花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成26年7月6日撮影。
今日は、近江・オオムラサキを守る会代表の樋口善一郎様からオオムラサキの撮影会のご案内を頂き、初めて国蝶のオオムラサキを見ることが出来ました。それも自宅から遠くない湖北で見ることが出来ましたので、感激でした。
樋口代表様の長年の努力により、オオムラサキが生息し続けているのは、まさに湖北の貴重な宝だと思います。
撮影時刻は午後4時前で、雨が降り出し暗くなり、撮影に適した状況ではなく、シャッター速度は80分の1秒でした。蝶は動きますので、僅かの隙を狙ってぶれずに撮るため全神経を集中しました。

翅の裏はこんな感じで、とても地味です。

暗くても、オオムラサキのムラサキ色は神秘的な美しさがあります。

オオムラサキの全体を観察できましたので、これから山中でカブトムシが集まるようなクヌギの木を見るのが楽しみです。

別個体のオオムラサキ。このブログを書いているときも雨は激しく降っています。本降りになる前に撮影できて良かったです。本日は樋口代表様を始め、お世話を頂いた皆様に感謝を申し上げます。

今日は、近江・オオムラサキを守る会代表の樋口善一郎様からオオムラサキの撮影会のご案内を頂き、初めて国蝶のオオムラサキを見ることが出来ました。それも自宅から遠くない湖北で見ることが出来ましたので、感激でした。
樋口代表様の長年の努力により、オオムラサキが生息し続けているのは、まさに湖北の貴重な宝だと思います。
撮影時刻は午後4時前で、雨が降り出し暗くなり、撮影に適した状況ではなく、シャッター速度は80分の1秒でした。蝶は動きますので、僅かの隙を狙ってぶれずに撮るため全神経を集中しました。

翅の裏はこんな感じで、とても地味です。

暗くても、オオムラサキのムラサキ色は神秘的な美しさがあります。

オオムラサキの全体を観察できましたので、これから山中でカブトムシが集まるようなクヌギの木を見るのが楽しみです。

別個体のオオムラサキ。このブログを書いているときも雨は激しく降っています。本降りになる前に撮影できて良かったです。本日は樋口代表様を始め、お世話を頂いた皆様に感謝を申し上げます。

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