花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)10月27日撮影。
犬の散歩のときにジョウビタキの鳴き声が聞えたくるので秋の深まりを感じていました。今年はオスのジョウビタキが縄張りを設けたようで自宅近くから鳴き声が聴こえてきています。自宅の庭にも来るはずと思っていたところ、本当にやって来ました。庭の梅の木に留まっていたのでカメラを持ち出して撮影することが出来ました。
納屋の前の梅の木に留まったオスのジョウビタキ。今季初撮影の美しい鳥を庭で撮れたのは嬉しい限りです。

人馴れしているのかいくらでも撮らせてくれます。毎年やって来る個体かも知れません。

梅の木はスズメたちの止り木にもなっており、ジョウビタキも安心してやって来ているようです。梅の蕾も日増しに目立ってきています。

ノートリミングではこんな感じです。

高い枝に移動し強い逆光でしたがRAW画像のため補正が効き蘇りました。

犬の散歩のときにジョウビタキの鳴き声が聞えたくるので秋の深まりを感じていました。今年はオスのジョウビタキが縄張りを設けたようで自宅近くから鳴き声が聴こえてきています。自宅の庭にも来るはずと思っていたところ、本当にやって来ました。庭の梅の木に留まっていたのでカメラを持ち出して撮影することが出来ました。
納屋の前の梅の木に留まったオスのジョウビタキ。今季初撮影の美しい鳥を庭で撮れたのは嬉しい限りです。

人馴れしているのかいくらでも撮らせてくれます。毎年やって来る個体かも知れません。

梅の木はスズメたちの止り木にもなっており、ジョウビタキも安心してやって来ているようです。梅の蕾も日増しに目立ってきています。

ノートリミングではこんな感じです。

高い枝に移動し強い逆光でしたがRAW画像のため補正が効き蘇りました。

令和3年(2021年)3月15日撮影。
溜池のマルガモなどを撮っていると何時も通り現れたジョウビタキくん。ジョウビタキは警戒心が薄く撮りやすい鳥ですが、このジョウビタキくんは警戒心が薄いというより人間が好きなようで訪れると必ずと言ってよいほど現れていました。時にはスマホで至近距離で撮ってもらったり撮られるの大好きジョウビタキとなっていました。冬鳥ゆえこの時期になると何時旅立つか分かりませんので、連続的な撮影となっていますが撮っておきました。
やはり後日に訪れた時以降には姿がなく、この日がお別れだったようです。

大抵は溜池の案内板の支柱に留まっていました。

近付いても逃げることはないので、この様な感じに撮れます。

支柱の向こう端に留まっていると伏せているように見えます。銀髪と背中が綺麗です。

撮影位置をずらすと端に留まっているのが分かります。

既に北帰行の切符を手に入れて、道中の立ち寄り先のことでも考えているのでしょうか。

溜池のマルガモなどを撮っていると何時も通り現れたジョウビタキくん。ジョウビタキは警戒心が薄く撮りやすい鳥ですが、このジョウビタキくんは警戒心が薄いというより人間が好きなようで訪れると必ずと言ってよいほど現れていました。時にはスマホで至近距離で撮ってもらったり撮られるの大好きジョウビタキとなっていました。冬鳥ゆえこの時期になると何時旅立つか分かりませんので、連続的な撮影となっていますが撮っておきました。
やはり後日に訪れた時以降には姿がなく、この日がお別れだったようです。

大抵は溜池の案内板の支柱に留まっていました。

近付いても逃げることはないので、この様な感じに撮れます。

支柱の向こう端に留まっていると伏せているように見えます。銀髪と背中が綺麗です。

撮影位置をずらすと端に留まっているのが分かります。

既に北帰行の切符を手に入れて、道中の立ち寄り先のことでも考えているのでしょうか。

令和3年(2021年)3月10日撮影。
溜池に到着するとジョウビタキの鳴き声が直ぐ近くから聞こえています。何時ものオスのジョウビタキだな、と思っていると早速の登場です。秋には殆どオスは見掛けずメスばかりでしたが、ここに来て頻繁にオスが顔見せしてくれています。人が観察小屋に来ると決まったように現れるとてもフレンドリーなジョウビタキくんです。
モミジの枝に留まるジョウビタキ。見慣れているジョウビタキですが何回見ても綺麗です。

逃げたりせずにポーズをとってくれますので、好きなように撮り放題です。

次は観察小屋に移動。ここでもどうぞのポーズ。

過去野鳥観察していて思いでに残る野鳥がいくつもいます。決まったように現れる不思議な鳥たちです。このジョウビタキもその一つで、来季も来てほしいな、と思っています。過日、ピントをミリ単位で再調整した効果が出ているようにも思われます。

