ケリ - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    一見平和そうなでも危険が 長浜市にて  

     令和2年(2020年)6月1日撮影。
     コウノトリを撮影していると、ケリのけたたましい鳴き声が聞こえて来たのでその方向を見るとケリの親鳥がキツネを威嚇というか捨て身の攻撃をしていました。遠くて無理かなと思いましたが、咄嗟にレンズを向けて連写。この時期はケリのヒナが誕生しあちらこちらでヒナの姿を見ることができます。私はコウノトリやオオワシ以外の特定の野鳥を観察するために出向くということは余りなく、ついでにため池や漁港などで珍しい鳥などを撮影することが多いです。この日はコウノトリ撮影中にきつねをが撮れました。コウノトリがいて、畔でケリのヒナが遊んでいるのどかに思えますが、自然とは食物連鎖の世界で厳しさを実感しました。

     タジタジで逃げるキツネを追いかけて攻撃するケリの親鳥。2羽の親鳥で手に負えないときは周りから応援もやって来ます。
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     キツネは悪気なしに生きるためケリのヒナを狙ったようです。キツネは予期しない猛烈な反撃に逃走を余儀なくされています。
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     キツネとケリのバトルは、このコウノトリの撮影中に勃発。ケリが騒いでいるな、と騒いでいる方向に目を向けなければ何が起きているのかも分かりません。何でも注意深くですね。
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     畔のケリのヒナ。これもケリのヒナに特定して、ジッと待っていれば可愛らしいのが撮れそうですが、私にはその辛抱ができません。
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     ケリのヒナは見ていると可愛らしく見飽きませんが、撮影となると別世界で巧くは撮れません。
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    ケリのヒナ 長浜市にて  

     令和2年(2020年)5月27日撮影。
     コウノトリの撮影も済み、気も楽になって湖岸方面へ。目的はこの時期のメインモデルのケリのヒナ。なかなか思い通りには撮れないので眺めているだけでもその可愛らしさは最高です。撮るなら撮るでサッサとしないと親鳥が隠してしまいます。いわゆる短期決戦です。

     植えたての稲の苗よりも小さいケリのヒナ。ちょろちょろする様子はとても可愛らしいです。
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     少し逆光気味なのが残念ですが、出会えただけでも良しです。
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     生まれて親鳥の助けもなしに自分で採餌するケリのヒナ。生命力の不思議さを感じます。
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     3羽ほどチョロチョロシテいましたが、一番近くのを撮りました。
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     ヒナに似合わない丈夫な足。生まれて直ぐに生きていけるよう自然が与えてくれたものなのですね。
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    ケリのヒナ 長浜市に  

     2020年(令和2年)5月1日撮影。
     5月は新緑の季節で植物も新芽が出たり種からは新しい命が芽生えたり、鳥たちも新しい命が誕生する季節でもあります。自然の不思議なプロセスには強く惹かれるのは、人間もその歯車に組み込まれているからかも知れません。新しい命の自然に戸惑いながらも力強く生きようとする姿には無条件で応援したくなります。

     遠くにいたヒナをやっと発見。
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     ピンポン球のようなヒナがチョロチョロ動く姿は、とても可愛らしいです。
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     誰も教えていないのに自分の力で採餌。
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     今回宝物探しのような遠くの被写体を撮影したのはピントの微調整のための実写データを集めるためです。これは7DⅡに合わせて調整したレンズをそのまま1D系に使っていますが、完璧にピントはズレています。一旦リセットして調べたところ2㌢位後ピンで、大きめの被写体では気にならない場合もありますが、ケリのヒナのような小さな被写体ではモロにピンボケとなります。
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     今ではピントの調整も済ませAPS-Cでは表現できなかった領域まで描写出来るようになりました(あくまで私の感覚)。
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     同じところにコチドリもやって来ました。
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    ケリのヒナ、2ヶ所で 長浜市にて  

     2020年(令和2年)4月27日撮影。
     この日は2ヶ所の田んぼでケリのヒナが見られました。見られたのは良いのですがこの日まで遠い所ばかりで探すのも大変で、ピント合わせも難しいくらいほどです。例年なら近くで観察できる時もあるのに今年はケリに恵まれないようです。しかし、ヒナは撮影を抜きにすると、遠くから眺めていても可愛くて楽しいものです。

     親鳥に近付くケリのヒナ。ヒナは2羽でもう1羽は少し離れた所にいました。
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     親鳥が少しでも油断するとトビやカラスにヒナが襲われるのでおやどりはには緊張感が漂っています。
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     ケリのヒナは感心で、親鳥が付いていなくても一人で採餌出来ます。
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     生まれながらに食べるものを知っているようで、自然の力、神秘を感じます。
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     別の場所のヒナ。畦に向かって歩いています。
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     まだ小さいのに畦を一気に駆け上がることが出来ます。脚力も凄いです。
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     隣の田んぼではヒバリが愛嬌を振りまきながら囀っていました。
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    ケリのヒナにとって畦は断崖絶壁  

     2020年(令和2年)4月14日撮影。
     ケリの親鳥はそこそこの大きさですが、生まれたてのヒナはとても小さくピンポン球くらいで、周りと同化して見付けにくいですが、とっても可愛らしく何回でも見に行きたい、ということで時間があれば行っています。出来れば10㍍以内で撮りたいのですが、今のところ遠くばかりですが、ヒナの可愛らしさは撮れています。

     2羽のヒナが畦を上ろうとしていますが、1羽は器用にサッサと上っていきましたが、1羽は上ることが出来ませんでした。
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     畦の上では親鳥が待っています。
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     上がれなくて途方にくれているヒナ。まだ生まれてホヤホヤのようです。
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     開き直って餌探しです。ケリのヒナは生まれたてでもすぐに歩き自分で餌を探します。
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     体に比べ足が大きく丈夫そうです。土や草と同じような色をしているので見付けるのは大変ですが、先ず親鳥を見付けてその付近を双眼鏡で確認しなから探します。
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     結構足早にチョロチョロしますので親鳥も外敵から守るのに大変なようです。
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     友情出演してくれたホオジロの幼鳥。
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