花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)5月3日撮影。
少し遠い位置にシギらしき鳥を発見。後ろ向きでこちらを向いていないので何だろう?と思いつつ兎に角撮っておこうと撮影を始めましたが、願わくば近付いて来てほしいと思いましたが最後まで近付くこともこちら向きになってくれることもありませんでした。帰宅して消去法で種別を考えてみた結果ウズラシギだと思われました。
小さなシギですので肉眼では種類はサッパリ分かりませんでした。ピントとレンズの解像度に頼ることにして何か分からないまま撮影。

首だけ動かしてあちらこちらを見るだけ。

警戒心が薄いのかのんびり構えています。

何とか胸あたりを撮りたいと思っているのですが、サッパリ。

何れにしてもこの手のシギは今季初撮影ですが、こちらを向いて歩いてくれることもなくスッキリしない初撮影でした。

何とか横向きに近い姿が何とか撮れました。何時もならボツ画像ですが後にも先にも出会いはこの日だけでしたので記録として掲載させていただきました。

少し遠い位置にシギらしき鳥を発見。後ろ向きでこちらを向いていないので何だろう?と思いつつ兎に角撮っておこうと撮影を始めましたが、願わくば近付いて来てほしいと思いましたが最後まで近付くこともこちら向きになってくれることもありませんでした。帰宅して消去法で種別を考えてみた結果ウズラシギだと思われました。
小さなシギですので肉眼では種類はサッパリ分かりませんでした。ピントとレンズの解像度に頼ることにして何か分からないまま撮影。

首だけ動かしてあちらこちらを見るだけ。

警戒心が薄いのかのんびり構えています。

何とか胸あたりを撮りたいと思っているのですが、サッパリ。

何れにしてもこの手のシギは今季初撮影ですが、こちらを向いて歩いてくれることもなくスッキリしない初撮影でした。

何とか横向きに近い姿が何とか撮れました。何時もならボツ画像ですが後にも先にも出会いはこの日だけでしたので記録として掲載させていただきました。

令和元年5月12日撮影。
その1からの続きです。ウズラシギは好きなシギですが年に1回出会えるかどうかの旅鳥です。出会えたらチャンスとばかり数多く撮ってしまいました。まさに画像の量産です。全部を載せることは出来ませんので、仲良し採餌光景を含めた数コマを載せさせて頂きました。翌日、もう一度と思って訪れましたがウズラシギの姿は辺りを含め見当たりませんでした。
2羽が寄りそうに仲良く採餌していました。

ペアかどうかは分かりませんが、この様な光景は心和みます。

同じお皿の食事を仲良く食べているようですね。

こちらは1羽で採餌しています。

親しげにこちらを見ているウズラシギ。こちらに近付いてくる時に撮った一コマです。

その1からの続きです。ウズラシギは好きなシギですが年に1回出会えるかどうかの旅鳥です。出会えたらチャンスとばかり数多く撮ってしまいました。まさに画像の量産です。全部を載せることは出来ませんので、仲良し採餌光景を含めた数コマを載せさせて頂きました。翌日、もう一度と思って訪れましたがウズラシギの姿は辺りを含め見当たりませんでした。
2羽が寄りそうに仲良く採餌していました。

ペアかどうかは分かりませんが、この様な光景は心和みます。

同じお皿の食事を仲良く食べているようですね。

こちらは1羽で採餌しています。

親しげにこちらを見ているウズラシギ。こちらに近付いてくる時に撮った一コマです。

令和元年5月12日撮影。
ムナグロの次には図らずもウズラシギと出会えました。5羽が田んぼの水溜まり手仲良く採餌していました。このウズラシギは好きなシギの一つで出会えたら何だか得をしたような気持ちになります。ウズラシギの名前の由来はウズラに似ているからではなく、ウズラ程度の大きさとのことです。体は小さいですが、地球規模の旅をします。ツンドラからオーストラリア方面まで気の遠くなるような旅をする旅鳥です。
結構可愛らしいシギで、パッと逃げることは今までにはありません。かなりフレンドリーのようです。

