花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和2年(2020年)10月4日撮影。
世間はGoToキャンペーンのためか人出が多かったようです。昨日も今日も曇りで、私にとっては曇り日は野菜苗の植え付け日で、必死のパッチでキクナ、コウタイサイ、チンゲンサイ、カラシナ、コマツナの苗を植え付けました。更に、九条ネギの植え替えなどと大忙しでした。一段落した夕方の買い物ついでにオオヒシクイを観察。飛来数が増えていたのを撮影してキビタキのソバ畑へ。
キビタキはいましたが遥か遠く。ン・・・!ソバ畑に向かっているキツネを発見。停車するとこちらを見ています。

スーッと伸びた長い尻尾。綺麗なキツネです。

山本山付近ではオオワシ撮影の時などでもキツネと出会っています。人見知りしないので同じキツネかも。

ソバ畑に入り込もうとしています。

まだ、こちらを見ています。キツネは夜行性ですが昼間でも良く見かけます。秋の夜長にはキツネやタヌキ、そして虫たちが楽器の演奏と私たちが知らない素敵な光景があるのかも。

世間はGoToキャンペーンのためか人出が多かったようです。昨日も今日も曇りで、私にとっては曇り日は野菜苗の植え付け日で、必死のパッチでキクナ、コウタイサイ、チンゲンサイ、カラシナ、コマツナの苗を植え付けました。更に、九条ネギの植え替えなどと大忙しでした。一段落した夕方の買い物ついでにオオヒシクイを観察。飛来数が増えていたのを撮影してキビタキのソバ畑へ。
キビタキはいましたが遥か遠く。ン・・・!ソバ畑に向かっているキツネを発見。停車するとこちらを見ています。

スーッと伸びた長い尻尾。綺麗なキツネです。

山本山付近ではオオワシ撮影の時などでもキツネと出会っています。人見知りしないので同じキツネかも。

ソバ畑に入り込もうとしています。

まだ、こちらを見ています。キツネは夜行性ですが昼間でも良く見かけます。秋の夜長にはキツネやタヌキ、そして虫たちが楽器の演奏と私たちが知らない素敵な光景があるのかも。

平成31年1月11日撮影。
この日はオオワシ撮影に出向き、期待通りよく飛んでくれたものの、とても風が強く更に寒さも加わり早々にギブアップ。山本山麓からの帰路の途中キツネと遭遇。距離は数十㍍でキツネと私が目線を合わせたものの敵意は感じられず、暫く観察することに。暫くするとキツネは眠たそうな顔になり、暫く目を気持ち良さそうに閉じていました。人慣れしているようで、出来れば連れて帰りたいくらいでした。
全く逃げずに立ち止まってこちらを見つめるキツネ。

その場にチョコンと座りこんでジィ~とこちらを見続けています。少し眠たそう。

催眠術にかかったように目が細くなってきています。

暫しウトウトするキツネ。キツネは大丈夫と思ったら人も恐れず懐くこともあるようです。大抵は人の姿をみるとサッサと逃げてしまいますが、不思議なくらいフレンドリーでした。

目覚めるとゆっくりと竹藪の中に入っていきました。また出会いたいものです。

この日はオオワシ撮影に出向き、期待通りよく飛んでくれたものの、とても風が強く更に寒さも加わり早々にギブアップ。山本山麓からの帰路の途中キツネと遭遇。距離は数十㍍でキツネと私が目線を合わせたものの敵意は感じられず、暫く観察することに。暫くするとキツネは眠たそうな顔になり、暫く目を気持ち良さそうに閉じていました。人慣れしているようで、出来れば連れて帰りたいくらいでした。
全く逃げずに立ち止まってこちらを見つめるキツネ。

その場にチョコンと座りこんでジィ~とこちらを見続けています。少し眠たそう。

催眠術にかかったように目が細くなってきています。

暫しウトウトするキツネ。キツネは大丈夫と思ったら人も恐れず懐くこともあるようです。大抵は人の姿をみるとサッサと逃げてしまいますが、不思議なくらいフレンドリーでした。

目覚めるとゆっくりと竹藪の中に入っていきました。また出会いたいものです。

平成28年5月13日撮影。
この日は13日の金曜日。多種多様の野鳥が撮れましたが、キツネまで撮ってしまいました。ビオトープ付近の田んぼにいたところを発見。この付近では複数回目撃していますので、この辺りを縄張りにしているようです。
発見して、カメラを設定する暇がないくらい猛スピードで麦畑に逃げ込んでしまいました。以前に出会ったときには、証拠写真すら撮れませんでした。発見と同時にシャッターを押さないと間に合わないようです。

