花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成29年3月24日撮影。
ここ農業用溜池は自宅からも近いので、よく訪れる観察ポイントですが溜池を含め付近一帯が園地になっており、休日には多くの人々で賑わいます。特に、学校が春休みに入ると所狭しとテントが張られ、野鳥の数より人間の数の方が多いような状況となります。
また、桜の時期も多くの来園者で賑わいますので、雪の降るような時期が懐かしくも思われます。
私を覗き込むように見ているハチジョウツグミ。ここ2週間くらいは訪問しませんので、その間には旅だって欲しくないのですが・・・。

とはいっても、普通のツグミたちは旅立ちの準備でしょうか、田んぼでも電線にも群れています。野鳥観察も出会いと別れの繰り返しです。

ここ農業用溜池は自宅からも近いので、よく訪れる観察ポイントですが溜池を含め付近一帯が園地になっており、休日には多くの人々で賑わいます。特に、学校が春休みに入ると所狭しとテントが張られ、野鳥の数より人間の数の方が多いような状況となります。
また、桜の時期も多くの来園者で賑わいますので、雪の降るような時期が懐かしくも思われます。
私を覗き込むように見ているハチジョウツグミ。ここ2週間くらいは訪問しませんので、その間には旅だって欲しくないのですが・・・。

とはいっても、普通のツグミたちは旅立ちの準備でしょうか、田んぼでも電線にも群れています。野鳥観察も出会いと別れの繰り返しです。

平成29年3月22日撮影。
この日の農業用溜池とその周辺は園児が2班に分かれ園外保育の真っ最中。ハチジョウツグミがいるところは、二カ所から園児たちや先生の楽しげな声が聞こえてきていました。一つは溜池からは、「カ・モ・さ~~ん!!!。」とエンドレスのように、先生の掛け声は「セーノォ、カモさ~ん!。」という風に。私も古には幼稚園児であったなあ、懐かしい思いを感じながらの撮影です。
何時もはフレンドリーなハチジョウツグミ、この日はよそよそしい様子でした。

採餌しているのかどうか分からないままに、木の茂みに入り込んでしまいました。これから学校は春休みの時期を迎え、毎日テントが張られます。新学期が始まると落ち着きますので、桜のシーズンを迎えますが訪れてみたいと思っています。

この日の農業用溜池とその周辺は園児が2班に分かれ園外保育の真っ最中。ハチジョウツグミがいるところは、二カ所から園児たちや先生の楽しげな声が聞こえてきていました。一つは溜池からは、「カ・モ・さ~~ん!!!。」とエンドレスのように、先生の掛け声は「セーノォ、カモさ~ん!。」という風に。私も古には幼稚園児であったなあ、懐かしい思いを感じながらの撮影です。
何時もはフレンドリーなハチジョウツグミ、この日はよそよそしい様子でした。

採餌しているのかどうか分からないままに、木の茂みに入り込んでしまいました。これから学校は春休みの時期を迎え、毎日テントが張られます。新学期が始まると落ち着きますので、桜のシーズンを迎えますが訪れてみたいと思っています。

平成29年3月14日撮影。
この日の午前中は農業用溜池付近にハチジョウツグミなどを午後からは東近江市にコウノトリ3羽を探しに出かけました。ハチジョウツグミはいつもの場所にはいないので、探していると鳴き声だけは近くで聞こえてきます。居場所を知らせてくれているようですが、分からずキョロキョロしていると何と桜の枝に留まって見下ろしていました。
気付いた時は逆光でしたので、少し撮影位置を変えて撮影。撮っていると、散歩の人が近付いたため飛んでしまいました。

飛んだ方向は何時もの場所のようで、行ってみるとジ~ッと此方を見て待ってくれています。

最近は雪のため避難しているのか、不在のことが多く久しぶりに撮影できました。

場所は水路の側で、この辺りを離れることはありませんでした。それもそのはず・・・。

離れない理由はハチジョウツグミにとってご馳走があったのです。こんなに大きくて、良いものがあるよ!と見せてくれているようです。私にとってはゲテモノで、ゲホッときますが。

