花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成31年2月5日撮影。
ミヤコドリが群れでの飛翔姿を存分に見せてくれましたので、そのまま何処かに飛び去ると思っていましたが案外近くの波打ち際に降り立ちました。この日は、ウミアイサとミヤコドリがサービス満点で、既に十分撮っていましたが撮り易いところに降り立ちましたので帰り際に撮ってみました。暖かい冬の関係か、他の水鳥が極端に少ない三重の海でしたが、ミヤコドリだけは多く姿を見ることができ、遠路やって来た甲斐がありました。
みんなで飛んだ後は水際で思い思いの寛ぎタイムのようです。

此処では水浴びを楽しんでいました。

波が打ち寄せる所にも、波を楽しんでいるかのようなグループ。

羽繕いをしたり、砂浜に伏せて休んでいるミヤコドリも。この辺りにはユリカモメが多くいて、共に仲良く過ごしているのが印象的でした。琵琶湖では見られない光景ですので、また来てみたい三重の海でした。

ミヤコドリが群れでの飛翔姿を存分に見せてくれましたので、そのまま何処かに飛び去ると思っていましたが案外近くの波打ち際に降り立ちました。この日は、ウミアイサとミヤコドリがサービス満点で、既に十分撮っていましたが撮り易いところに降り立ちましたので帰り際に撮ってみました。暖かい冬の関係か、他の水鳥が極端に少ない三重の海でしたが、ミヤコドリだけは多く姿を見ることができ、遠路やって来た甲斐がありました。
みんなで飛んだ後は水際で思い思いの寛ぎタイムのようです。

此処では水浴びを楽しんでいました。

波が打ち寄せる所にも、波を楽しんでいるかのようなグループ。

羽繕いをしたり、砂浜に伏せて休んでいるミヤコドリも。この辺りにはユリカモメが多くいて、共に仲良く過ごしているのが印象的でした。琵琶湖では見られない光景ですので、また来てみたい三重の海でした。

平成31年2月5日撮影。
あちらこちらで採餌していたミヤコドリたちがほぼ1カ所に集まりだしましたので、休憩するのかと思っていると一斉に飛び立ち。飛翔姿が撮れる願ってもいないチャンスに慌ててAFを合わせながら撮影しました。右に左にと大きく旋回しながら飛ぶ様子は、今日は此処に来て良かったと思うような奇麗で素晴らしい光景でした。
最初は一直線に飛び去ると思って慌ててシャッターを切りました。

水面すれすれに飛ぶミヤコドリ。

何処へ飛んでいくのかと思っていると・・・。

旋回して戻ってきましたので、これもチャンスとばかり連写。

10羽程度でしたらよく見掛けたミヤコドリですが、こんなに沢山とは驚きでした。

遠くに行ってしまうのではと諦めていると、少し離れた所に着地。またまたチャンスと防波堤沿いに近付いてみました。続きは改めて掲載させて頂きます。

あちらこちらで採餌していたミヤコドリたちがほぼ1カ所に集まりだしましたので、休憩するのかと思っていると一斉に飛び立ち。飛翔姿が撮れる願ってもいないチャンスに慌ててAFを合わせながら撮影しました。右に左にと大きく旋回しながら飛ぶ様子は、今日は此処に来て良かったと思うような奇麗で素晴らしい光景でした。
最初は一直線に飛び去ると思って慌ててシャッターを切りました。

水面すれすれに飛ぶミヤコドリ。

何処へ飛んでいくのかと思っていると・・・。

旋回して戻ってきましたので、これもチャンスとばかり連写。

10羽程度でしたらよく見掛けたミヤコドリですが、こんなに沢山とは驚きでした。

遠くに行ってしまうのではと諦めていると、少し離れた所に着地。またまたチャンスと防波堤沿いに近付いてみました。続きは改めて掲載させて頂きます。

平成31年2月5日撮影。
ミヤコドリ目的で三重の海へ。潮の干満が影響するのか最初は数えるくらいしか見当たらず、前回訪問の時と変わらずで諦めていました。ところが潮が満ちてくるとどこからともなく集まって、最終的には待ち望んでいた飛翔姿も観察することができました。随分多く撮りましたので何回かに分けて掲載させて頂きます。
ミヤコドリの好物は二枚貝。貝をゲットしたところです。

多くのミヤコドリの中には目が赤くはなく、暗赤色の個体も。幼鳥の特徴らしいです。

採餌光景。長い嘴で器用に貝探しです。

ミヤコドリの特徴はクチバシ。採餌の時も飛ぶ時もよく目立っています。

幼鳥らしい個体と出会えたのが、この日の観察の成果だったように思えます。飛翔姿などは後日掲載させて頂きます。

ミヤコドリ目的で三重の海へ。潮の干満が影響するのか最初は数えるくらいしか見当たらず、前回訪問の時と変わらずで諦めていました。ところが潮が満ちてくるとどこからともなく集まって、最終的には待ち望んでいた飛翔姿も観察することができました。随分多く撮りましたので何回かに分けて掲載させて頂きます。
ミヤコドリの好物は二枚貝。貝をゲットしたところです。

