動物 - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    アザミの花とツマグロヒョウモン 自宅にて  

     令和2年(2020年)5月17日撮影。
     私はアザミの花が好きですのでわざわざ畑で育てています。咲き始めはとても綺麗で魅力的です。マクロレンズで庭や畑の植物など観察しながら撮影するのも楽しみです。アザミに近付くとこれまた好きなチョウのツマグロヒョウモンのメスが吸蜜していましたので、標準のマクロレンズでは可成り近付く必要がありますが、スリルを味わいながら撮ってみました。

     好きな花と好きなチョウ。私にとっては最高でした。
    CF1A7862 20200517

     好きなチョウですので同じような画像をたくさん撮ってしまいました。
    CF1A7867 20200517

     ツマグロヒョウモンは今では一般的に見られますが、元は南方系のチョウです。パンジーなどスミレに付いてやって来たそうです。
    CF1A7874 20200517

     チョウや昆虫を撮る場合、望遠系のレンズを使いますが、まさかツマグロヒョウモンがいるとは思っていなかったので、50ミリのマクロレンズで超接近して撮ったものです。このチョウは逃げないので撮ることが出来ましたが、何時他へ飛んでしまうか分かりませんのでスリル満点でした。
    CF1A7879 20200517

     ツマグロヒョウモンとアサギマダラが一番好きなチョウです。フジバカマの頃も楽しみです。7DⅡで撮影していますが、動き回る被写体はカメラ自体も重くないので撮り易いです。 
    CF1A7888 20200517

    親子ザルも二番穂に 長浜市にて  

     2020年(令和2年)2月25日撮影。
     オオワシが北帰したのでコウノトリ観察や畑仕事が日課となる日々が到来しています。今季の山本山詣では例年以上の回数となりましたが、自宅からそんなに距離がないこともあって結構楽しかったなと思い出しています。コロナウィルスの関係で人混みは避け、地元中心の観察となっています。近くの農業用溜池の手前の田んぼで親子ザルを複数見掛けましたので撮ってみました。

     子ザルを背負った母親ザル。二番穂を食べに大勢で現れていました。
    CF1A1373 20200225

     実際はもっとたくさんの大集団でした。二番穂はカモなども好みますが、サルたちにとっても貴重な食料です。
    CF1A1494_1 20200225

     子ザルをオンブした母親ザルが複数いました。手前の母ザルは左後ろ足に傷があります。子どもを守って被った傷なのでしょうか。母親つよしですが心配です。
    CF1A1504_1 20200225

     傷を心配して見ていたのですが、「ジロジロ見るなよ」というような顔をしてこちらを見ていました。
    CF1A1509_1 20200225

     二番穂をむしり取っては子ザルに与えていました。母親の背中は天国ですね。
    CF1A1515_1 20200225

    コアユ、産卵を目指して遡上 長浜市にて  

     令和元年9月14日撮影。
     コウノトリ観察の後、そろそろシギチの秋の渡り時期に差し掛かっているので湖岸方面に。メインはコウノトリでしたので取り敢えず様子見で帰路につきました。途中、コアユの産卵時期であることを思い出し、姉川の例年の観察ポイントへ。夥しいコアユが遡上真っ最中でした。

     流れに逆らって段差を全力で飛び越えるコアユたち。
    CF1A1030 20190914

     流れは急で、押し戻され段差を超えるため再チャレンジも数多く見られました。
    CF1A1031 20190914

     数多く跳ねていますので撮るのは簡単に思いますが、これが私にとっては大変。流れ落ちる所に置きピンして適当にパチリとしています。下手な鉄砲打ちも数打ちゃ当たる、式です。
    CF1A1062 20190914

     捕獲禁止でない初夏の遡上時期にタモでコアユを捕ったことがありますが、面白いように勝手にタモに次から次にコアユが入ってきます。
    CF1A1073 20190914

     コアユは1年でその一生を終えます。産卵はその短かすぎる一生の命がけの一大イベント。産卵後、短い一生のドラマを閉じます。コアユ、ビワマスの遡上の都度「頑張れ!」と応援しつつシャッターを押しています。
    CF1A1099 20190914