溜池に到着するとジョウビタキの鳴き声が直ぐ近くから聞こえています。何時ものオスのジョウビタキだな、と思っていると早速の登場です。秋には殆どオスは見掛けずメスばかりでしたが、ここに来て頻繁にオスが顔見せしてくれています。人が観察小屋に来ると決まったように現れるとてもフレンドリーなジョウビタキくんです。
モミジの枝に留まるジョウビタキ。見慣れているジョウビタキですが何回見ても綺麗です。

逃げたりせずにポーズをとってくれますので、好きなように撮り放題です。

次は観察小屋に移動。ここでもどうぞのポーズ。

過去野鳥観察していて思いでに残る野鳥がいくつもいます。決まったように現れる不思議な鳥たちです。このジョウビタキもその一つで、来季も来てほしいな、と思っています。過日、ピントをミリ単位で再調整した効果が出ているようにも思われます。

令和3年(2021年)2月26日撮影。
アメリカヒドリも撮ったので帰ろうかと思ったら近くでジョウビタキの鳴き声。独特の鳴き声で直ぐに分かりますが、さて何処かとキョロキョロ、まさかの近くによくやって来る何時ものジョウビタキが溜池のフェンスに留まっていました。このジョウビタキくんは溜池のマスコットみたいで観察に訪れると大抵現れます。
わずか数メートル先でジィ~ッとこちらを見ているジョウビタキ。何時も逃げることなく、近くをチョロチョロしています。

ジョウビタキのオスの背中の羽根の色が素敵です。

横向きも可愛らしいと思います。

昨年はメスばかり現れていましたが今年に入ってオスが殆どです。

正面からは、また別のイメージですね。

何時もこちらを見続けているジョウビタキくん。警戒心は弱いとのことですが、ここのは懐いてくれているようです。

アメリカヒドリも撮ったので帰ろうかと思ったら近くでジョウビタキの鳴き声。独特の鳴き声で直ぐに分かりますが、さて何処かとキョロキョロ、まさかの近くによくやって来る何時ものジョウビタキが溜池のフェンスに留まっていました。このジョウビタキくんは溜池のマスコットみたいで観察に訪れると大抵現れます。
わずか数メートル先でジィ~ッとこちらを見ているジョウビタキ。何時も逃げることなく、近くをチョロチョロしています。

ジョウビタキのオスの背中の羽根の色が素敵です。

横向きも可愛らしいと思います。

昨年はメスばかり現れていましたが今年に入ってオスが殆どです。

正面からは、また別のイメージですね。

何時もこちらを見続けているジョウビタキくん。警戒心は弱いとのことですが、ここのは懐いてくれているようです。

令和3年(2021年)2月20日撮影。
この日のオオワシは「動かず」で時間が勿体ないので漁港に行ってホオジロガモなどを撮っていました。例年と違ってびわ湖も漁港内もこれといった水鳥などは殆ど見当たらずで、物足りない漁港でした。防波堤にジョウビタキなどがヒョッコリ来てくれたのがせめてもの救いとなりました。
防波堤の上で愛嬌良しのジョウビタキくん。

どんどん奥の船着き場まで行くのでお付き合い。

「飛ぶよ」飛ぶ直前のジョウビタキくん。お付き合いはここまででした。普段良く見掛ける鳥ですがとても綺麗です。

久しぶりのキセキレイも登場してくれました。ジョウビタキくんと違って愛嬌は振りまいてくれませんでした。

そして、田んぼでよく見かけるツグミが2羽登場。左のは色が薄く、右のは色が濃く色味の異なる個体でした。

この日のオオワシは「動かず」で時間が勿体ないので漁港に行ってホオジロガモなどを撮っていました。例年と違ってびわ湖も漁港内もこれといった水鳥などは殆ど見当たらずで、物足りない漁港でした。防波堤にジョウビタキなどがヒョッコリ来てくれたのがせめてもの救いとなりました。
防波堤の上で愛嬌良しのジョウビタキくん。

どんどん奥の船着き場まで行くのでお付き合い。

「飛ぶよ」飛ぶ直前のジョウビタキくん。お付き合いはここまででした。普段良く見掛ける鳥ですがとても綺麗です。

久しぶりのキセキレイも登場してくれました。ジョウビタキくんと違って愛嬌は振りまいてくれませんでした。

そして、田んぼでよく見かけるツグミが2羽登場。左のは色が薄く、右のは色が濃く色味の異なる個体でした。
