花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
2020年(令和2年)3月18日撮影。
オオワシやコハクチョウが北帰した後は特に撮りたい被写体がなくなります。コウノトリは飛来したかと思うと他へ行ってしまいますので、継続的に撮影する対象がないので、せっせと畑仕事などをしております。買い物ついでなどに溜池や湖岸など覗きますが暖冬のせいか野鳥の姿、種類がかなり少ないようです。
久し振りに出会ったシメ。

直ぐに逃げると思っていましたが、何やら不思議な感じのシメでした。

例によって難しい顔をしているようですが。

何かブツブツ言っているようにも見えます。もともと気難しい顔をしていますのでその様に見えるのかも知れません。

何か考え事をしているようにも見えました。

シメの近くにはシジュウカラもいましたので、これも久し振りに撮ってみました。

帰路ではノスリがいましたので、まだいるのかと思いつつパチリ。

オオワシやコハクチョウが北帰した後は特に撮りたい被写体がなくなります。コウノトリは飛来したかと思うと他へ行ってしまいますので、継続的に撮影する対象がないので、せっせと畑仕事などをしております。買い物ついでなどに溜池や湖岸など覗きますが暖冬のせいか野鳥の姿、種類がかなり少ないようです。
久し振りに出会ったシメ。

直ぐに逃げると思っていましたが、何やら不思議な感じのシメでした。

例によって難しい顔をしているようですが。

何かブツブツ言っているようにも見えます。もともと気難しい顔をしていますのでその様に見えるのかも知れません。

何か考え事をしているようにも見えました。

シメの近くにはシジュウカラもいましたので、これも久し振りに撮ってみました。

帰路ではノスリがいましたので、まだいるのかと思いつつパチリ。

令和元年11月1日撮影。
河口付近や姉川沿いで撮ったのをUPしたいと思います。旅鳥は字のごとく旅立ち、冬鳥が良く見られる季節となり野鳥を美しくは撮りたい思いはあるものの、出来るだけ晩秋の季節感を写せるように努めてみました。暖冬の影響なのか、数年前間には多くの種類が観察出来ましたが、ここ最近は全く姿が確認できなかったり、従前には見掛けなかった野鳥が観察できたりと、自然の変化も感じ取れるような野鳥観察が続いています。
今季初撮りのシメ。姿は少し前に確認はしていますがやっと撮れました。

椋の実を啄んでいます。シメは椋の実、カエデなどの実を好みますが、果肉は食べずに種子を割ってその中身を食べます。椋の実の果肉は熟すと甘くて美味しいとは思いますが食べないようです。

ジョウビタキのお嬢さん。ピラカンサの赤い実の近くに留まったところをパチリ。

ジョウビタキはお世辞にも美声とは言えませんが、それでも何か一生懸命に歌ってくれているように思えます。可愛いですね。

中州のイカルチドリ。この川ではよく見掛けますが川幅がとても広く、気付くのも撮るのも難しいです。

更に遠くにイソシギの姿。動いていれば何とか分かりますが、動いていなかったら中々見付けられません。

河口付近や姉川沿いで撮ったのをUPしたいと思います。旅鳥は字のごとく旅立ち、冬鳥が良く見られる季節となり野鳥を美しくは撮りたい思いはあるものの、出来るだけ晩秋の季節感を写せるように努めてみました。暖冬の影響なのか、数年前間には多くの種類が観察出来ましたが、ここ最近は全く姿が確認できなかったり、従前には見掛けなかった野鳥が観察できたりと、自然の変化も感じ取れるような野鳥観察が続いています。
今季初撮りのシメ。姿は少し前に確認はしていますがやっと撮れました。

椋の実を啄んでいます。シメは椋の実、カエデなどの実を好みますが、果肉は食べずに種子を割ってその中身を食べます。椋の実の果肉は熟すと甘くて美味しいとは思いますが食べないようです。

