花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)2月7日撮影。
この日は時間限定で尾上漁港からオオワシ撮影と思っていましたが、そうは思うようにいかないのが現実でオオワシは飛ばずでした。この日の朝はマイナス4℃と今季初めて経験する凍て付く朝で完全防寒のつもりですが、強風で体温が吹き飛ばされそうでした。
寒さというか痛いような冷たさに耐えてのスタンバイでしたが、冬の美しい光景が見られたり、びわ湖を泳ぐウミアイサまで観察することができました。びわ湖でウミアイサを撮ったのは初めてです。
頭部のフサフサの冠羽、首付近の美しさ、まさにウミアイサです。スコープで覗けばゴマ粒のようなウミアイサも確認できるかも知れませんが、撮影可能範囲のウミアイサは初めてでした。

何時かは撮りたいと思っていたびわ湖のウミアイサ。寒い中、長時間のスタンバイの甲斐がありました。

そして、メスのウミアイサも。頭部に短いですが冠羽があります。

この日は水鳥が少なかったのですが、友情出演のハジロカイツブリ。近くにポコッと現れては潜り、とても愛嬌がありました。

2羽のハジロカイツブリが現れました。もう1羽の方です。

対岸の葛籠尾崎。同じ長浜市ですが雪で白くなっていました。

竹生島も雪で白くなっていました。その向こうに見えるのは高島市。かなり雪が積もっているようで、翌日にメタセコイヤ並木やザゼンソウ撮影に出向きました。

この日は時間限定で尾上漁港からオオワシ撮影と思っていましたが、そうは思うようにいかないのが現実でオオワシは飛ばずでした。この日の朝はマイナス4℃と今季初めて経験する凍て付く朝で完全防寒のつもりですが、強風で体温が吹き飛ばされそうでした。
寒さというか痛いような冷たさに耐えてのスタンバイでしたが、冬の美しい光景が見られたり、びわ湖を泳ぐウミアイサまで観察することができました。びわ湖でウミアイサを撮ったのは初めてです。
頭部のフサフサの冠羽、首付近の美しさ、まさにウミアイサです。スコープで覗けばゴマ粒のようなウミアイサも確認できるかも知れませんが、撮影可能範囲のウミアイサは初めてでした。

何時かは撮りたいと思っていたびわ湖のウミアイサ。寒い中、長時間のスタンバイの甲斐がありました。

そして、メスのウミアイサも。頭部に短いですが冠羽があります。

この日は水鳥が少なかったのですが、友情出演のハジロカイツブリ。近くにポコッと現れては潜り、とても愛嬌がありました。

2羽のハジロカイツブリが現れました。もう1羽の方です。

対岸の葛籠尾崎。同じ長浜市ですが雪で白くなっていました。

竹生島も雪で白くなっていました。その向こうに見えるのは高島市。かなり雪が積もっているようで、翌日にメタセコイヤ並木やザゼンソウ撮影に出向きました。

平成31年2月5日撮影。
晴れの暖かい日で、東海の海岸では特に暖かく感じました。琵琶湖はこの時期暖かそうでも寒風が身に凍みますが、春を感じる三重の海岸でした。ミヤコドリ撮影が本来の目的ですが、ウミアイサのオスが求愛のディスプレイを一生懸命にしている様子が目に入りましたので撮ってみました。
メスはゆっくりと泳いでいるのにメスの気を引きたいのか、全力で泳いでいます。

オスは奇妙な動作を繰り返していますが、メスたちは知らん顔。

気の毒なくらい頑張っているオス。この行動がメスには魅力的に映るのでしょうか。

苦労が報われないような表情のオス。

メスのどこが魅力的なのでしょうか。この天然のアイシャドウメイクの目で見つめられると、オスはイチコロ?いずれにしても、ウミアイサにはカワアイサにはない美しさがあります。

晴れの暖かい日で、東海の海岸では特に暖かく感じました。琵琶湖はこの時期暖かそうでも寒風が身に凍みますが、春を感じる三重の海岸でした。ミヤコドリ撮影が本来の目的ですが、ウミアイサのオスが求愛のディスプレイを一生懸命にしている様子が目に入りましたので撮ってみました。
メスはゆっくりと泳いでいるのにメスの気を引きたいのか、全力で泳いでいます。