この日は13日の金曜日。多種多様の野鳥が撮れましたが、キツネまで撮ってしまいました。ビオトープ付近の田んぼにいたところを発見。この付近では複数回目撃していますので、この辺りを縄張りにしているようです。
発見して、カメラを設定する暇がないくらい猛スピードで麦畑に逃げ込んでしまいました。以前に出会ったときには、証拠写真すら撮れませんでした。発見と同時にシャッターを押さないと間に合わないようです。

平成27年9月5日撮影。
伊吹山は多くの種類の植物が育ち、大勢の人々が訪れる割には野生動物もよく見掛ける山です。身近に自然を感じることができますので、毎年訪れています。この日は、山頂近くで、一瞬でしたがキツネと遭遇しました。まだ若いキツネでしょうか、毛並みが綺麗で動きも機敏でした。
キツネ(ホンドキツネ)は、湖北では自宅周辺でも比較的よく見掛けます。里山から比較的高い山までと生息範囲が広く、適応力が強いようです。しかし、よく見掛けるキツネですが寿命は自然界では3~4年とのこと。また、生まれても生存率は極めて低いようです。豊で平穏な自然環境で生活しているようですが、現実はキツネにとっては厳しいのですね。

ほんの一瞬の出会いでした。尻尾が太くて長いのを除けば犬にソックリです。もうすぐ、この辺りは厳しい季節を迎えます。しっかり食べて逞しく育って欲しいと思います。

伊吹山は多くの種類の植物が育ち、大勢の人々が訪れる割には野生動物もよく見掛ける山です。身近に自然を感じることができますので、毎年訪れています。この日は、山頂近くで、一瞬でしたがキツネと遭遇しました。まだ若いキツネでしょうか、毛並みが綺麗で動きも機敏でした。
キツネ(ホンドキツネ)は、湖北では自宅周辺でも比較的よく見掛けます。里山から比較的高い山までと生息範囲が広く、適応力が強いようです。しかし、よく見掛けるキツネですが寿命は自然界では3~4年とのこと。また、生まれても生存率は極めて低いようです。豊で平穏な自然環境で生活しているようですが、現実はキツネにとっては厳しいのですね。

ほんの一瞬の出会いでした。尻尾が太くて長いのを除けば犬にソックリです。もうすぐ、この辺りは厳しい季節を迎えます。しっかり食べて逞しく育って欲しいと思います。

平成27年1月16日撮影。
今日は晴れてまずまずの天気でした。一昨日は農業用溜池に出向きましたので、今日は湖岸方面です。カイツブリが雛を背中に乗せたりして泳いでいる時以外は川岸に沿って歩くことは余りありません。この日は、何故か少し上流方向に歩いてみる気になりました。すると、珍しい動物に遭遇しました。
川岸で可愛らしい顔をして爆睡しているキツネ。天気が良く、日向ぼっこをしている内に、つい気持ち良くなってしまったのでしよう。タヌキ寝入りではなく、キツネ寝入りでした。寝ている様子は、犬とソックリです。

シャッター音にも起きる気配がないので、軽く咳払いをすると半分寝ぼけた迷惑そうな顔で此方を向きました。

直ぐに我に返ったようで、事態が飲み込めたようです。キッとした顔になっています。犬とソックリですが、夜行性のため瞳孔はネコと同じく縦長です。

直ちに「逃げろ!」と、ロケットスタートで猛ダッシュ。アッという間に消えてしまいました。久しぶりに見る綺麗なキツネでした。

今日は晴れてまずまずの天気でした。一昨日は農業用溜池に出向きましたので、今日は湖岸方面です。カイツブリが雛を背中に乗せたりして泳いでいる時以外は川岸に沿って歩くことは余りありません。この日は、何故か少し上流方向に歩いてみる気になりました。すると、珍しい動物に遭遇しました。
川岸で可愛らしい顔をして爆睡しているキツネ。天気が良く、日向ぼっこをしている内に、つい気持ち良くなってしまったのでしよう。タヌキ寝入りではなく、キツネ寝入りでした。寝ている様子は、犬とソックリです。

シャッター音にも起きる気配がないので、軽く咳払いをすると半分寝ぼけた迷惑そうな顔で此方を向きました。

直ぐに我に返ったようで、事態が飲み込めたようです。キッとした顔になっています。犬とソックリですが、夜行性のため瞳孔はネコと同じく縦長です。

直ちに「逃げろ!」と、ロケットスタートで猛ダッシュ。アッという間に消えてしまいました。久しぶりに見る綺麗なキツネでした。
