花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)5月17日撮影。
今年は旅鳥のシギ類の種類も数も少ないように思います。ただ、琵琶湖沖の波気しブロックなど見えないところにいるかも分かりませんので主観的なものです。この日のタカブシギもやっと見つけたものの1羽だけで辺りには見当たりませんでした。
例年は複数羽いますが、たった1羽。地味で小さめのシギですので注意して探さないと見過ごしてしまいます。

しばらくして採餌に動き出しました。

小さめの餌を食べていましたが何を捕っているのか分かりませんでした。

食事はシギにとっても至福の時間のようです。

暫くして飛んでコンクリート畦に。少し遠かったのですが、順光で撮りやすい所でした。

今年は旅鳥のシギ類の種類も数も少ないように思います。ただ、琵琶湖沖の波気しブロックなど見えないところにいるかも分かりませんので主観的なものです。この日のタカブシギもやっと見つけたものの1羽だけで辺りには見当たりませんでした。
例年は複数羽いますが、たった1羽。地味で小さめのシギですので注意して探さないと見過ごしてしまいます。

しばらくして採餌に動き出しました。

小さめの餌を食べていましたが何を捕っているのか分かりませんでした。

食事はシギにとっても至福の時間のようです。

暫くして飛んでコンクリート畦に。少し遠かったのですが、順光で撮りやすい所でした。

令和元年9月21日撮影。
河口での観察を終えると帰路は川沿いを走行し橋を渡ります。橋を走行するのも楽しみで両サイドに浅瀬や中州があり、春の渡りの時期には観察ポイントの一つでもあります。秋はシギ類は見たことがないのですが、この日は中州の先端にシギの姿をチラッと確認。イソシギかなと思いましたが狭い橋の上に車を停めるわけにもいかず、渡り終えて駐車スペースに停めて徒歩で橋の中央付近待て行きました。良く見るとタカブシギのようで秋の渡りは数年前に観察したきりで、久しぶりです。
中州の先端ですので距離は相当あります。渡り途中の栄養補給でしょうか、頻りに採餌していました。
a href="http://mimomaron.blog.fc2.com/img/20191107103931e12.jpg/" target="_blank">
首を伸ばせば大きいシギのように見えますが、実際は小さいです。

こちら方向を向いて歩き出しましたので、橋の下辺りまで来て欲しいと待っていましたが、この付近を行ったり来たりするのみ。

丁度、ハクセキレイが飛んできましたので大きさを比較するのに好都合でした。大きさはほぼ同じです。

2羽ともこちら向きになったところをパチリ。

秋は田んぼには水がないので川で採餌していますが、今年の秋は雨が多くいまだにびわ湖の水位が高く、そのため湖岸付近の川岸や中州は水没しているときが多く、渡りのシギ、チドリも苦労しているようです。

河口での観察を終えると帰路は川沿いを走行し橋を渡ります。橋を走行するのも楽しみで両サイドに浅瀬や中州があり、春の渡りの時期には観察ポイントの一つでもあります。秋はシギ類は見たことがないのですが、この日は中州の先端にシギの姿をチラッと確認。イソシギかなと思いましたが狭い橋の上に車を停めるわけにもいかず、渡り終えて駐車スペースに停めて徒歩で橋の中央付近待て行きました。良く見るとタカブシギのようで秋の渡りは数年前に観察したきりで、久しぶりです。
中州の先端ですので距離は相当あります。渡り途中の栄養補給でしょうか、頻りに採餌していました。
a href="http://mimomaron.blog.fc2.com/img/20191107103931e12.jpg/" target="_blank">

首を伸ばせば大きいシギのように見えますが、実際は小さいです。

こちら方向を向いて歩き出しましたので、橋の下辺りまで来て欲しいと待っていましたが、この付近を行ったり来たりするのみ。

丁度、ハクセキレイが飛んできましたので大きさを比較するのに好都合でした。大きさはほぼ同じです。

2羽ともこちら向きになったところをパチリ。

秋は田んぼには水がないので川で採餌していますが、今年の秋は雨が多くいまだにびわ湖の水位が高く、そのため湖岸付近の川岸や中州は水没しているときが多く、渡りのシギ、チドリも苦労しているようです。

令和元年5月11日撮影。
田植え時期は旅鳥の季節でもあり、コウノトリ観察後シギ類探しに出掛けました。大抵は湖岸近くの田んぼが撮影場所です。旅鳥は毎年大体同じ場所にやって来ますが、最近は稲ではなく麦の栽培面積が多くなって同じ所には来ないケースが多くなっています。また、探すのも大変で思うようには観察できなくなってきているようです。
やっと今季初めてのタカブシギを発見。何時もとは全く違う所です。