    カブトムシなど 自宅(一部は田根地区)にて  

     令和元年8月31日撮影。
     この日はJ0195(戸島くん)探しで通常は行かない場所にも行ったため、奇麗なウマブドウの実を発見したり、帰宅して畑でカブトムシを見付けたりて、美しいものを観察したり、童心に返ったりの心の若返りが出来た日となりました。コウノトリを始めとする野鳥観察、植物が好きで野菜栽培もしている関係で昆虫などとの日々の出会いも楽しみの一つとなっています。

     カブトムシのメス。畑でトラマクワを育てておりカラスに突かれた実を片付けようとしたところ、中からカブトムシのメスが出て来ました。熟していた実で中の甘いところを食べていたようです。夜行性ですが、産卵のため栄養を求めていたのかも。
    IMG_3699 20190831

     畑よりシイタケのほだ木の方が安全と思い、ほだむ木に移してやりました。ここは敷地内の竹藪ですので安全に隠れる場所はいくらでもあります。
    IMG_3707 20190831

     カブトムシは元気でほだ木の裏側に回ったりしていました。
    IMG_3668 20190831

     ほだ木そばに咲いているすずむしばな。茶花に植えていましたが今や庭全体に雑草化しています。
    IMG_3667 20190831

     畑でも庭でも色々なチョウが目を楽しませてくれます。このキアゲハ以外にもツマグロヒョウモンなどが良く来ています。
    IMG_3658 20190831

     カナヘビも良く見掛けます。温和しく、結構可愛らしいトカゲの一種です。庭の掃除をしていると小さな卵を見付けることがあります。
    IMG_3674 20190831

     J0195(戸島くん)を探していたときに見付けたウマブドウ(ノブドウ)。実が美しく思わずパチリ。このウマブドウ、知る人ぞ知る万能薬。特に肝臓には良いようです。一度、ネットで調べてみて下さい。私は、実が青いうちに採ってエチルアルコールに漬けてブヨなどに刺されたときに我が家の特効薬として使っています。
    CF1A8963 20190831

     8月12日にエチルアルコールに漬けたウマブドウの実。ブヨに刺されて手当をしなければ、長い間痒みに悩まされますが、刺された直後にこれを塗っておくと直ぐに痛みも治まり痒みも悩まないで済みます。蚊に刺されたときにも重宝しています。
    IMG_5480 20191012

    マーキング個体のアサギマダラも 長浜市にて  

     令和元年10月9日撮影。
     今日は秋晴れの清々しい日で、今年最強の台風が日本に迫っているのに、嵐の前の静けさなのでしょうか。ただ、湖岸の風はやや強く台風の大きさを感じる風のように思えました。昨日、アメリカウズラシギを撮ることが出来ましたので、夢よもう一度と出向きましたが風が強いのか鳥たちの姿は殆ど無し。ところが風が遮られた湖岸付近には多数のアサギマダラの姿が見られ、アサギマダラの国にやって来たようでした。

     午前に撮ったアサギマダラ。シロバナのタデに留まっていました。朝はこの1頭だけでした。
    CF1A6727 20191009

     午後から所用で出掛けたついでにもう一度現地に行くと、なんと10頭以上のアサギマダラ。どれから撮ろうか迷うほどで、選り取り見取り。しかし、一番好きなチョウですので、1頭ずつ丁寧にを心掛けて撮影しました。
    CF1A7348 20191009

     この様に2頭、3頭と留まっています。見渡すと飛び交うアサギマダラも広範囲です。
    CF1A7397 20191009

     咲き始めたキリンソウにも留まっていました。
    CF1A7444 20191009

     仲良く2頭が一緒に留まっているのもパチリ。
    CF1A7469 20191009

     ミゾソバの花にも留まっていました。ピンクの奇麗な花とアサギマダラ、とてもお似合いです。この個体はオスです。
    CF1A7541 20191009

     そして狙っていた調査のためマーキングされた個体。アサギマダラは1000㎞以上の渡りをする不思議なチョウです。中には香港まで飛んだ個体も。実に2000㎞という途方も無い長距離の渡りです。今日は、アメリカウズラシギには再会できませんでしたが、アサギマダラの夢のような世界に浸ることが出来ました。
    CF1A7622 20191009

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