花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成29年4月3日撮影。
農業用溜池に行ってバンの様子などを観察。バンは警戒心が強く気づかれないように、細心の注意をして近付いていたときのことです。そばで小さな小鳥の鳴き声が聞こえてきてはいましたが、バンに気をとられ特に目を向けることもなく歩き始め、フッと気が付くとベニマシコの姿。
もう少し早く気付いていれば順光側に移動するか、カメラの設定を適切に出来たと思われますが、時すでに遅しで取りあえず撮ったオスのベニマシコ。

数コマ撮ったら飛んでしまって後の祭りとなってしまいました。野鳥撮影は周囲に細心の注意を払い、先入観を捨てて望むべきだと分かっているのですが、思うようにいかないのが野鳥撮影のようです。

農業用溜池に行ってバンの様子などを観察。バンは警戒心が強く気づかれないように、細心の注意をして近付いていたときのことです。そばで小さな小鳥の鳴き声が聞こえてきてはいましたが、バンに気をとられ特に目を向けることもなく歩き始め、フッと気が付くとベニマシコの姿。
もう少し早く気付いていれば順光側に移動するか、カメラの設定を適切に出来たと思われますが、時すでに遅しで取りあえず撮ったオスのベニマシコ。

数コマ撮ったら飛んでしまって後の祭りとなってしまいました。野鳥撮影は周囲に細心の注意を払い、先入観を捨てて望むべきだと分かっているのですが、思うようにいかないのが野鳥撮影のようです。

平成29年3月23日撮影。
ベニマシコも湖北では冬鳥で、毎年出会うもののその頻度はとても少なく、例え出会っても撮影も簡単ではない場合が多いです。見掛けるのは殆どが姉川の上流から河口にかけてで、あとはビオトープと三島池で、他では見掛けたことがありません。この日も偶然気づくことができたベニマシコでした。
メスは優しい感じがします。イノコズチの種を食べていました。

ベニマシコに出会う前に、アトリがいましたので最初はアトリだと思っていました。アトリもイノコズチの種を食べます。

ベニマシコも湖北では冬鳥で、毎年出会うもののその頻度はとても少なく、例え出会っても撮影も簡単ではない場合が多いです。見掛けるのは殆どが姉川の上流から河口にかけてで、あとはビオトープと三島池で、他では見掛けたことがありません。この日も偶然気づくことができたベニマシコでした。
メスは優しい感じがします。イノコズチの種を食べていました。

ベニマシコに出会う前に、アトリがいましたので最初はアトリだと思っていました。アトリもイノコズチの種を食べます。

平成29年1月31日撮影。
この日は午前8時前にビオトープに到着。ゆっくりとコハクチョウの飛び立ちを撮るつもりでしたが、到着したときには既に次々に飛び立ちが始まっていました。急いで撮影場所に行き何とかコハクチョウやオオハクチョウを撮ることができました。早めにコハクチョウたちが餌場へと行ってしまいましたので、あてが外れた感で車に向かっていると小さな小鳥が葦の中に。
そこには念願の赤いベニマシコの姿。先程まで、コハクチョウやオオハクチョウを撮っていたばかりですので、焦りながらぎこちなくピントを合わせてパチリ。

実際には気付くのが遅かったのかもしれませんが、他にメスなどは見当たりませんでした。ベニマシコがとても小さく感じた撮影でした。

この日は午前8時前にビオトープに到着。ゆっくりとコハクチョウの飛び立ちを撮るつもりでしたが、到着したときには既に次々に飛び立ちが始まっていました。急いで撮影場所に行き何とかコハクチョウやオオハクチョウを撮ることができました。早めにコハクチョウたちが餌場へと行ってしまいましたので、あてが外れた感で車に向かっていると小さな小鳥が葦の中に。
そこには念願の赤いベニマシコの姿。先程まで、コハクチョウやオオハクチョウを撮っていたばかりですので、焦りながらぎこちなくピントを合わせてパチリ。

実際には気付くのが遅かったのかもしれませんが、他にメスなどは見当たりませんでした。ベニマシコがとても小さく感じた撮影でした。

平成28年11月14日撮影。
ヤナ場から下流方向に向かって歩いていると小さな小鳥の群れがゴソゴソ。ここはスズメも多く気にもせず進みましたが、スズメならパ~ッと逃げてしまいますが飛ばないので止まって様子を見ると、何と今季としては初見のベニマシコでした。
ベニマシコのメス。オスは華やかですがメスは地味で可愛らしいです。

草の実を啄んでいるようです。この1羽だけが撮れる位置に留まってくれました。

もっと撮ろうと思っても、ブッシュの中から出てはくれませんでした。次を楽しみにしています。

ヤナ場から下流方向に向かって歩いていると小さな小鳥の群れがゴソゴソ。ここはスズメも多く気にもせず進みましたが、スズメならパ~ッと逃げてしまいますが飛ばないので止まって様子を見ると、何と今季としては初見のベニマシコでした。
ベニマシコのメス。オスは華やかですがメスは地味で可愛らしいです。

草の実を啄んでいるようです。この1羽だけが撮れる位置に留まってくれました。

もっと撮ろうと思っても、ブッシュの中から出てはくれませんでした。次を楽しみにしています。

平成28年3月4日撮影。
この日は晴れて暑い日でした。伊吹山の麓の悉地院に所用で出向いたついでに姉川上流までを観察してみました。湖岸付近や農業用溜池付近のように野鳥は多くはありませんが季節を肌で感じることができるスポットでもあり、思わぬ野鳥との出会いも期待できます。過日、イワヒバリとの出会いも全くの偶然でした。この日は、ダム近くの園地の入り口付近でベニマシコとの出会いとなりました。
いつもは川岸や湖岸付近で出会うベニマシコですが、山で出会ったのは初めてです。それもオスのベニマシコでした。

最初はホオジロが横切ったと思っていましたが、念のための確認が功を奏し撮影することができました。

私はベニマシコとは余り縁がなく、カメラを持っていない時に限って見掛けたり、発見してもピンボケで半分諦めていました。まさか山で出会うとは思ってもいなかったベニマシコでした。

この日は晴れて暑い日でした。伊吹山の麓の悉地院に所用で出向いたついでに姉川上流までを観察してみました。湖岸付近や農業用溜池付近のように野鳥は多くはありませんが季節を肌で感じることができるスポットでもあり、思わぬ野鳥との出会いも期待できます。過日、イワヒバリとの出会いも全くの偶然でした。この日は、ダム近くの園地の入り口付近でベニマシコとの出会いとなりました。
いつもは川岸や湖岸付近で出会うベニマシコですが、山で出会ったのは初めてです。それもオスのベニマシコでした。

最初はホオジロが横切ったと思っていましたが、念のための確認が功を奏し撮影することができました。

私はベニマシコとは余り縁がなく、カメラを持っていない時に限って見掛けたり、発見してもピンボケで半分諦めていました。まさか山で出会うとは思ってもいなかったベニマシコでした。
