花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和2年(2020年)9月9日撮影。
何かいないかと探していると、高い木の天辺付近で10羽程度の群れが見え隠れしています。期待はしていませんでしたが、一応スタンバイ。先ず、見通しの良い枝に留まったところをパチリ。一寸何時も見る鳥とは違うのは確実ですので低速連写。確認してみるとサンショウクイではありませんか。さあ、久しぶりのサンショウクイとはラッキーで必死でシャッターを押しました。夏鳥ですので、東南アジア方面へ渡る途中かと思われます。
ムクの実がたくさんなっている木に集団がいるので、動物食なのに何故?と思いながら撮影。

高い所に留まっているので、見上げるようにしか撮れないのが残念。

やっと此方に向きを変えてくれました。

メスでしょうか。頭部が灰色です。実は食べないのに、と思っていると。

スィッチョのような昆虫を銜えています。

別の枝でも昆虫をゲットしていました。鳴き声は「ピリリッー」と鳴くそうですが確認はできませんでした。野鳥撮影を始めたころ、サンショウクイは山椒の実を食べるものと思っていましたが、「山椒は小粒でもぴりりと辛い」のぴりりと鳴くからサンショウクイと名付けられたようです。

何かいないかと探していると、高い木の天辺付近で10羽程度の群れが見え隠れしています。期待はしていませんでしたが、一応スタンバイ。先ず、見通しの良い枝に留まったところをパチリ。一寸何時も見る鳥とは違うのは確実ですので低速連写。確認してみるとサンショウクイではありませんか。さあ、久しぶりのサンショウクイとはラッキーで必死でシャッターを押しました。夏鳥ですので、東南アジア方面へ渡る途中かと思われます。
ムクの実がたくさんなっている木に集団がいるので、動物食なのに何故?と思いながら撮影。

高い所に留まっているので、見上げるようにしか撮れないのが残念。

やっと此方に向きを変えてくれました。

メスでしょうか。頭部が灰色です。実は食べないのに、と思っていると。

スィッチョのような昆虫を銜えています。

別の枝でも昆虫をゲットしていました。鳴き声は「ピリリッー」と鳴くそうですが確認はできませんでした。野鳥撮影を始めたころ、サンショウクイは山椒の実を食べるものと思っていましたが、「山椒は小粒でもぴりりと辛い」のぴりりと鳴くからサンショウクイと名付けられたようです。

平成28年9月30日撮影。
オオムシクイを時間をかけて撮った後、河口に移動しました。この日は、オオヒシクイ、オオムシクイも撮ったし後はおまけの気持ちで気分的に余裕がありました。その様な時ほどいろいろと周囲に神経が集中出来るものだとも思いました。河口近くの緑地では、期待外れでしたが一瞬白っぽい鳥に気付き連写。サンショウクイでした。
この姿では、「???」ですがこれは通常見られる野鳥でないことは明白。直ぐに飛び去ることを前提に高速連写。

長い尾。明らかに夏鳥のサンショウクイです。南方への渡りのため河口の緑地に立ち寄ってくれたと思います。私の観察が頼りないのかサンショウクイは湖北では殆ど姿を目にすることはありません。今回の撮影が二度目です。

オオムシクイを時間をかけて撮った後、河口に移動しました。この日は、オオヒシクイ、オオムシクイも撮ったし後はおまけの気持ちで気分的に余裕がありました。その様な時ほどいろいろと周囲に神経が集中出来るものだとも思いました。河口近くの緑地では、期待外れでしたが一瞬白っぽい鳥に気付き連写。サンショウクイでした。
この姿では、「???」ですがこれは通常見られる野鳥でないことは明白。直ぐに飛び去ることを前提に高速連写。

長い尾。明らかに夏鳥のサンショウクイです。南方への渡りのため河口の緑地に立ち寄ってくれたと思います。私の観察が頼りないのかサンショウクイは湖北では殆ど姿を目にすることはありません。今回の撮影が二度目です。

平成26年4月22日撮影。
湖岸近くの公園で撮影しました。公園の一番奥の方の高木がたくさんあるところで、何時もは余り行きませんが草刈り作業中のため、たまたま覗いてみました。
鬱蒼としたところでしたが、セキレイに似た鳥が見え隠れしていました。
枝が多い上に、よく動きますので数コマ撮影するのがやっとでした。とにかく撮ることに集中して、帰宅後確認すると夏鳥のサンショウクイでした。

思いの外撮影は手強い方で、昨年は撮ってもみられた画像ではありませんでした。サンショウクイの鳴き声が山椒がピリリと辛いことに由来しているそうで、湖北では山椒の花、葉つみが盛んに行われています。自宅でも昨日までに、何日かかけて終わったところです。

湖岸近くの公園で撮影しました。公園の一番奥の方の高木がたくさんあるところで、何時もは余り行きませんが草刈り作業中のため、たまたま覗いてみました。
鬱蒼としたところでしたが、セキレイに似た鳥が見え隠れしていました。
枝が多い上に、よく動きますので数コマ撮影するのがやっとでした。とにかく撮ることに集中して、帰宅後確認すると夏鳥のサンショウクイでした。

思いの外撮影は手強い方で、昨年は撮ってもみられた画像ではありませんでした。サンショウクイの鳴き声が山椒がピリリと辛いことに由来しているそうで、湖北では山椒の花、葉つみが盛んに行われています。自宅でも昨日までに、何日かかけて終わったところです。

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