A3113 20190920

     ハマシギの左にはキアシシギも。他にトウネンもいましたので、距離はあるものの楽しめました。
    CF1A3471 20190920

     ハマシギは湖北では冬鳥。キアシシギは湖北は中継地で旅鳥ですが行き先は違っても仲がよろしいようです。
    CF1A3487 20190920

     ハマシギとトウネンは基本的には人を怖がらない鳥ですので、レンズの最短撮影距離で撮るのが願望でもあります。
    CF1A3885 20190920

     今度はハマシギとトウネン。トウネンはスズメ大の旅鳥。可愛さ満点で一番好きな鳥です。
    CF1A3967 20190920

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