アゲハヒメバチ - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    アゲハヒメバチ  

     平成26年7月9日撮影。
     自宅の狭い庭ですが、動物、鳥類、昆虫などが観察でき、注意して観察しないと気が付かないような昆虫なども見られ、一見すると何気ない「虫」にも、知らないことが多すぎるくらいあり、はてしない生命の不思議さを教えてくれます。

     ベンルーダという植物に、アゲハヒメバチが留まっていました。初めて見た蜂です。3日前にはアゲハチョウの幼虫が10匹ほどいましたので、それを撮ろうとしましたが1匹もいなくなっていました。幼虫はサナギになるため適当な場所に移動したものと思われます。
     この蜂は、ネットで調べると寄生蜂の一種で、アゲハチョウの幼虫やサナギに産卵、体内で孵化しアゲハを食いながら成長、羽化する。カンキツ類の害虫であるアゲハの幼虫の天敵ではあるが、実際にこの蜂が寄生するまでに、アゲハの幼虫がすでにかなりの葉を食ってしまった後なので、貢献度は低い旨の説明がありました。
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     7月6日に撮影したアゲハチョウの幼虫。この幼虫の体内にアゲハヒメバチが産卵します。この時、既にベンルーダの葉はは殆ど幼虫が食べて残っていません。
     参考:この植物はミカン科でネットで調べると、十字型の黄色い花を初夏に咲かせます。中世ヨーロッパでは悪霊を追い払い疫病から身を守る神聖な植物とされており、「ハーブ・オブ・グレイス(神の恩恵のハーブ)」と呼ばれていました。との説明がありました。
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