花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)4月20日撮影。
この日は強風とパラつく雨の生憎の天気でしたが、前日の光景が冷めやらずで湖岸方面に向かいました。セイタカシギ目的もありますが、この時期は旅鳥の渡りの時期でもあり、日々の観察の中で新たな出会いを期待しての出発です。セイタカシギは同じ場所にいましたので難なく発見し、近付いて来た個体を撮ることにしました。
天気も優れずでしたが、セイタカシギの目を撮ることに専念しました。案席赤色の魅力的な目はなかなか上手く撮れません。

拡大するとこの様な綺麗な目をしています。

セイタカシギも他のシギと同様に人を怖がらず、近付いて来るものもいます。

近付いて来ると、やはり可愛らしいもので、つい数多く撮影してしまいます。

帰路で出会ったオスのキジ。

そして、キアシシギが1羽。大抵は複数羽の初飛来ですが、辺りには見当たらずこの1羽だけでした。

この日は強風とパラつく雨の生憎の天気でしたが、前日の光景が冷めやらずで湖岸方面に向かいました。セイタカシギ目的もありますが、この時期は旅鳥の渡りの時期でもあり、日々の観察の中で新たな出会いを期待しての出発です。セイタカシギは同じ場所にいましたので難なく発見し、近付いて来た個体を撮ることにしました。
天気も優れずでしたが、セイタカシギの目を撮ることに専念しました。案席赤色の魅力的な目はなかなか上手く撮れません。

拡大するとこの様な綺麗な目をしています。

セイタカシギも他のシギと同様に人を怖がらず、近付いて来るものもいます。

近付いて来ると、やはり可愛らしいもので、つい数多く撮影してしまいます。

帰路で出会ったオスのキジ。

そして、キアシシギが1羽。大抵は複数羽の初飛来ですが、辺りには見当たらずこの1羽だけでした。

2020年(令和2年)4月19日撮影。
その1からの続きです。今年はセイタカシギの当たり年で、この日から掲載日の今日まで良くお目にかかっています。珍しさよりもその特異な美しい姿につい惹かれて数多く撮ってしまいます。逆光の撮影位置が多く本来の美しさが出ないのですが、それを何とかしょうと連写の結果ボツ画像の大量生産となってしまいます。暫くセイタカシギが続きますがご辛抱のほどよろしくお願い致します。
コンクリート畦に沿って採餌していたセイタカシギ。

露出補正で忙しい撮影ですが、近くにいるためノートリがせめてもの幸いです。

セイタカシギは毎年1~2羽程度かなり遠くにいるのを観察出来るのが関の山。数年に1度はまとまった数が一定期間滞在しています。

このセイタカシギは首から上が白く、個体によって模様は色々です。

順光で撮れたら魅力的だろうなと、希望の光だけが燃えています。

その1からの続きです。今年はセイタカシギの当たり年で、この日から掲載日の今日まで良くお目にかかっています。珍しさよりもその特異な美しい姿につい惹かれて数多く撮ってしまいます。逆光の撮影位置が多く本来の美しさが出ないのですが、それを何とかしょうと連写の結果ボツ画像の大量生産となってしまいます。暫くセイタカシギが続きますがご辛抱のほどよろしくお願い致します。
コンクリート畦に沿って採餌していたセイタカシギ。

露出補正で忙しい撮影ですが、近くにいるためノートリがせめてもの幸いです。

セイタカシギは毎年1~2羽程度かなり遠くにいるのを観察出来るのが関の山。数年に1度はまとまった数が一定期間滞在しています。

このセイタカシギは首から上が白く、個体によって模様は色々です。

順光で撮れたら魅力的だろうなと、希望の光だけが燃えています。

2020年(令和2年)4月19日撮影。
セイタカシギはごく僅かですが毎年のように見られます。しかし、まとまった数が連日のように見られる年は何年かおきとなっています。今年はキレンジャクやヒレンジャクも一定期間よく見られ、不思議な年度の幕開けとなっています。いずれも興味のある魅力的な鳥で自宅近くやほど近い湖岸付近で見られるのは幸いです。コロナ騒動で遠くには行くことが出来ない我慢の時期に、我慢のし甲斐があるように思えました。これからは、セイタカシギやヒレンジャクなどが連日のように登場しますが、これも湖北の自然の一つですので宜しくお願いします。
スラッとした気品ある姿は水辺の貴婦人と呼ばれています。