後ろから見るとウズラに似ているようにも思えます。

中継地の湖北で体力回復のための食事。

こちらを見ているようです。ウズラシギたちは私がいることは分かっていますが、逃げないので助かります。

トウネンもそうですが近付いて来ますので、とっても可愛らしく思います。数多く撮ってしまいましたので、明日その2として掲載させて頂きます。

ムナグロの次には図らずもウズラシギと出会えました。5羽が田んぼの水溜まり手仲良く採餌していました。このウズラシギは好きなシギの一つで出会えたら何だか得をしたような気持ちになります。ウズラシギの名前の由来はウズラに似ているからではなく、ウズラ程度の大きさとのことです。体は小さいですが、地球規模の旅をします。ツンドラからオーストラリア方面まで気の遠くなるような旅をする旅鳥です。
結構可愛らしいシギで、パッと逃げることは今までにはありません。かなりフレンドリーのようです。

後ろから見るとウズラに似ているようにも思えます。

中継地の湖北で体力回復のための食事。

こちらを見ているようです。ウズラシギたちは私がいることは分かっていますが、逃げないので助かります。

トウネンもそうですが近付いて来ますので、とっても可愛らしく思います。数多く撮ってしまいましたので、明日その2として掲載させて頂きます。

平成27年4月18日撮影。
ムナグロが到着しているのに気付き、一応群れの全部を撮っておきました。毎年、ムナグロの集団には異種のシギ・チドリが混じっていますので帰宅後画像を点検していると、やはり異なる種類が1羽混じっていました。
ムナグロと同じ旅鳥のウズラシギと思われます。昨年は、ダイゼンが混じっていました。

所用からの帰宅途中で、午後4時を過ぎていましたが一応全体を撮っておいて良かったと思いました。後日再会できる機会があれば、詳しく撮りたいと思います。

ムナグロが到着しているのに気付き、一応群れの全部を撮っておきました。毎年、ムナグロの集団には異種のシギ・チドリが混じっていますので帰宅後画像を点検していると、やはり異なる種類が1羽混じっていました。
ムナグロと同じ旅鳥のウズラシギと思われます。昨年は、ダイゼンが混じっていました。

所用からの帰宅途中で、午後4時を過ぎていましたが一応全体を撮っておいて良かったと思いました。後日再会できる機会があれば、詳しく撮りたいと思います。

平成26年5月18撮影。
この日は、アオアシシギなど何時も撮っているシギ類を撮るため現地に到着すると、今までに見たことがない小さく綺麗なシギが目に入りました。湖北では、とても珍しいウズラシギです。
この場所には、他にタカブシギ、アオアシシギかがおり、珍しいシギが集まっていました。
最初に見たときは、トウネンかと思いましたがそれより少し大きめでした。

ウズラシギは激減しているそうで、タイミング良く出会えたことに驚いています。

隣には、タカブシギがいます。どちらも小さいです。ウズラシギは羽繕いです。

ウズラシギ、タカブシギ、アオアシシギがいます。それぞれ湖北での飛来数が極めて少ない旅鳥が3種集まっているのは、更に珍しいと思われます。

タカブシギの飛んだ後について隣の田圃に到着。種類が異なっても仲が良く、何時も不思議に思っています。

この日は、アオアシシギなど何時も撮っているシギ類を撮るため現地に到着すると、今までに見たことがない小さく綺麗なシギが目に入りました。湖北では、とても珍しいウズラシギです。
この場所には、他にタカブシギ、アオアシシギかがおり、珍しいシギが集まっていました。
最初に見たときは、トウネンかと思いましたがそれより少し大きめでした。

ウズラシギは激減しているそうで、タイミング良く出会えたことに驚いています。

隣には、タカブシギがいます。どちらも小さいです。ウズラシギは羽繕いです。

ウズラシギ、タカブシギ、アオアシシギがいます。それぞれ湖北での飛来数が極めて少ない旅鳥が3種集まっているのは、更に珍しいと思われます。

タカブシギの飛んだ後について隣の田圃に到着。種類が異なっても仲が良く、何時も不思議に思っています。

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