この日はコンクリート畔のそばにいました。

全部で5羽程でしたが、数年前と比べても飛来数が大幅に少なくなっているようです。

距離が遠く、何時も使っているレンズが修理中なのが今季の旅鳥撮影残念な点です。やはり、テレコン付きでオートフォーカスが効くレンズは貴重です。

田植え時期は旅鳥の季節でもあり、コウノトリ観察後シギ類探しに出掛けました。大抵は湖岸近くの田んぼが撮影場所です。旅鳥は毎年大体同じ場所にやって来ますが、最近は稲ではなく麦の栽培面積が多くなって同じ所には来ないケースが多くなっています。また、探すのも大変で思うようには観察できなくなってきているようです。
やっと今季初めてのタカブシギを発見。何時もとは全く違う所です。

この日はコンクリート畔のそばにいました。

全部で5羽程でしたが、数年前と比べても飛来数が大幅に少なくなっているようです。

距離が遠く、何時も使っているレンズが修理中なのが今季の旅鳥撮影残念な点です。やはり、テレコン付きでオートフォーカスが効くレンズは貴重です。

平成30年5月12日撮影。
この時期は旅鳥のシギ類観察が楽しみで、どんなシギに出会えるか期待に夢膨らみながら田んぼ回りです。今年はコウノトリをメインに観察していますので、その他はついでにという時が多く昨年ほどは出会えてはいません。例年タカブシギはかなり飛来していますので、簡単に見付けられるものと思っていましたが、今季はまだこの1羽のみです。
車の中から撮影のタカブシギ。近くから撮れたのが何よりで、可愛らしさ100%でこちらを見てくれています。

田植え後の田んぼに移動したところも撮れました。

餌探しするタカブシギ。

今季初めてのタカブシギは順光側から撮れたのもラッキーで、終始車のそばから飛び去らなかったのもラッキーでした。

こちらに向かって歩いてくる様子がとても可愛らしく思いました。

たくさんのタカブシギを撮れると思っていましたが、今日までまだ1羽だけということは基本的に数自体は少ないのかも知れません。滋賀県では「希少種」となっています。

この時期は旅鳥のシギ類観察が楽しみで、どんなシギに出会えるか期待に夢膨らみながら田んぼ回りです。今年はコウノトリをメインに観察していますので、その他はついでにという時が多く昨年ほどは出会えてはいません。例年タカブシギはかなり飛来していますので、簡単に見付けられるものと思っていましたが、今季はまだこの1羽のみです。
車の中から撮影のタカブシギ。近くから撮れたのが何よりで、可愛らしさ100%でこちらを見てくれています。

田植え後の田んぼに移動したところも撮れました。

餌探しするタカブシギ。

今季初めてのタカブシギは順光側から撮れたのもラッキーで、終始車のそばから飛び去らなかったのもラッキーでした。

こちらに向かって歩いてくる様子がとても可愛らしく思いました。

たくさんのタカブシギを撮れると思っていましたが、今日までまだ1羽だけということは基本的に数自体は少ないのかも知れません。滋賀県では「希少種」となっています。

平成28年8月27日撮影。
春の渡りの時期には毎年撮影しているタカブシギですが、秋の渡りは私にとっては初めての出会いでしたので、前日に引き続き河口付近の川岸でスタンバイしていました。待っている間にトウネンの群れが現れるなど有意義に待つことができました。
流木の側に立つタカブシギ。待っていた甲斐あって上流方向から現れました。この日は途中水浴びしながらゆっくり川岸を歩き、スッキリしたのか此処で目を閉じて寝てしまいました。同じ旅鳥のトウネンの鳴き声を聞きつけて近付いてきたのでしょうか。

春の渡りの時期には毎年撮影しているタカブシギですが、秋の渡りは私にとっては初めての出会いでしたので、前日に引き続き河口付近の川岸でスタンバイしていました。待っている間にトウネンの群れが現れるなど有意義に待つことができました。
流木の側に立つタカブシギ。待っていた甲斐あって上流方向から現れました。この日は途中水浴びしながらゆっくり川岸を歩き、スッキリしたのか此処で目を閉じて寝てしまいました。同じ旅鳥のトウネンの鳴き声を聞きつけて近付いてきたのでしょうか。
