花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成28年6月23日撮影。
この日は育てているハマユウとインドハマユウが同時に咲きましたので撮ってみました。毎年同時に撮れるチャンスを待っていましたが、自宅ではインドハマユウの方が早く咲いてしまうため思うようにはいきませんでした。
宮崎県の県花でもあるハマユウ。盛夏に漂う芳香は魅力的です。湖北でも彼方此方で庭に植えられています。

インドハマユウ。今ではアフリカハマユウと呼び方が変わっているそうです。明治初期に我が国に渡来したようで、花の色は白、ピンクなどがあります。2番目の花が咲いてくれましたのでハマユウと同じ日に撮ることができました。同じハマユウの仲間ですが、花の形状が異なっています。此方はユリの花に似ています。

この日は育てているハマユウとインドハマユウが同時に咲きましたので撮ってみました。毎年同時に撮れるチャンスを待っていましたが、自宅ではインドハマユウの方が早く咲いてしまうため思うようにはいきませんでした。
宮崎県の県花でもあるハマユウ。盛夏に漂う芳香は魅力的です。湖北でも彼方此方で庭に植えられています。

インドハマユウ。今ではアフリカハマユウと呼び方が変わっているそうです。明治初期に我が国に渡来したようで、花の色は白、ピンクなどがあります。2番目の花が咲いてくれましたのでハマユウと同じ日に撮ることができました。同じハマユウの仲間ですが、花の形状が異なっています。此方はユリの花に似ています。

平成26年7月21日撮影。
このハマユウは、私がまだ現役の頃勤務先の敷地内のハマユウの根元に種が転がっているのを見つけ、約10年近く大切に育てていたものです。滋賀県の冬の寒さにも耐え、やっと綺麗な花を咲かせてくれました。
ハマユウは、宮崎県の県花で私の最も好きな花の一つです。物心つくまでに、日南海岸でハマユウ、ソテツなどを見て育ったためか、何れも郷愁を強く感じる植物です。
ハマユウの芳香も良いものですが、花の白、雄しべの白、赤、黄色が全体の美しさを強調しているようで、とても美しい花だと思っています。

ハマユウは、元々熱帯原産ですが種が黒潮に乗って漂着したものです。湖北の地でも、この様に元気に育っています。寿命が長い植物ですので、ハマユウに負けないように健康に留意しながら、大切に育てるつもりです。

このハマユウは、私がまだ現役の頃勤務先の敷地内のハマユウの根元に種が転がっているのを見つけ、約10年近く大切に育てていたものです。滋賀県の冬の寒さにも耐え、やっと綺麗な花を咲かせてくれました。
ハマユウは、宮崎県の県花で私の最も好きな花の一つです。物心つくまでに、日南海岸でハマユウ、ソテツなどを見て育ったためか、何れも郷愁を強く感じる植物です。
ハマユウの芳香も良いものですが、花の白、雄しべの白、赤、黄色が全体の美しさを強調しているようで、とても美しい花だと思っています。

ハマユウは、元々熱帯原産ですが種が黒潮に乗って漂着したものです。湖北の地でも、この様に元気に育っています。寿命が長い植物ですので、ハマユウに負けないように健康に留意しながら、大切に育てるつもりです。

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