花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)4月20日撮影。
この日は私の術後の検査のために通院の帰りに例年オオルリが見られる場所に立ち寄ってみました。前日も心の中では「オオルリ、オオルリ」と念じながら注意深く探したのですが空振りに終わりました。オオルリの澄み切った美声が響き渡っていると直ぐに分かるのですが、この日は枝の葉っぱの間からチラッとらしきものが見えましたので、「!??・・・」、目を凝らしてやっとオオルリと確認できました。2羽のオオルリを確認しました。
葉っぱの間からやっと現れた今季初のオオルリは後ろ向きでした。しかし、この目の覚めるような瑠璃色は魅力的で感動ものでした。

せめてこちらを向いて欲しかったのですがよそ見ばかりのオオルリ君でした。

向こう向きで何やら考え込んでいる様子。こちらを向いて考え込んでくれたら良いのに・・・。

後ろ向きでも、お初のオオルリは撮れただけでも良かってのかも。

こちらは羽根の模様が異なるので別のオオルリのようです。

最後にこちら向きになったオオルリ。葉っぱ越しに無理やりピントを合わせたが写りはパッとせずでした。

この日は私の術後の検査のために通院の帰りに例年オオルリが見られる場所に立ち寄ってみました。前日も心の中では「オオルリ、オオルリ」と念じながら注意深く探したのですが空振りに終わりました。オオルリの澄み切った美声が響き渡っていると直ぐに分かるのですが、この日は枝の葉っぱの間からチラッとらしきものが見えましたので、「!??・・・」、目を凝らしてやっとオオルリと確認できました。2羽のオオルリを確認しました。
葉っぱの間からやっと現れた今季初のオオルリは後ろ向きでした。しかし、この目の覚めるような瑠璃色は魅力的で感動ものでした。

せめてこちらを向いて欲しかったのですがよそ見ばかりのオオルリ君でした。

向こう向きで何やら考え込んでいる様子。こちらを向いて考え込んでくれたら良いのに・・・。

後ろ向きでも、お初のオオルリは撮れただけでも良かってのかも。

こちらは羽根の模様が異なるので別のオオルリのようです。

最後にこちら向きになったオオルリ。葉っぱ越しに無理やりピントを合わせたが写りはパッとせずでした。

平成31年4月24日撮影。
この日は朝から雨。野菜の様子を見ようと畑に出るとオオルリの鳴き声が。鳴き声の方を見ると本当にオオルリが留まっているではありませんか。急いでカメラを持ち出して撮ったオオルリ君です。オオルリはお気に入りのところに留まると暫くは飛ばないでいるので比較的撮り易い鳥です。昨年も犬の散歩の時に近所で見付け、急いでカメラを取りに帰り撮ることが出来ました。
雨降りで撮影コンディションは良くはありませんでしたが、奇麗なブルーは撮れました。

オオルリ君。こちらを見てくれているようです。

春らしさということで、新芽と背景にグリーンを入れてみました。

逆光では折角のブルーも黒っぽくなってしまいますが、それでも撮りたいオオルリ。

オオルリの飛び姿も。オオルリの家庭訪問をうけると何だか幸せな気分になりました。

この日は朝から雨。野菜の様子を見ようと畑に出るとオオルリの鳴き声が。鳴き声の方を見ると本当にオオルリが留まっているではありませんか。急いでカメラを持ち出して撮ったオオルリ君です。オオルリはお気に入りのところに留まると暫くは飛ばないでいるので比較的撮り易い鳥です。昨年も犬の散歩の時に近所で見付け、急いでカメラを取りに帰り撮ることが出来ました。
雨降りで撮影コンディションは良くはありませんでしたが、奇麗なブルーは撮れました。

オオルリ君。こちらを見てくれているようです。

春らしさということで、新芽と背景にグリーンを入れてみました。

逆光では折角のブルーも黒っぽくなってしまいますが、それでも撮りたいオオルリ。

オオルリの飛び姿も。オオルリの家庭訪問をうけると何だか幸せな気分になりました。

平成30年4月14日撮影。
早朝の犬の散歩の途中で久しぶりに美しい囀りが聞こえてきました。コウノトリの観察の時にそろそろオオルリの時期だなと思っていたところでした。散歩の行きには、声はすれど姿は見えずでしたが、帰りにはハッキリと見える位置で美声を響かせていました。急いで帰宅し、カメラを持ち出して撮影したものです。ほぼそのままの位置にいましたので、ラッキーな今季初撮影となりました。
オオルリは警戒心が強くはないようで、撮影していても愛嬌満点でした。

とにかく良く美声で囀るオオルリ君でした。

農道のすぐ横は可成りの高低差がある田んぼ。そして水路もありましたので撮影位置は限られました。

限られた撮影位置で今季初撮影のオオルリを工夫しながら撮ってみました。

枝移りしたところも、何とか撮れるところでした。いよいよ夏鳥のシーズンの始まりのようです。

早朝の犬の散歩の途中で久しぶりに美しい囀りが聞こえてきました。コウノトリの観察の時にそろそろオオルリの時期だなと思っていたところでした。散歩の行きには、声はすれど姿は見えずでしたが、帰りにはハッキリと見える位置で美声を響かせていました。急いで帰宅し、カメラを持ち出して撮影したものです。ほぼそのままの位置にいましたので、ラッキーな今季初撮影となりました。
オオルリは警戒心が強くはないようで、撮影していても愛嬌満点でした。

