花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年6月14日撮影。
この日は久しぶりに農業用溜池付近などに出向きました。溜池は鏡のように静まり返り、賑やかだった冬鳥の姿は全く見られません。琵琶湖ではキンクロハジロをはじめかなりの冬鳥が機嫌よく越夏しています。バンのヒナなどを期待していましたが、その気配すらありませんでした。
キビタキの美声に誘われ、探していると突然ガサガサと音がしたので、その方向を見るとハシボソガラス。直観的に新鮮さを覚えましたので咄嗟に撮り、確認すると口が赤く幼鳥のようです。餌をねだっているのか、遊んでいるのかわかりませんが、目の色など成鳥にはない新鮮さを感じました。

この日は久しぶりに農業用溜池付近などに出向きました。溜池は鏡のように静まり返り、賑やかだった冬鳥の姿は全く見られません。琵琶湖ではキンクロハジロをはじめかなりの冬鳥が機嫌よく越夏しています。バンのヒナなどを期待していましたが、その気配すらありませんでした。
キビタキの美声に誘われ、探していると突然ガサガサと音がしたので、その方向を見るとハシボソガラス。直観的に新鮮さを覚えましたので咄嗟に撮り、確認すると口が赤く幼鳥のようです。餌をねだっているのか、遊んでいるのかわかりませんが、目の色など成鳥にはない新鮮さを感じました。

平成27年8月27日撮影。
川の簗場はアユ漁が終わったようで、流れは自然に流れています。ただ、段差があり遡上をする魚を捕獲し易いためサギ類たちの絶好の餌場となっています。此処では、ダイサギ、アオサギ、コサギに混じってカラスもずぶ濡れになって同じように魚を待ち受け、捕獲している様子が見られます。
餌を捕ったハシボソガラス。カラスは、利口な鳥ですのでサギ類たちの餌捕りを真似て、餌捕りを憶えたのでしょうか。

この様に、流れをジッと注視しています。捕り方はサギ類と同じです。

小魚をゲット。私は湖北のカラスしか知らないのでよく分かりませんが、カラスはこの様な餌の捕り方をするものなのでしょうか。

川の簗場はアユ漁が終わったようで、流れは自然に流れています。ただ、段差があり遡上をする魚を捕獲し易いためサギ類たちの絶好の餌場となっています。此処では、ダイサギ、アオサギ、コサギに混じってカラスもずぶ濡れになって同じように魚を待ち受け、捕獲している様子が見られます。
餌を捕ったハシボソガラス。カラスは、利口な鳥ですのでサギ類たちの餌捕りを真似て、餌捕りを憶えたのでしょうか。

この様に、流れをジッと注視しています。捕り方はサギ類と同じです。

小魚をゲット。私は湖北のカラスしか知らないのでよく分かりませんが、カラスはこの様な餌の捕り方をするものなのでしょうか。

平成26年2月10日撮影。
今日は、比較的天気が良いように思いましたが、とても寒く湖岸付近などは風がとても強く、小鳥などは身を潜めているようでした。
厳しい季節ですが、川の浅瀬では今日の糧を得るドラマが展開されていました。
ハシボソガラスが、大きなフナを浅瀬に引っ張り上げました。体高がある立派なフナです。色も鮮やかで新鮮な魚といった感じです。食べやすいところから、突いています。

左足で押さえつけて食べています。どうしてこんなに立派な獲物をゲットしたのか、尋ねてみたいです。
尋ねるものも、この獲物を横取りするものもいないようでした。

今日は、比較的天気が良いように思いましたが、とても寒く湖岸付近などは風がとても強く、小鳥などは身を潜めているようでした。
厳しい季節ですが、川の浅瀬では今日の糧を得るドラマが展開されていました。
ハシボソガラスが、大きなフナを浅瀬に引っ張り上げました。体高がある立派なフナです。色も鮮やかで新鮮な魚といった感じです。食べやすいところから、突いています。

左足で押さえつけて食べています。どうしてこんなに立派な獲物をゲットしたのか、尋ねてみたいです。
尋ねるものも、この獲物を横取りするものもいないようでした。

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