食事開始です。撮っていても安心して食べていましたが、邪魔をしないようにこの場を後にしました。各地のハチジョウツグミがブログで紹介されていますが、概ねどれもフレンドリーなようです。間もなく旅立ちも近付いてきています。

この日の午前中は農業用溜池付近にハチジョウツグミなどを午後からは東近江市にコウノトリ3羽を探しに出かけました。ハチジョウツグミはいつもの場所にはいないので、探していると鳴き声だけは近くで聞こえてきます。居場所を知らせてくれているようですが、分からずキョロキョロしていると何と桜の枝に留まって見下ろしていました。
気付いた時は逆光でしたので、少し撮影位置を変えて撮影。撮っていると、散歩の人が近付いたため飛んでしまいました。

飛んだ方向は何時もの場所のようで、行ってみるとジ~ッと此方を見て待ってくれています。

最近は雪のため避難しているのか、不在のことが多く久しぶりに撮影できました。

場所は水路の側で、この辺りを離れることはありませんでした。それもそのはず・・・。

離れない理由はハチジョウツグミにとってご馳走があったのです。こんなに大きくて、良いものがあるよ!と見せてくれているようです。私にとってはゲテモノで、ゲホッときますが。

食事開始です。撮っていても安心して食べていましたが、邪魔をしないようにこの場を後にしました。各地のハチジョウツグミがブログで紹介されていますが、概ねどれもフレンドリーなようです。間もなく旅立ちも近付いてきています。

平成29年2月22日撮影。
野鳥が多い農業用溜池が自宅から比較的近いところに2カ所あり、ハチジョウツグミがいる方は園地などが隣接しており散策している人も多く見られます。私は散策はしませんが珍しい野鳥たちとの出会いが楽しみです。もう溜池にはアメリカヒドリの姿は見られないようですが、あいも変わらずハチジョウツグミが出迎えてくれました。
大雪の後は所在不明になりますが、園地にいればほぼ必ず目立つところにいてくれます。

雪の残っているところでも。この日は駆け足撮影でしたので、ハチジョウツグミの無事を確認しただけでもよかったと思いました。

野鳥が多い農業用溜池が自宅から比較的近いところに2カ所あり、ハチジョウツグミがいる方は園地などが隣接しており散策している人も多く見られます。私は散策はしませんが珍しい野鳥たちとの出会いが楽しみです。もう溜池にはアメリカヒドリの姿は見られないようですが、あいも変わらずハチジョウツグミが出迎えてくれました。
大雪の後は所在不明になりますが、園地にいればほぼ必ず目立つところにいてくれます。

雪の残っているところでも。この日は駆け足撮影でしたので、ハチジョウツグミの無事を確認しただけでもよかったと思いました。

平成29年2月2日撮影。
この溜池ではまだ雪が降っておらず、何とかいつもの鳥たちを撮ることができました。ブログへの掲載が大幅に遅れてきていますので、アメリカヒドリを除いて撮った鳥たちをまとめて載せさせていただきます。
先ず、ハチジョウツグミ。枯れ葉をひっくり返して採餌していました。

ヤマガラ。ほぼ正面から撮ってみました。

オスのコゲラ。

シロハラ。地味ながら羽はとても綺麗です。

最近全く縁のないアカゲラ。この様な位置ではピント合わせもままなりません。よく見掛けるものの撮ることができないでいます。また、アオゲラは全く姿が見られません。

アトリ。レンズを通してアトリを見ていますが、アトリも此方を覗き込んでいるようです。

この溜池ではまだ雪が降っておらず、何とかいつもの鳥たちを撮ることができました。ブログへの掲載が大幅に遅れてきていますので、アメリカヒドリを除いて撮った鳥たちをまとめて載せさせていただきます。
先ず、ハチジョウツグミ。枯れ葉をひっくり返して採餌していました。

ヤマガラ。ほぼ正面から撮ってみました。

オスのコゲラ。

シロハラ。地味ながら羽はとても綺麗です。

最近全く縁のないアカゲラ。この様な位置ではピント合わせもままなりません。よく見掛けるものの撮ることができないでいます。また、アオゲラは全く姿が見られません。

アトリ。レンズを通してアトリを見ていますが、アトリも此方を覗き込んでいるようです。