ジョウビタキのお嬢さん。ピラカンサの赤い実の近くに留まったところをパチリ。

ジョウビタキはお世辞にも美声とは言えませんが、それでも何か一生懸命に歌ってくれているように思えます。可愛いですね。

中州のイカルチドリ。この川ではよく見掛けますが川幅がとても広く、気付くのも撮るのも難しいです。

更に遠くにイソシギの姿。動いていれば何とか分かりますが、動いていなかったら中々見付けられません。

平成29年3月22日撮影。
今季はシメの姿は殆ど見ることができず、たまに見てもチラッと姿を見せるだけで撮る機会がありませんでした。農業溜池付近ではイカルの群れに混じっているか、シメ1羽だけで行動しているかのどちらかです。1羽だけの方が撮りやすいのですが、イカルと一緒の時は近付くと一斉に高い木に待避してしまいます。
採餌に夢中のシメ。色が淡いのでメスでしょうか。

口いっぱいにほおばっているいるようです。

シメとイカル。似たもの同士ですが、シメの目つきは鋭く怖い感じがします。湖北では冬鳥のシメですが、3月の下旬になってやっと撮れたという思いです。

近くの水路にはイカルが水飲みにやって来ていました。手前のヒヨドリが水浴びしている様子を見つめるイカル。

水路に入ったイカル。何をするのかと見ていると・・・。

ヒヨドリと同じように水浴び開始。此処は食べ物も、水飲み場兼水浴び場もあり小鳥たちにとっては楽園のようです。

今季はシメの姿は殆ど見ることができず、たまに見てもチラッと姿を見せるだけで撮る機会がありませんでした。農業溜池付近ではイカルの群れに混じっているか、シメ1羽だけで行動しているかのどちらかです。1羽だけの方が撮りやすいのですが、イカルと一緒の時は近付くと一斉に高い木に待避してしまいます。
採餌に夢中のシメ。色が淡いのでメスでしょうか。

口いっぱいにほおばっているいるようです。

シメとイカル。似たもの同士ですが、シメの目つきは鋭く怖い感じがします。湖北では冬鳥のシメですが、3月の下旬になってやっと撮れたという思いです。

近くの水路にはイカルが水飲みにやって来ていました。手前のヒヨドリが水浴びしている様子を見つめるイカル。

水路に入ったイカル。何をするのかと見ていると・・・。

ヒヨドリと同じように水浴び開始。此処は食べ物も、水飲み場兼水浴び場もあり小鳥たちにとっては楽園のようです。

平成28年3月15日撮影。
例年河口付近では色々な野鳥との出会いがありましたが、暖冬であったためか今季はサッパリでした。シメも例年河口付近でも農業用溜池付近でもよく見掛けたのに、今季は時たま見掛ける程度でした。
このシメは1羽単独で行動していました。秋に飛来した時は小集団でしたが、その後は単独かイカルの集団に1羽程度が混じっているかどうかです。

春で暖かくなっている時期ですので、嘴の色も変化が始まっているようです。少し距離がありましたが、一瞬枝に留まったところを撮ることができました。シメも旅立ちが近付いているようです。

例年河口付近では色々な野鳥との出会いがありましたが、暖冬であったためか今季はサッパリでした。シメも例年河口付近でも農業用溜池付近でもよく見掛けたのに、今季は時たま見掛ける程度でした。
このシメは1羽単独で行動していました。秋に飛来した時は小集団でしたが、その後は単独かイカルの集団に1羽程度が混じっているかどうかです。

春で暖かくなっている時期ですので、嘴の色も変化が始まっているようです。少し距離がありましたが、一瞬枝に留まったところを撮ることができました。シメも旅立ちが近付いているようです。

平成28年1月27日撮影。
この日は前日までの寒波が緩んで一転小春日和のようで、雪も殆ど溶けて採餌しやすくなっているのか小鳥たちを多く見掛けました。河口に向かう途中、先ず最初にイカルの集団にシメが混じって仲良く採餌している様子が見られました。
シメとイカルは地表に落ちているアキニレなどの実を食べているようです。

雪解けを待っていたのでしょうか、一生懸命食べ続けていました。

この日は前日までの寒波が緩んで一転小春日和のようで、雪も殆ど溶けて採餌しやすくなっているのか小鳥たちを多く見掛けました。河口に向かう途中、先ず最初にイカルの集団にシメが混じって仲良く採餌している様子が見られました。
シメとイカルは地表に落ちているアキニレなどの実を食べているようです。

雪解けを待っていたのでしょうか、一生懸命食べ続けていました。
