花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)4月19日撮影。
コムクドリとアトリ、コゲラがほぼ同じ木にいましたので、先ずどれを優先して撮ろうかと迷いましたが、確実に撮れるものからとアトリ、コゲラ、コムクドリの順番に撮りました。本当の狙いはオオルリでしたが翌日にお預けとなりました。アトリはその年によって多い少ないがあるようで、多いときには大群にお目にかかる時がありますが今季は数少ない冬鳥だったようです。
その冬鳥のアトリ。大陸北部方面に渡去前でしょうか、食事に余念がなく体力増強に努めているようでした。

アトリは美しい鳥ですので、撮れればいくらでも撮ってしまう鳥の種類です。今回は木々を転々としていましたので余り撮れませんでした。

個体によって黄色い部分など模様は色々です。

枯れ枝に留まったところも撮ってみました。

顔部分が黒くないのでメスなのでしょうか。君たちは何処へ帰るの?と聞きたいくらいでした。

コムクドリとアトリ、コゲラがほぼ同じ木にいましたので、先ずどれを優先して撮ろうかと迷いましたが、確実に撮れるものからとアトリ、コゲラ、コムクドリの順番に撮りました。本当の狙いはオオルリでしたが翌日にお預けとなりました。アトリはその年によって多い少ないがあるようで、多いときには大群にお目にかかる時がありますが今季は数少ない冬鳥だったようです。
その冬鳥のアトリ。大陸北部方面に渡去前でしょうか、食事に余念がなく体力増強に努めているようでした。

アトリは美しい鳥ですので、撮れればいくらでも撮ってしまう鳥の種類です。今回は木々を転々としていましたので余り撮れませんでした。

個体によって黄色い部分など模様は色々です。

枯れ枝に留まったところも撮ってみました。

顔部分が黒くないのでメスなのでしょうか。君たちは何処へ帰るの?と聞きたいくらいでした。

令和3年(2021年)4月20日撮影。
この日は不思議なほど狭いエリアで種類多く撮ることが出来ました。普段は鳥は鳥でも閑古鳥で、最近は足が遠のいていました。
様子見で行ったのがラッキーで、こんなこともあるのかと言うような日で、旅立ち前のアトリも撮ることが出来ました。
ハリエンジュの未だ固い蕾をモグモグしているようです。

どれを食べようかな、と言った様子のアトリ。

美味しそうに食べているところもパチリ。

秋に飛来した時には大集団が見られますが、北に帰る時はパラパラの集団のようですが日本海側で大集団となって海を越えるのでしょうか?

アトリは暫く出会えていなかったので、旅立ち前の見送りのような出会いとなりました。また、この秋ですね。

この日は不思議なほど狭いエリアで種類多く撮ることが出来ました。普段は鳥は鳥でも閑古鳥で、最近は足が遠のいていました。
様子見で行ったのがラッキーで、こんなこともあるのかと言うような日で、旅立ち前のアトリも撮ることが出来ました。
ハリエンジュの未だ固い蕾をモグモグしているようです。

どれを食べようかな、と言った様子のアトリ。

美味しそうに食べているところもパチリ。

秋に飛来した時には大集団が見られますが、北に帰る時はパラパラの集団のようですが日本海側で大集団となって海を越えるのでしょうか?

アトリは暫く出会えていなかったので、旅立ち前の見送りのような出会いとなりました。また、この秋ですね。

令和2年(2020年)10月28日撮影。
アトリは大群で飛来し、その後小集団に分かれて冬を過ごします。湖北ではアキニレやケヤキの実などを食べています。アトリたちはアキニレの若い実も地面に落ちた実も良く食べています。この日はまだ落葉には早く葉が茂っていましたが、アトリたちは早速若い実を啄んでいました。
色付いた実を啄むアトリ。

これはノートリミングの画像です。フルサイズ機で撮っているため、小さく写っているうえに葉が茂っているため上手く撮れません。実はこの中に9羽のアトリがいます。

毎年のことですが、あきにれのの木は高木で天辺近くで採餌していますのでなかなか思うように撮れません。

上と下と別れて採餌しているアトリ。

人間と同じで他のものが食べているものが美味しそうで食べたくなるようです。味は同じだとは思いますが、2羽がペアであれば1羽で食べるより2羽仲良く食べる方がきっと美味しいのかも。

隣のムクノキでは大食漢のイカルがせっせと実を啄んでいました。

アトリは大群で飛来し、その後小集団に分かれて冬を過ごします。湖北ではアキニレやケヤキの実などを食べています。アトリたちはアキニレの若い実も地面に落ちた実も良く食べています。この日はまだ落葉には早く葉が茂っていましたが、アトリたちは早速若い実を啄んでいました。
色付いた実を啄むアトリ。

