花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成30年2月2日撮影。
この日のビオトープは凍結している部分が多く、その上にシジュウカラガンや多くのコハクチョウがいました。シジュウカラガンは最初は近くの氷上で休憩をしたり歩き回ったりで相当数のシャッターを切ることが出来ました。暫くすると凍結していないところでコハクチョウとともに泳ぎだし、かなり遠くとなりましたので、こちらも暫し休憩していると、農道脇の葦の茂の中を動き回る小鳥を発見。今季としては初めてのオオジュリンでした。
すぐ近くには珍しいシジュウカラガンがいるのに、例年多く見掛けるオオジュリンは数が少ないように思っていました。

此方向きになったオオジュリン。背景が白いのは雪のためです。葦の茂みの中を動き回るオオジュリンにピントを合わすのは至難のわざで、やっと撮れたのがこの2コマの画像だけでした。

この日のビオトープは凍結している部分が多く、その上にシジュウカラガンや多くのコハクチョウがいました。シジュウカラガンは最初は近くの氷上で休憩をしたり歩き回ったりで相当数のシャッターを切ることが出来ました。暫くすると凍結していないところでコハクチョウとともに泳ぎだし、かなり遠くとなりましたので、こちらも暫し休憩していると、農道脇の葦の茂の中を動き回る小鳥を発見。今季としては初めてのオオジュリンでした。
すぐ近くには珍しいシジュウカラガンがいるのに、例年多く見掛けるオオジュリンは数が少ないように思っていました。

此方向きになったオオジュリン。背景が白いのは雪のためです。葦の茂みの中を動き回るオオジュリンにピントを合わすのは至難のわざで、やっと撮れたのがこの2コマの画像だけでした。

平成29年3月23日撮影。
湖北では冬鳥のオオジュリンですが、今季はお目にかかる機会が少なかったように思えます。コハクチョウ撮影の際には気を付けていましたが何回か見ただけでした。湖北では湖岸の葦原が倒れてしまう大雪が何回も降ったためでしょうか。この日はやっと数羽のオオジュリンが採餌をしていましたので、撮影しやすい場所にスタンバイ。
葦の茎を剥いで蛾などの幼虫を食べます。

葦原の茂みでの採餌ですから、なかなか思うようには撮ることは難しく、かなりの時間をかけての撮影です。

念入りに茎を剥いでいます。

オオジュリン、何とも響きの良い名前です。「ジュリーン」と鳴くことが、名前の由来だそうです。

此処と思えば、またあちらと良く動く鳥です。そんなオオジュリンですが、つい撮影に夢中になってしまう魅力があります。

地表で採餌または水飲み?。岸を歩くオオジュリンは初めて見ましたので、記録としてパチリ。なお、オオジュリンの食性は雑食ですので、地表でも採餌していても不思議ではないようです。

湖北では冬鳥のオオジュリンですが、今季はお目にかかる機会が少なかったように思えます。コハクチョウ撮影の際には気を付けていましたが何回か見ただけでした。湖北では湖岸の葦原が倒れてしまう大雪が何回も降ったためでしょうか。この日はやっと数羽のオオジュリンが採餌をしていましたので、撮影しやすい場所にスタンバイ。
葦の茎を剥いで蛾などの幼虫を食べます。

葦原の茂みでの採餌ですから、なかなか思うようには撮ることは難しく、かなりの時間をかけての撮影です。

念入りに茎を剥いでいます。

オオジュリン、何とも響きの良い名前です。「ジュリーン」と鳴くことが、名前の由来だそうです。

此処と思えば、またあちらと良く動く鳥です。そんなオオジュリンですが、つい撮影に夢中になってしまう魅力があります。

地表で採餌または水飲み?。岸を歩くオオジュリンは初めて見ましたので、記録としてパチリ。なお、オオジュリンの食性は雑食ですので、地表でも採餌していても不思議ではないようです。

平成28年3月28日撮影。
最近はオオジュリンの姿もメッキリ少なくなってきたようです。コハクチョウがまだ湖北に滞在している時には葦原に群れがいたのに、大部分は北方へ旅立ったのか珍しい存在となっています。
湖岸近くの葦原にオオジュリンのオスを発見。頭部と喉元が黒くなっており、冬羽から夏羽に換羽中です。

葦の茎を剥がして虫を食べているようでした。弱い風がオオジュリンが留まった葦をゆっくり揺らしていました。

最近はオオジュリンの姿もメッキリ少なくなってきたようです。コハクチョウがまだ湖北に滞在している時には葦原に群れがいたのに、大部分は北方へ旅立ったのか珍しい存在となっています。
湖岸近くの葦原にオオジュリンのオスを発見。頭部と喉元が黒くなっており、冬羽から夏羽に換羽中です。

葦の茎を剥がして虫を食べているようでした。弱い風がオオジュリンが留まった葦をゆっくり揺らしていました。

平成28年3月16日撮影。
湖北野鳥センター前のヨシ原ではオオジュリンの姿をよく見掛けます。見た目にはスズメとよく似ていますが、スズメのようにパッと飛び去ったりはせずに、ヨシからヨシへと飛び移る姿を見るのはコハクチョウ観察の時の楽しみでもありました。地味ですが親しみをもてる魅力的な小鳥です。
ヨシの茎に噛みついているオオジュリン。葉の鞘を剥がし易くするために噛みついているようです。

鞘を剥がし中に潜んでいる昆虫を食べています。

風に揺れるヨシにしがみついて器用に食事をしていました。道路からヨシ原までそこそこの距離があるのと、風で揺れ動くオオジュリンの撮影は容易ではありませんでした。

湖北野鳥センター前のヨシ原ではオオジュリンの姿をよく見掛けます。見た目にはスズメとよく似ていますが、スズメのようにパッと飛び去ったりはせずに、ヨシからヨシへと飛び移る姿を見るのはコハクチョウ観察の時の楽しみでもありました。地味ですが親しみをもてる魅力的な小鳥です。
ヨシの茎に噛みついているオオジュリン。葉の鞘を剥がし易くするために噛みついているようです。

鞘を剥がし中に潜んでいる昆虫を食べています。

風に揺れるヨシにしがみついて器用に食事をしていました。道路からヨシ原までそこそこの距離があるのと、風で揺れ動くオオジュリンの撮影は容易ではありませんでした。

平成28年2月28日撮影。
湖北では冬鳥のオオジュリン。例年コハクチョウやオオワシが北帰した後、ゆっくりと撮るようにしています。距離があるのと、動きまわるためなかなか思うようには撮れません。この日は、イタチを撮った場所から撮ってみました。
葦の皮を剥ぎ、中に潜んでいる虫を食べているようです。数多くいましたが葦にピントをとられ、この一コマがやっとでした。

湖北では冬鳥のオオジュリン。例年コハクチョウやオオワシが北帰した後、ゆっくりと撮るようにしています。距離があるのと、動きまわるためなかなか思うようには撮れません。この日は、イタチを撮った場所から撮ってみました。
葦の皮を剥ぎ、中に潜んでいる虫を食べているようです。数多くいましたが葦にピントをとられ、この一コマがやっとでした。