とにかく良く美声で囀るオオルリ君でした。

農道のすぐ横は可成りの高低差がある田んぼ。そして水路もありましたので撮影位置は限られました。

限られた撮影位置で今季初撮影のオオルリを工夫しながら撮ってみました。

枝移りしたところも、何とか撮れるところでした。いよいよ夏鳥のシーズンの始まりのようです。

平成29年5月14日撮影。
この日はギンリョウソウが出ていないか確認を兼ねて自宅から徒歩で数分の山に。雨が少ないためか、ギンリョウソウは見かけませんでしたが、オオルリ、キビタキのメスを見かけ、見頃のギンランも撮ることができました。5月は花が咲き、緑が美しく、小鳥が囀るなど被写体に困ることがありません。
チラッとオオルリの姿を確認。思わずシャッターを押してしまいました。

遠くて肉眼では種類が確認でないような小鳥でしたが、キビタキのメスのようです。

ギンランが見頃でした。花は開ききらずに遠慮がちに咲いています。ギンランの地味な花を樹の幹をバックに撮ってみました。

この日はギンリョウソウが出ていないか確認を兼ねて自宅から徒歩で数分の山に。雨が少ないためか、ギンリョウソウは見かけませんでしたが、オオルリ、キビタキのメスを見かけ、見頃のギンランも撮ることができました。5月は花が咲き、緑が美しく、小鳥が囀るなど被写体に困ることがありません。
チラッとオオルリの姿を確認。思わずシャッターを押してしまいました。

遠くて肉眼では種類が確認でないような小鳥でしたが、キビタキのメスのようです。

ギンランが見頃でした。花は開ききらずに遠慮がちに咲いています。ギンランの地味な花を樹の幹をバックに撮ってみました。

平成29年5月5日撮影。
前日にギンリョウソウが出ているか確認に出向いた際に、オオルリを見ましたのでこの日は気合いを入れて野鳥撮影用のカメラを持参。高木ばかりですので林道横の斜面を登ってスタンバイすることにしました。これで木の高さは約半分となり、下から見上げるように撮ることもなくなり此処では最高の撮影位置です。ただ、距離があるのと鬱蒼としていますので如何ともし難い部分はありますが、遠方まで出かけることを思えば気楽に撮影できます。既に複数のオオルリの鳴き声が聞こえてきていました。
この日の初対面は、虫を銜えて現れたオオルリでした。

大きく口を開け、かなりの音量で美声を響かせています。異なる方向からもオオルリの鳴き声が聞こえてきており、キビタキの鳴き声とも重なり、癒しの空間が広がっていました。

小休止中もまだ囀り足らないような表情。

姿も声も申し分ない青い鳥はここで暫く過ごして山の渓流付近へと入ります。

囀ることなく姿を現すことも多いオオルリですが、この日は煩いくらいよく囀っていました。

このオオルリは胸の白いところが少し黒っぽく、もう1羽とは別個体のようです。よく囀っていたのは2羽のオオルリが鳴き交わす競演だったかもしれません。

尾羽の付け根あたりの両脇に白い羽があります。

兎に角あちらこちらに良く現れてくれました。

新緑とオオルリ、よくお似合いです。

美声の歌声コンサートはエンドレスで続いていましたが、カメラをOFFにして自宅に向かいました。此処からは、コジュケイやアカショウビン、サンコウチョウの鳴き声も聞こえてきますが、最近の湖北は熊の出没が多く、スタンバイしていたら背後からトントンとされるのは好みではないので山には入らないようにしています。

前日にギンリョウソウが出ているか確認に出向いた際に、オオルリを見ましたのでこの日は気合いを入れて野鳥撮影用のカメラを持参。高木ばかりですので林道横の斜面を登ってスタンバイすることにしました。これで木の高さは約半分となり、下から見上げるように撮ることもなくなり此処では最高の撮影位置です。ただ、距離があるのと鬱蒼としていますので如何ともし難い部分はありますが、遠方まで出かけることを思えば気楽に撮影できます。既に複数のオオルリの鳴き声が聞こえてきていました。
この日の初対面は、虫を銜えて現れたオオルリでした。

大きく口を開け、かなりの音量で美声を響かせています。異なる方向からもオオルリの鳴き声が聞こえてきており、キビタキの鳴き声とも重なり、癒しの空間が広がっていました。

小休止中もまだ囀り足らないような表情。

姿も声も申し分ない青い鳥はここで暫く過ごして山の渓流付近へと入ります。

囀ることなく姿を現すことも多いオオルリですが、この日は煩いくらいよく囀っていました。

このオオルリは胸の白いところが少し黒っぽく、もう1羽とは別個体のようです。よく囀っていたのは2羽のオオルリが鳴き交わす競演だったかもしれません。

尾羽の付け根あたりの両脇に白い羽があります。

兎に角あちらこちらに良く現れてくれました。

新緑とオオルリ、よくお似合いです。

美声の歌声コンサートはエンドレスで続いていましたが、カメラをOFFにして自宅に向かいました。此処からは、コジュケイやアカショウビン、サンコウチョウの鳴き声も聞こえてきますが、最近の湖北は熊の出没が多く、スタンバイしていたら背後からトントンとされるのは好みではないので山には入らないようにしています。