これはノートリミングの画像です。フルサイズ機で撮っているため、小さく写っているうえに葉が茂っているため上手く撮れません。実はこの中に9羽のアトリがいます。

毎年のことですが、あきにれのの木は高木で天辺近くで採餌していますのでなかなか思うように撮れません。

上と下と別れて採餌しているアトリ。

人間と同じで他のものが食べているものが美味しそうで食べたくなるようです。味は同じだとは思いますが、2羽がペアであれば1羽で食べるより2羽仲良く食べる方がきっと美味しいのかも。

隣のムクノキでは大食漢のイカルがせっせと実を啄んでいました。

令和2年(2020年)10月29日撮影。
アトリは今年は当たり年のようで、大量のアトリは2度目の出会いとなります。最初は田んぼに降りていて、さあ撮ろうとしたら後ろから軽トラにピッピッとされましたので、仕方なしに農道から県道に出て電線に留まったアトリを撮影しました。丁度順光で、アトリが輝いて見え、とても美しい光景でした。
電線に留まったアトリ。田んぼから夥しいアトリが飛び立ったのが、これぞとと思ったのですがピッピッで撮れず。

電線にはアトリ、アトリ、アトリで数え切れないほど。

分散している群れもいますが、この様に大集団も見られます。逆光や曇天では綺麗に撮りにくいアトリですが順光ではとても綺麗です。

アトリは今年は当たり年のようで、大量のアトリは2度目の出会いとなります。最初は田んぼに降りていて、さあ撮ろうとしたら後ろから軽トラにピッピッとされましたので、仕方なしに農道から県道に出て電線に留まったアトリを撮影しました。丁度順光で、アトリが輝いて見え、とても美しい光景でした。
電線に留まったアトリ。田んぼから夥しいアトリが飛び立ったのが、これぞとと思ったのですがピッピッで撮れず。

電線にはアトリ、アトリ、アトリで数え切れないほど。

分散している群れもいますが、この様に大集団も見られます。逆光や曇天では綺麗に撮りにくいアトリですが順光ではとても綺麗です。

令和2年(2020年)10月18日撮影。
昨日は冷たい雨が降り日中の気温は11℃と冬の足音が段々迫って来ているようです。今日は一転して晴れの良い天気で昼から鳴門金時を掘りました。午前中は所用で出掛けたついでに、何時もコウノトリを観察しているところにニュウナイスズメを撮るつもりで現地に到着するや物凄い小鳥の大群!。頭の中はニュウナイスズメでいっぱいですので、オオッ、ニュウナイスズメと思いましたが、少し違う。双眼鏡で確認するとアトリの大群ではないですか。
数え切れないアトリの大群。アトリは大陸からは大群で飛来し、その後群れは分かれるそうです。

飛んでは電線に留まり、留まっては田んぼに降りるを繰り返していました。

少しトリミングしてみました。それでもアトリがいっぱいです。大群の観察はこれで2回目です。

電線のアトリ。行儀よく留まっています。もうすぐ分散して秋楡の実などを食べに来ると思います。

私はアトリは大群より1羽1羽が好きです。とても綺麗でアトリを見ると冬間近と感じます。なお、ニュウナイスズメもこの後撮ることが出来ました。RAW現像及びブログ用の画像縮小までPhotoshop Lightroomで処理しています。

昨日は冷たい雨が降り日中の気温は11℃と冬の足音が段々迫って来ているようです。今日は一転して晴れの良い天気で昼から鳴門金時を掘りました。午前中は所用で出掛けたついでに、何時もコウノトリを観察しているところにニュウナイスズメを撮るつもりで現地に到着するや物凄い小鳥の大群!。頭の中はニュウナイスズメでいっぱいですので、オオッ、ニュウナイスズメと思いましたが、少し違う。双眼鏡で確認するとアトリの大群ではないですか。
数え切れないアトリの大群。アトリは大陸からは大群で飛来し、その後群れは分かれるそうです。

飛んでは電線に留まり、留まっては田んぼに降りるを繰り返していました。

少しトリミングしてみました。それでもアトリがいっぱいです。大群の観察はこれで2回目です。

電線のアトリ。行儀よく留まっています。もうすぐ分散して秋楡の実などを食べに来ると思います。

私はアトリは大群より1羽1羽が好きです。とても綺麗でアトリを見ると冬間近と感じます。なお、ニュウナイスズメもこの後撮ることが出来ました。RAW現像及びブログ用の画像縮小までPhotoshop Lightroomで処理しています。
