花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年4月11日撮影。
春には木々が芽吹き命の躍動が感じられます。私は、野鳥に冬鳥、夏鳥、旅鳥、留鳥と自然の営みの不思議さに尽きることがない興味を持っています。視点を変えて母なる琵琶湖から遡上する魚類についても野鳥と同じ様に自然の営みの不思議さと感動を感じています。アユ、ビワマスなど命をつなぐため難所を通過する姿には心打たれます。
この日は観察のためか、一部の簗場が開けられていました。チャンスとばかり遡上する婚姻色のウグイ。

一部が開放されている姉川の水圧は相当なものですが、其処を越えて上流を目指すウグイたち。

春には木々が芽吹き命の躍動が感じられます。私は、野鳥に冬鳥、夏鳥、旅鳥、留鳥と自然の営みの不思議さに尽きることがない興味を持っています。視点を変えて母なる琵琶湖から遡上する魚類についても野鳥と同じ様に自然の営みの不思議さと感動を感じています。アユ、ビワマスなど命をつなぐため難所を通過する姿には心打たれます。
この日は観察のためか、一部の簗場が開けられていました。チャンスとばかり遡上する婚姻色のウグイ。

一部が開放されている姉川の水圧は相当なものですが、其処を越えて上流を目指すウグイたち。

平成26年4月2日撮影。
過日の春の嵐で相当な雨量でしたので、河川が増水しています。琵琶湖も水位が上昇しています。
河口の観察のついでに、少し上の堰へ行ってみました。ここでも、命のドラマが力強く展開していました。
夥しいウグイが急流に逆らって遡上していました。かなり大きい魚ですので銀色に輝き迫力が有りました。

婚姻色のウグイも多数遡上しており、とても綺麗で見ていても飽きることがありません。

婚姻色の濃い個体も多く見られます。琵琶湖から上流を目指し、人間なら泳げないような急流を力の限りを尽くして遡上する姿は感動ものです。

過日の春の嵐で相当な雨量でしたので、河川が増水しています。琵琶湖も水位が上昇しています。
河口の観察のついでに、少し上の堰へ行ってみました。ここでも、命のドラマが力強く展開していました。
夥しいウグイが急流に逆らって遡上していました。かなり大きい魚ですので銀色に輝き迫力が有りました。

婚姻色のウグイも多数遡上しており、とても綺麗で見ていても飽きることがありません。

婚姻色の濃い個体も多く見られます。琵琶湖から上流を目指し、人間なら泳げないような急流を力の限りを尽くして遡上する姿は感動ものです。

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