花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成30年10月22日撮影。
潮干狩りを終え、立ち寄った海岸は水鳥が増えてきていました。先ず、ミユビシギを撮り続いてカモメたちにレンズを向けてみました。多いのはユリカモメですが、ウミネコに混じってオオセグロカモメの姿がありました。琵琶湖でもオオセグロカモメは見られますが、カモメ類は海岸での観察が面白いようです。
クチバシに赤い斑があり、一際体格のよいオオセグロカモメがウミネコと一緒にいました。

日本海側にも多いウミネコですが、伊勢湾でも多く見られるようです。

ユリカモメたちは浅瀬で採餌中のようです。

遠くにはミユビシギの群れ。

ウはカワウもウミウも混じっていたようです。小さく見えるのはミユビシギ。

ミユビシギの飛翔。シギたちの団体行動は素晴らしいです。指揮官は誰なんでしょうか。

もっと長い時間観察していたいのですが、三重から湖北までは遠く、帰りの時間を気にしながらの撮影です。

ユリカモメもいっぱいでした。

海岸から見たドクターヘリ。ヘリが屋上に着陸できるのは三重大学病院でしょうか。

潮干狩りを終え、立ち寄った海岸は水鳥が増えてきていました。先ず、ミユビシギを撮り続いてカモメたちにレンズを向けてみました。多いのはユリカモメですが、ウミネコに混じってオオセグロカモメの姿がありました。琵琶湖でもオオセグロカモメは見られますが、カモメ類は海岸での観察が面白いようです。
クチバシに赤い斑があり、一際体格のよいオオセグロカモメがウミネコと一緒にいました。

日本海側にも多いウミネコですが、伊勢湾でも多く見られるようです。

ユリカモメたちは浅瀬で採餌中のようです。

遠くにはミユビシギの群れ。

ウはカワウもウミウも混じっていたようです。小さく見えるのはミユビシギ。

ミユビシギの飛翔。シギたちの団体行動は素晴らしいです。指揮官は誰なんでしょうか。

もっと長い時間観察していたいのですが、三重から湖北までは遠く、帰りの時間を気にしながらの撮影です。

ユリカモメもいっぱいでした。

海岸から見たドクターヘリ。ヘリが屋上に着陸できるのは三重大学病院でしょうか。

平成26年5月11日撮影。
先日は、アジサシの到着を知らずに撮って、後から気が付く失敗をしましたが、距離があるもののそれなりに撮れました。アジサシと一緒にカモメの倍はある、どっしりしたオオセグロカモメがいました。セグロカモメと酷似しているため、種別の判定は困難とも言われています。まだ、若鶏のようですが、ネットで調べてみるとセグロカモメの特徴でもある、初列風切が黒っぽくない点、嘴全体が黒く、嘴の下のラインが膨らんでいるとの説明がありオオセグロカモメとしました。
セグロカモメは、見慣れていますが、この個体は今までにないどっしりした感じを受けました。湖北野鳥センターでも最近オオセグロカモメを確認しており、セグロカモメと大きさは変わらないものの、スリムさが無いためオオセグロカモメと思われます。

大型のカモメらしく堂々としています。

大きいのも小さいのも仲が良く、楽しいひとときを過ごしているようでした。

先日は、アジサシの到着を知らずに撮って、後から気が付く失敗をしましたが、距離があるもののそれなりに撮れました。アジサシと一緒にカモメの倍はある、どっしりしたオオセグロカモメがいました。セグロカモメと酷似しているため、種別の判定は困難とも言われています。まだ、若鶏のようですが、ネットで調べてみるとセグロカモメの特徴でもある、初列風切が黒っぽくない点、嘴全体が黒く、嘴の下のラインが膨らんでいるとの説明がありオオセグロカモメとしました。
セグロカモメは、見慣れていますが、この個体は今までにないどっしりした感じを受けました。湖北野鳥センターでも最近オオセグロカモメを確認しており、セグロカモメと大きさは変わらないものの、スリムさが無いためオオセグロカモメと思われます。

大型のカモメらしく堂々としています。

大きいのも小さいのも仲が良く、楽しいひとときを過ごしているようでした。

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