花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)5月7日撮影。
カワガラスを探して橋を渡りきろうとした時、護岸に複数のイワツバメが集まっているのを発見。車が来ていないのを確認して暫し停車して撮ってみました。ここに来るまでに田んぼで泥集めしているイワツバメを見ているので、こんな所にもと興味をかんじました。泥だけでは巣がもろくなるので、枯れ草を集めに来ているようでした。
私が停車した橋の下には多くのイワツバメが巣作りしているので、その一団のようです。

巣材集めはペアでするものと思っていましたが、見たところ数組のペアがやって来ているようです。

イワツバメは足首まで白く、綺麗で可愛らしいツバメです。出来れば近くから撮りたいツバメです。

枯れ草のような巣材を咥えて巣に向かうイワツバメたち。

カワガラスを探して橋を渡りきろうとした時、護岸に複数のイワツバメが集まっているのを発見。車が来ていないのを確認して暫し停車して撮ってみました。ここに来るまでに田んぼで泥集めしているイワツバメを見ているので、こんな所にもと興味をかんじました。泥だけでは巣がもろくなるので、枯れ草を集めに来ているようでした。
私が停車した橋の下には多くのイワツバメが巣作りしているので、その一団のようです。

巣材集めはペアでするものと思っていましたが、見たところ数組のペアがやって来ているようです。

イワツバメは足首まで白く、綺麗で可愛らしいツバメです。出来れば近くから撮りたいツバメです。

枯れ草のような巣材を咥えて巣に向かうイワツバメたち。

平成27年6月13日撮影。
先にイワツバメの可愛らしさをアピールするため、1羽単独の画像を掲載させて頂きましたが、イワツバメは巣作りを含め集団で行動する性質があります。この日は空き地に数十羽ものイワツバメが、まるでピクニックを楽しんでいるかのように遊んでいました。それも、殆どが幼鳥のようで、不思議な特徴もあるものだと複数羽の画像も載せさせて頂きます。
家族単位が集団化して集まっているようです。

飛んでは降りたりして、それぞれのびのびと遊んでいました。

口元には、ヒナのなごりがあるイワツバメの割合がとても多かったようです。

土を銜えたりして、地面の感覚を確かめているようです。

個々のイワツバメが可愛らしいので、可愛らしさの集団となっていました。

地面だけではなく、アスファルトの上でも寝ころんだり、座り込んだりもしていました。飽きることのない光景でした。

先にイワツバメの可愛らしさをアピールするため、1羽単独の画像を掲載させて頂きましたが、イワツバメは巣作りを含め集団で行動する性質があります。この日は空き地に数十羽ものイワツバメが、まるでピクニックを楽しんでいるかのように遊んでいました。それも、殆どが幼鳥のようで、不思議な特徴もあるものだと複数羽の画像も載せさせて頂きます。
家族単位が集団化して集まっているようです。

飛んでは降りたりして、それぞれのびのびと遊んでいました。

口元には、ヒナのなごりがあるイワツバメの割合がとても多かったようです。

土を銜えたりして、地面の感覚を確かめているようです。

個々のイワツバメが可愛らしいので、可愛らしさの集団となっていました。

地面だけではなく、アスファルトの上でも寝ころんだり、座り込んだりもしていました。飽きることのない光景でした。

平成27年6月13日撮影。
湖北野鳥センターへ向かう途中では複数ヶ所でイワツバメを観察することができます。この日は、停車しやすい場所で飛翔姿を撮るためにスタンバイしていましたが、何と数十羽のイワツバメたちが車の近くに飛来し、ピクニックを楽しんでいるかのようでした。まだ口元に黄色味が残っている個体や羽がとても綺麗な個体の集団でしたので、幼鳥たちの可能性が大きいと思われます。とにかく、全員可愛い過ぎるくらい可愛いでした。
足先まで白い羽毛に覆われています。イワツバメの特徴の一つです。

ツメは透きとおるように綺麗でした。指先まで羽毛に覆われている鳥はとても珍しく、湖北ではイワツバメ以外見たことがないです。

私を不思議そうに見ているようです。全く警戒心はないようです。

まだ巣立って間がないような個体でした。みんなに混じって遊びに来ているようです。

あどけなさが全体に漂っています。この子も警戒心はゼロ。みんなと一緒に近くに来てくれました。

チョコンと此方を見ています。羽の白黒の境目など個体によって異なっています。

羽の色は普通のツバメに比べると地味ですが、魅力的です。

可愛いイワツバメ。お気に入りの一枚です。すっかりイワツバメの魅力の虜になってしまいました。イワツバメは、普段は人と接しないツバメ。偶然かも知れませんが、こんなにフレンドリーとは夢にも思っていませんでした。

湖北野鳥センターへ向かう途中では複数ヶ所でイワツバメを観察することができます。この日は、停車しやすい場所で飛翔姿を撮るためにスタンバイしていましたが、何と数十羽のイワツバメたちが車の近くに飛来し、ピクニックを楽しんでいるかのようでした。まだ口元に黄色味が残っている個体や羽がとても綺麗な個体の集団でしたので、幼鳥たちの可能性が大きいと思われます。とにかく、全員可愛い過ぎるくらい可愛いでした。
足先まで白い羽毛に覆われています。イワツバメの特徴の一つです。

ツメは透きとおるように綺麗でした。指先まで羽毛に覆われている鳥はとても珍しく、湖北ではイワツバメ以外見たことがないです。

私を不思議そうに見ているようです。全く警戒心はないようです。

まだ巣立って間がないような個体でした。みんなに混じって遊びに来ているようです。

あどけなさが全体に漂っています。この子も警戒心はゼロ。みんなと一緒に近くに来てくれました。

チョコンと此方を見ています。羽の白黒の境目など個体によって異なっています。

羽の色は普通のツバメに比べると地味ですが、魅力的です。

可愛いイワツバメ。お気に入りの一枚です。すっかりイワツバメの魅力の虜になってしまいました。イワツバメは、普段は人と接しないツバメ。偶然かも知れませんが、こんなにフレンドリーとは夢にも思っていませんでした。

平成26年6月12日撮影。
コチドリの様子を見たついでに、イワツバメの巣も観察しました。巣は空っぽで、住民不在でした。この前は雛が小さく、巣が深いので、親鳥が餌運びする様子しか確認できませんでした。雛も大きくなっているのだろうかと思い期待を込めての観察です。雛は、大きくなっているどころか空を飛んでいました。
ツバメは飛ぶ速度が速いですが、なんとか撮りました。右の2羽は親鳥で、左の1羽は幼鳥のようです。羽の色が薄く、体も小さいです。餌採りと、飛行訓練の特訓中のようです。巣が空っぽな訳がわかりました。

コチドリの様子を見たついでに、イワツバメの巣も観察しました。巣は空っぽで、住民不在でした。この前は雛が小さく、巣が深いので、親鳥が餌運びする様子しか確認できませんでした。雛も大きくなっているのだろうかと思い期待を込めての観察です。雛は、大きくなっているどころか空を飛んでいました。
ツバメは飛ぶ速度が速いですが、なんとか撮りました。右の2羽は親鳥で、左の1羽は幼鳥のようです。羽の色が薄く、体も小さいです。餌採りと、飛行訓練の特訓中のようです。巣が空っぽな訳がわかりました。