足がとても長いので、まるで竹馬に乗って餌捕りをしているようです。

背中の色は一見黒っぽく見えますが、金属光沢に輝き綺麗です。

目は暗赤色の魅力的な目をしていますが、撮るのは難しく何とか写そうと悪戦苦闘となります。

セイタカシギは全身美しいですが、水もその姿に相応しく綺麗な水を好むそうです。

華奢なセイタカシギですが、生まれて直ぐに歩いて餌捕りをするそうで、ケリのヒナと同じです。色々な模様のセイタカシギが見られました。その2として続きます。

セイタカシギはごく僅かですが毎年のように見られます。しかし、まとまった数が連日のように見られる年は何年かおきとなっています。今年はキレンジャクやヒレンジャクも一定期間よく見られ、不思議な年度の幕開けとなっています。いずれも興味のある魅力的な鳥で自宅近くやほど近い湖岸付近で見られるのは幸いです。コロナ騒動で遠くには行くことが出来ない我慢の時期に、我慢のし甲斐があるように思えました。これからは、セイタカシギやヒレンジャクなどが連日のように登場しますが、これも湖北の自然の一つですので宜しくお願いします。
スラッとした気品ある姿は水辺の貴婦人と呼ばれています。

足がとても長いので、まるで竹馬に乗って餌捕りをしているようです。

背中の色は一見黒っぽく見えますが、金属光沢に輝き綺麗です。

目は暗赤色の魅力的な目をしていますが、撮るのは難しく何とか写そうと悪戦苦闘となります。

セイタカシギは全身美しいですが、水もその姿に相応しく綺麗な水を好むそうです。

華奢なセイタカシギですが、生まれて直ぐに歩いて餌捕りをするそうで、ケリのヒナと同じです。色々な模様のセイタカシギが見られました。その2として続きます。

令和元年10月14日撮影。
オオヒシクイなどを撮っているとオヤッと思う姿が目に入り、とにかくピントを合わせて連写してみました。肉眼では確認しづらいのでモニターで拡大して見ると思ってもいないセイタカシギでした。もう少し早く気付いていたら良かったのですが、セイタカシギは右から左方向に移動中で、後は見えないところに行ってしまいました。その間の数コマですが、記録として掲載させて頂きます。この辺りの湖岸付近は良く珍しい鳥が飛来します。
以前はそこそこの群れで飛来していたセイタカシギですが、最近は希で1羽か2羽確認できれば良い方です。

例年は田植え時期ですが、今年の秋は珍しいものも含め飛来が多いように思われました。

野鳥撮影は撮ろうと意気込んでも撮れず、何気なしに偶然に出会うこが多いのも事実のようです。一定期間滞在する場合もあれば、その日のうちに飛去するものもあり、撮影の難しさを実感する日々の連続です。

沖合の陸地部分には、まだ夏羽の赤っぽいハマシギも見られました。

オオヒシクイなどを撮っているとオヤッと思う姿が目に入り、とにかくピントを合わせて連写してみました。肉眼では確認しづらいのでモニターで拡大して見ると思ってもいないセイタカシギでした。もう少し早く気付いていたら良かったのですが、セイタカシギは右から左方向に移動中で、後は見えないところに行ってしまいました。その間の数コマですが、記録として掲載させて頂きます。この辺りの湖岸付近は良く珍しい鳥が飛来します。
以前はそこそこの群れで飛来していたセイタカシギですが、最近は希で1羽か2羽確認できれば良い方です。

例年は田植え時期ですが、今年の秋は珍しいものも含め飛来が多いように思われました。

野鳥撮影は撮ろうと意気込んでも撮れず、何気なしに偶然に出会うこが多いのも事実のようです。一定期間滞在する場合もあれば、その日のうちに飛去するものもあり、撮影の難しさを実感する日々の連続です。

沖合の陸地部分には、まだ夏羽の赤っぽいハマシギも見られました。

平成30年5月22日撮影。
毎年今年こそはと期待して待っていたシギの渡りですが、今年は例年になく数が少ない上に、種類も希に見る少なさでした。私の観察が充分ではなかった可能性もありますが、居そうな場所は決まっていますので重点的に探しましたがガッカリの連続でした。是非ともお目に掛かりたかったセイタカシギは河口の先端でやっと見掛けることができました。
飛んでいるのがセイタカシギ。真ん中はセグロカモメでしょうか。右端はキアシシギのようです。距離は地図で確認すると約120~130㍍あり、ピントを合わすのも難しい距離でした。

肉眼では何か居るのは分かりますが、双眼鏡でやっと確認できました。後日、田んぼでも見られるかと期待しましたが、これが最初で最後でした。

毎年今年こそはと期待して待っていたシギの渡りですが、今年は例年になく数が少ない上に、種類も希に見る少なさでした。私の観察が充分ではなかった可能性もありますが、居そうな場所は決まっていますので重点的に探しましたがガッカリの連続でした。是非ともお目に掛かりたかったセイタカシギは河口の先端でやっと見掛けることができました。
飛んでいるのがセイタカシギ。真ん中はセグロカモメでしょうか。右端はキアシシギのようです。距離は地図で確認すると約120~130㍍あり、ピントを合わすのも難しい距離でした。

肉眼では何か居るのは分かりますが、双眼鏡でやっと確認できました。後日、田んぼでも見られるかと期待しましたが、これが最初で最後でした。