多くのミヤコドリの中には目が赤くはなく、暗赤色の個体も。幼鳥の特徴らしいです。

採餌光景。長い嘴で器用に貝探しです。

ミヤコドリの特徴はクチバシ。採餌の時も飛ぶ時もよく目立っています。

幼鳥らしい個体と出会えたのが、この日の観察の成果だったように思えます。飛翔姿などは後日掲載させて頂きます。

平成31年1月19日撮影。
この日はミヤコドリ目的で三重まで出掛けました。到着すると何時もはカモ類やシギなどが見られるのに索漠とした光景に暫し唖然としていました。海岸沿いをかなり走行しましたが状況は変わらずで、完全に諦めて帰ろうとした時、ミヤコドリの集団がどこからともなく飛来し遠くでしたが着水。ミヤコドリが何時もの所に戻ってきたのはお昼過ぎで、潮が満ち居場所が無くなってきたため浅瀬にやって来たのだと思われます。
水浴びするミヤコドリ。念入りに水浴びをしていました。

水浴びや採餌しながら暫し浅瀬で過ごしていました。

水気を飛ばしたり、寛ぐミヤコドリも。

1羽だけ離れて岸沿いで採餌していました。

水浴びや採餌後は対岸に上がり、羽繕いなど休憩タイム。近くには来てはくれませんでしたが、出会えてホッとしたミヤコドリでした。

この日はミヤコドリ目的で三重まで出掛けました。到着すると何時もはカモ類やシギなどが見られるのに索漠とした光景に暫し唖然としていました。海岸沿いをかなり走行しましたが状況は変わらずで、完全に諦めて帰ろうとした時、ミヤコドリの集団がどこからともなく飛来し遠くでしたが着水。ミヤコドリが何時もの所に戻ってきたのはお昼過ぎで、潮が満ち居場所が無くなってきたため浅瀬にやって来たのだと思われます。
水浴びするミヤコドリ。念入りに水浴びをしていました。

水浴びや採餌しながら暫し浅瀬で過ごしていました。

水気を飛ばしたり、寛ぐミヤコドリも。

1羽だけ離れて岸沿いで採餌していました。

水浴びや採餌後は対岸に上がり、羽繕いなど休憩タイム。近くには来てはくれませんでしたが、出会えてホッとしたミヤコドリでした。

平成30年3月2日撮影。
この日はとても暖かく、湖北からやって来てその日差しや暖かさの違いを実感することができました。三重県は伊勢茶の栽培面積も広大で気候が温暖なようです。また、三重の海岸は野鳥が多く、もしこの地に住んでいれば毎日でも海岸沿いを散策したいほどです。オオホシハジロを撮っていると、右から左からとミヤコドリの美しい鳴き声が絶えず聞こえてきていました。
この地の代表格のミヤコドリ。湖北では見られないのでついつい撮ってしまいます。

強風を突っ切るように水面すれすれに飛ぶミヤコドリ。

対岸のミヤコドリとホシハジロ。

遙か向こうのミヤコドリたち。日によっては驚くほど近くにいる時もあります。

私が撮っている時間帯は、ミヤコドリは各所に分散していました。風も強く、約2時間の潮干狩りで疲れ果てていましたので、オオホシハジロ、ミヤコドリ、ウミアイサの思い出をしまい込んで湖北へと帰路につきました。

この日はとても暖かく、湖北からやって来てその日差しや暖かさの違いを実感することができました。三重県は伊勢茶の栽培面積も広大で気候が温暖なようです。また、三重の海岸は野鳥が多く、もしこの地に住んでいれば毎日でも海岸沿いを散策したいほどです。オオホシハジロを撮っていると、右から左からとミヤコドリの美しい鳴き声が絶えず聞こえてきていました。
この地の代表格のミヤコドリ。湖北では見られないのでついつい撮ってしまいます。

強風を突っ切るように水面すれすれに飛ぶミヤコドリ。

対岸のミヤコドリとホシハジロ。

遙か向こうのミヤコドリたち。日によっては驚くほど近くにいる時もあります。

私が撮っている時間帯は、ミヤコドリは各所に分散していました。風も強く、約2時間の潮干狩りで疲れ果てていましたので、オオホシハジロ、ミヤコドリ、ウミアイサの思い出をしまい込んで湖北へと帰路につきました。
