花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和5年(2023年)2月2日撮影。
郵便局に手紙を出しに行ったついでに近所の川の様子を観察してみました。昨年にはコウノトリ複数羽がこの川で撮影されており、水鳥にとって餌が豊富なのは間違いないと思って実際に見て回りました。浅いところが多いので、もしかしたらシギ類が確認できるかもという期待感もありました。単なる期待でしたが、実際にクサシギを発見することになったのです。
越冬か旅の途中か分かりませんが、とにかくクサシギを発見。

浅瀬で採餌するクサシギ。イソシギと良く似ていますが、腹部の白い部分が上まで切れ込んでいないのでクサシギと識別しました。

この川にはコガモ、オオバンが多くいます。

ハシビロガモもいました。

カイツブリ。2羽でけたたましく水面を駆け回っていました。

郵便局に手紙を出しに行ったついでに近所の川の様子を観察してみました。昨年にはコウノトリ複数羽がこの川で撮影されており、水鳥にとって餌が豊富なのは間違いないと思って実際に見て回りました。浅いところが多いので、もしかしたらシギ類が確認できるかもという期待感もありました。単なる期待でしたが、実際にクサシギを発見することになったのです。
越冬か旅の途中か分かりませんが、とにかくクサシギを発見。

浅瀬で採餌するクサシギ。イソシギと良く似ていますが、腹部の白い部分が上まで切れ込んでいないのでクサシギと識別しました。

この川にはコガモ、オオバンが多くいます。

ハシビロガモもいました。

カイツブリ。2羽でけたたましく水面を駆け回っていました。

令和3年(2021年)4月29日撮影。
この日も雨でしたが山手から湖岸付近まで期待を込めてのシギの観察です。旅鳥のシーズンですが数が少ないようですので天気にかかわらずに出向いてみました。もしかしてコウノトリもと考えていましたが、これは完全に空振りでした。
例年クサシギが観察される山間の田んぼで期待通りクサシギを発見。

湖岸付近の田んぼではタシギが採餌していました。

そしてこの時期良く見られるチュウシャクシギ。雨が結構降っています。

コンクリート畦を歩いているチュウシャクシギも。

シギたちは雨が降っていても姿は余り変わりませんが、キジのオスはいかにもびしょ濡れといった感じになります。

この日も雨でしたが山手から湖岸付近まで期待を込めてのシギの観察です。旅鳥のシーズンですが数が少ないようですので天気にかかわらずに出向いてみました。もしかしてコウノトリもと考えていましたが、これは完全に空振りでした。
例年クサシギが観察される山間の田んぼで期待通りクサシギを発見。

湖岸付近の田んぼではタシギが採餌していました。

そしてこの時期良く見られるチュウシャクシギ。雨が結構降っています。

コンクリート畦を歩いているチュウシャクシギも。

シギたちは雨が降っていても姿は余り変わりませんが、キジのオスはいかにもびしょ濡れといった感じになります。

令和元年10月9日撮影。
この日はコサメビタキ、エゾビタキを撮った後、帰路は毎年カンムリカイツブリのヒナを観察している川沿いを走行していました。時たまイソシギの姿が見られますので注意していると、少し通り過ぎて何か居たと気付いてゆっくりバックするとイソシギにソックリのようなシギが休憩中でした。良く見るとクサシギで今季初めてでした。
気付いて此方を見ているクサシギ。飛び去るのは時間の問題ですので、左の窓越しに素早く連写した画像です。

クサシギは旅鳥ですが、湖北では冬期にも撮影していますので越冬もしているようです。

クサシギは今まで観察した場所は広範囲のバラバラの場所です。何処で出会うか分からない神出鬼没のシギです。

この日は私にとって3種類が今季初撮影でした。これからの時期が冬鳥を含め楽しみな時期に入ります。

この日はコサメビタキ、エゾビタキを撮った後、帰路は毎年カンムリカイツブリのヒナを観察している川沿いを走行していました。時たまイソシギの姿が見られますので注意していると、少し通り過ぎて何か居たと気付いてゆっくりバックするとイソシギにソックリのようなシギが休憩中でした。良く見るとクサシギで今季初めてでした。
気付いて此方を見ているクサシギ。飛び去るのは時間の問題ですので、左の窓越しに素早く連写した画像です。