オスは奇妙な動作を繰り返していますが、メスたちは知らん顔。

気の毒なくらい頑張っているオス。この行動がメスには魅力的に映るのでしょうか。

苦労が報われないような表情のオス。

メスのどこが魅力的なのでしょうか。この天然のアイシャドウメイクの目で見つめられると、オスはイチコロ?いずれにしても、ウミアイサにはカワアイサにはない美しさがあります。

平成30年3月2日撮影。
オオハシハジロは暫くすると対岸方向へと泳いで行きましたので他の水鳥を撮りました。幸い撮影しやすいところにウミアイサのオスがいましたので、その美しい姿を撮ることが出来ました。ウミアイサはカワアイサと違ってすぐに飛び立つことはしないので、泳いでいる横を歩いていても大丈夫でした。
ウミアイサは全体的に美しく、ボサボサの冠羽もよくお似合いです。

左方向から強い風が吹いているため冠羽はご覧のとおり。

風が強いため波も穏やかではありませんでしたが、右に左によく泳いでくれました。

先にオオハシハジロを撮っていた時に一緒に撮ったメスのウミアイサ。

この日のメインは潮干狩り。三重の海は全国でも数少ない国産天然ハマグリが採れます。数は少ないものの、採れた時の喜びは格別です。色々な色のハマグリが採れ、大きいものは手のひらサイズ。他にアオヤギなどがたくさん採れます。

オオハシハジロは暫くすると対岸方向へと泳いで行きましたので他の水鳥を撮りました。幸い撮影しやすいところにウミアイサのオスがいましたので、その美しい姿を撮ることが出来ました。ウミアイサはカワアイサと違ってすぐに飛び立つことはしないので、泳いでいる横を歩いていても大丈夫でした。
ウミアイサは全体的に美しく、ボサボサの冠羽もよくお似合いです。

左方向から強い風が吹いているため冠羽はご覧のとおり。

風が強いため波も穏やかではありませんでしたが、右に左によく泳いでくれました。

先にオオハシハジロを撮っていた時に一緒に撮ったメスのウミアイサ。

この日のメインは潮干狩り。三重の海は全国でも数少ない国産天然ハマグリが採れます。数は少ないものの、採れた時の喜びは格別です。色々な色のハマグリが採れ、大きいものは手のひらサイズ。他にアオヤギなどがたくさん採れます。

平成28年12月16日撮影。
風が強く琵琶湖の波が高い時には湖岸でのカモ類の観察は難しいですが、漁港は周囲が防波堤で囲まれ波は穏やかで、カモたちの避難場所になっているのか、普段見られない種類がいる場合があります。荒天の日は必ず立ち寄ってみたい場所となっています。
漁港内を泳ぐウミアイサ。メスの姿をよく見掛けます。

少し距離がありますが、機会があればもう少し近くで撮ってみたいと思い続けています。

ヨシガモの近くを泳いでいます。

風が強く琵琶湖の波が高い時には湖岸でのカモ類の観察は難しいですが、漁港は周囲が防波堤で囲まれ波は穏やかで、カモたちの避難場所になっているのか、普段見られない種類がいる場合があります。荒天の日は必ず立ち寄ってみたい場所となっています。
漁港内を泳ぐウミアイサ。メスの姿をよく見掛けます。

少し距離がありますが、機会があればもう少し近くで撮ってみたいと思い続けています。

ヨシガモの近くを泳いでいます。

平成26年1月18日三重県にて撮影。
河口の遠くにボサボサ頭で、虹彩が赤いウミアイサを発見。琵琶湖では、ごく少数が飛来しているようですが見たことがありませんでした。海辺でもやっと見つけた位ですから、琵琶湖で見れないのは当然かもしれませんね。
近くには、来てくれませんでした。記録として撮影しました。

河口の遠くにボサボサ頭で、虹彩が赤いウミアイサを発見。琵琶湖では、ごく少数が飛来しているようですが見たことがありませんでした。海辺でもやっと見つけた位ですから、琵琶湖で見れないのは当然かもしれませんね。
近くには、来てくれませんでした。記録として撮影しました。

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