花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年3月8日撮影。
アオサギの巣作りを撮った後、別の農業溜池も訪れました。天気が良く陽気に包まれ、いよいよ春の到来を身近に感じる日でした。啓蟄も過ぎ、冬眠の動物たちも次々に目覚めの季節です。
この溜池には、アカミミガメが多く生息しています。今年になって、初めて甲羅干しをしていました。例年になく寒い日が続いていますが、カメたちの体内時計の目覚ましタイマーが鳴り響いたようです。誰も起こしに回っていないのに、一斉の目覚めです。不思議ですね。

アオサギの巣作りを撮った後、別の農業溜池も訪れました。天気が良く陽気に包まれ、いよいよ春の到来を身近に感じる日でした。啓蟄も過ぎ、冬眠の動物たちも次々に目覚めの季節です。
この溜池には、アカミミガメが多く生息しています。今年になって、初めて甲羅干しをしていました。例年になく寒い日が続いていますが、カメたちの体内時計の目覚ましタイマーが鳴り響いたようです。誰も起こしに回っていないのに、一斉の目覚めです。不思議ですね。

平成26年3月28日撮影。
天気がよく暖かい日には、カメたちが至るところで甲羅干しをしています。夥しい数でカメだらけのようです。この池は、マガモの繁殖地として管理されているので、カメにとっても天国のようです。
このカメは、案外木登りが上手です。つい最近、初めて知りました。

かなりの所まで登っています。ゴロンといかないのが不思議ですね。

こんな所でも甲羅干しをしています。安定志向のカメのようです。

天気がよく暖かい日には、カメたちが至るところで甲羅干しをしています。夥しい数でカメだらけのようです。この池は、マガモの繁殖地として管理されているので、カメにとっても天国のようです。
このカメは、案外木登りが上手です。つい最近、初めて知りました。

かなりの所まで登っています。ゴロンといかないのが不思議ですね。

こんな所でも甲羅干しをしています。安定志向のカメのようです。

平成26年3月24日撮影。
晴天のとても暖かい日でした。朝早くですが、甲羅干しの好きなアカミミガメは既に石の上で甲羅干しをしていました。子ガメも甲羅干しをしていました。とても可愛らしい光景でした。
子ガメは水から上がって間が無いようで、甲羅が半乾きです。幼体はミドリガメですので、その雰囲気が窺われます。
親ガメを慕って子ガメが後追いしているようで、人間の子供と変わらないですね。

晴天のとても暖かい日でした。朝早くですが、甲羅干しの好きなアカミミガメは既に石の上で甲羅干しをしていました。子ガメも甲羅干しをしていました。とても可愛らしい光景でした。
子ガメは水から上がって間が無いようで、甲羅が半乾きです。幼体はミドリガメですので、その雰囲気が窺われます。
親ガメを慕って子ガメが後追いしているようで、人間の子供と変わらないですね。

平成26年3月19日撮影。
公園の池で、カメの甲羅干しを今年初めて見ました。この姿を見て湖北にも確実に春の訪れを感じ取ることができました。このカメは外来種で甲羅干しが好きなアカミミガメという種類です。幼体はミドリガメと呼ばれています。ペットとしてよく飼育されている種類で、飼われていたものが放置されて野生化しているものです。
気性が荒いともいわれています。
頭のところが赤いので、アカミミガメの名が付いています。

木には登りにくいと思っていましたが、器用に登っています。

日本では、外来種の魚、植物、動物が生態系を乱し、農業、漁業などに深刻な影響をもたらしていますが、アカミミガメまでもカメで最も多く見られる種類とは、初めて知りました。

公園の池で、カメの甲羅干しを今年初めて見ました。この姿を見て湖北にも確実に春の訪れを感じ取ることができました。このカメは外来種で甲羅干しが好きなアカミミガメという種類です。幼体はミドリガメと呼ばれています。ペットとしてよく飼育されている種類で、飼われていたものが放置されて野生化しているものです。
気性が荒いともいわれています。
頭のところが赤いので、アカミミガメの名が付いています。

木には登りにくいと思っていましたが、器用に登っています。

日本では、外来種の魚、植物、動物が生態系を乱し、農業、漁業などに深刻な影響をもたらしていますが、アカミミガメまでもカメで最も多く見られる種類とは、初めて知りました。

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