動物 - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    西池のウシガエル 春の目覚め  

     平成30年4月4日撮影。
     オオヒシクイも旅立ち、他のカモたちも旅たちすっかり春の様子となった西池を訪れました。ただその様子を確認し、季節の変化を実際に見るためで特に意図しての訪問ではありませんでした。この日は晴れで、桜は開花し春爛漫を感じる日でもあり冬眠から目覚めたウシガエルが出迎えてくれました。

     水際には多くのウシガエルが日向ぼっこを楽しんでいました。喉元が黄色いのでオスのようです。
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     普段は気配を察知すると直ちに姿を消すウシガエル。目覚め直後は反応が鈍いようです。
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     彼方にも此方にもウシガエルでした。
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     全身日光浴もいました。ガマガエルほどではありませんが巨大なカエルです。別名食用ガエルとも呼ばれています。
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     池のそばの電線にはカワセミ。遠くからでしたがパチリ。
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     少数のコガモも見られました。
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     水際の桜が綺麗でした。
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    イタチ、銜えているのは? びわ北小近くにて  

     平成29年12月1日撮影。
     オオハクチョウが寝ていたため、時間を改めて戻って来ようと姉川に向かって走行中、水路沿いの畔を急ぎ足の動物を発見。イタチが何かを銜えて遠ざかるところでした。あまりにも急ぎ足でしたので、何だろうと思って撮るタイミングは遅れましたが連写した一コマです。

     長くてだらんとしたものを銜えています。どう見てもヘビのようです。イタチは齧歯類、両生類、爬虫類など動物であれば何でも食べるようです。まさかヘビとはと思いましたが、私たち人間にとって気色悪いものでもイタチにとっては御馳走のようです。コウノトリなどもヘビを食べます。
    CF1A4895 20171201

     先ほど撮ったノスリが畔から動かないでジ~ッと此方を見ています。何だか諦めきれないような表情にも見え、まさかこの子の獲物をイタチが横取りしたのでは?と思ってしまいました。
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    アサギマダラ、ヒメアカタテハなど 湖岸付近&自宅  

     平成29年10月26日撮影。
     野鳥撮影に出向くと鳥たち以外にも楽しい出会いがあります。風景、昆虫、植物などその時々で「!!!」とすることが多々あります。その時々の感動を写しとめることが出来るカメラは便利なものですね。この日は、湖岸付近でヒメアカタテハを帰宅後自宅でアサギマダラなどを撮ることができました。

     帰宅して撮ったアサギマダラ。湖岸付近に出向いたときに、ムナグロを撮りましたが撮り納めとなりました。このアサギマダラも10月には幾度となく出会いがありましたが、この日が撮り納めとなってしまいました。今頃は何処でどうしているのかな?
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     いつの間にか姿が見られなくなり、南方へと旅立ちましたが思い出として来季まで心の引き出しに大切に仕舞っています。
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     アサギマダラと一緒にフジバカマにいたキタテハ。翅の裏面は葉のようで、それも枯れ葉ソックリ。葉脈もあり良くできた枯れ葉です。
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     キタテハの翅のおもて面は綺麗でよく目立ちチョウらしく見えます。
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     湖岸付近のコスモス畑では、ヒメアカタテハの姿がありました。
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     ヒメアカタテハの翅の裏面はステンドグラスのようで魅力的です。小さくてよく飛び回るチョウですが何回でも撮ってみたいです。
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    マーキングされたアサギマダラ 自宅にて  

     平成29年10月17日撮影。
     湖岸方面から帰宅するとアサギマダラを観察するのが楽しみです。アサギマダラは綺麗なチョウで、庭を舞う姿を見掛けるだけでも旅人が立ち寄ってくれているという思いになります。この日は、石川県白山市の白山からのお客様の訪問がありました。今季初めてマーキングされたアサギマダラの訪問で、「白山 9/24 yasu88」と翅に記されていました。

     白山市でのマーキング調査は、この様な形式でマーキングされますので、白山の山麓で調査された個体であるのは確実と思われます。自宅と白山までは直線距離で約100㎞。ここ長浜市からまだ1000㎞以上遠くの南方まで旅をします。
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     マーキングされていなかったら、近くの伊吹山からやって来ているとしか思えませんが、この様に記されたアサギマダラに出会うと驚きと共にその神秘さを感じます。2015年には琉球新報で白山での調査個体が捕獲されたことが載っています。
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     マーキングされていない個体。どこからやって来たのかな?
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     おまけ:この日野鳥センター付近で撮ったノビタキ。夏鳥のノビタキもいよいよ南方へ旅立ちです。
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    アサギマダラ 自宅にて  

     平成29年10月14日撮影。
     湖岸方面の観察から帰宅すると多くのアサギマダラがフジバカマの花に集まっていました。河口緑地でも撮っていますが、山に近い自宅の方がたくさん集まっていました。美しいアサギマダラを撮るため2台のカメラで望遠系と標準系で撮ってみました。何れの画像もノートリミングです。

     3頭のアサギマダラ。好きなチョウですので、出来れば集まっている全てを一度に撮りたい思いはありますが、これがやっとです。
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     花が多く咲いているところ、少ないところ何れでも吸蜜していました。
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     フジバカマは秋の七草でもあり、昔から親しまれている美しい花です。画像のフジバカマは、野生のものよりピンクが強く、茎も赤い園芸種の「サワフジバカマ」という種類で、一般に見られるものです。野生のものは、今や絶滅危惧種となっています。
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     集まっているアサギマダラはオスが多いです。オスは後翅に黒い斑がありますが、メスにはありません。
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     とてつもない遠距離を渡るチョウで、それだけでも不思議ですが、南方で生まれたチョウが日本にやって来て、日本で生まれたチョウが南方まで旅をします。鳥たちよりも超能力を持っているようで、更に不思議です。
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     アサギマダラは園芸種のフジバカマによく集まっています。チョウたちに喜んでもらおうと野生種を複数箇所に植えていますが、そちらには余り興味が無いようです。野生種は茎の赤みはなく、花も薄くて白っぽく、こんなにボリュームもありません。
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