クサシギは旅鳥ですが、湖北では冬期にも撮影していますので越冬もしているようです。

クサシギは今まで観察した場所は広範囲のバラバラの場所です。何処で出会うか分からない神出鬼没のシギです。

この日は私にとって3種類が今季初撮影でした。これからの時期が冬鳥を含め楽しみな時期に入ります。

平成31年2月13日撮影。
クサシギは2年に1回撮れるかどうかのシギで、私にとっては珍しいので近所の川で見かけたら撮れるだけ撮っておくことにしています。珍しいだけではなく、シギ類は羽の模様が地味ながらとても魅力的に感じます。見掛けるとシャッターを押したくなる鳥の一つでもあります。この川では護岸工事が行われており、工事箇所が迫ってきていますので撮れる機会もあと僅かのようです。
砂利ばかりのところより、水がある方がシギらしく見えます。

大型のシギには可愛らしさを感じませんが、小さなシギ類は可愛らしさも魅力です。

採餌の様子。

数多く撮りましたが、シギの魅力に流れの美しさをあわせて撮ってみました。

クサシギは2年に1回撮れるかどうかのシギで、私にとっては珍しいので近所の川で見かけたら撮れるだけ撮っておくことにしています。珍しいだけではなく、シギ類は羽の模様が地味ながらとても魅力的に感じます。見掛けるとシャッターを押したくなる鳥の一つでもあります。この川では護岸工事が行われており、工事箇所が迫ってきていますので撮れる機会もあと僅かのようです。
砂利ばかりのところより、水がある方がシギらしく見えます。

大型のシギには可愛らしさを感じませんが、小さなシギ類は可愛らしさも魅力です。

採餌の様子。

数多く撮りましたが、シギの魅力に流れの美しさをあわせて撮ってみました。

平成31年2月12日撮影。
その1からの続きです。クサシギが川の段々から浅瀬へと移動したため、追って撮影しているとイカルチドリの姿をクサシギの近くで確認。出来ることであれば、一緒のところを撮りたく暫くスタンバイ。野鳥撮影は思うようには撮れないのが当たり前、ということは承知の上でしたが念願叶って2羽は一緒のところに。必死でシャッターを押し続けたのは申し上げるまでもありません。
イカルチドリとクサシギが2羽並んで採餌。

どちらも餌捕りは真剣そのものです。

どちらも体の大きさはさほど変わらずです。シギは模様が緻密で、その画像を見る限りそこそこの大きさのように思いますが、現実はご覧のとおり結構コンパクトです。

シギは撮りようによっては、可愛らしさも感じます。

イソシギに良く似たクサシギ。後日、この川の本流でイソシギも撮りましたので合わせて掲載させて頂きます。

その1からの続きです。クサシギが川の段々から浅瀬へと移動したため、追って撮影しているとイカルチドリの姿をクサシギの近くで確認。出来ることであれば、一緒のところを撮りたく暫くスタンバイ。野鳥撮影は思うようには撮れないのが当たり前、ということは承知の上でしたが念願叶って2羽は一緒のところに。必死でシャッターを押し続けたのは申し上げるまでもありません。
イカルチドリとクサシギが2羽並んで採餌。

どちらも餌捕りは真剣そのものです。

どちらも体の大きさはさほど変わらずです。シギは模様が緻密で、その画像を見る限りそこそこの大きさのように思いますが、現実はご覧のとおり結構コンパクトです。

シギは撮りようによっては、可愛らしさも感じます。

イソシギに良く似たクサシギ。後日、この川の本流でイソシギも撮りましたので合わせて掲載させて頂きます。
