花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)7月12日撮影。
この日もチョウトンボを如何に撮るかにハマってしまっているため、溜池詣でとなりました。と言ってもコウノトリ撮影の「おまけ」ですが、私にとっては豪華なおまけです。拘っているのは普通に飛んでいたらフワフワと飛ぶ普通のトンボですが光の加減によって見事に輝き、翅の網目模様が芸術的に浮かび上がる様はトンボとは思えないほどです。
まるで「見てください」と言わんばかりのチョウトンボ。私にとっては朝日を浴びる時間帯が撮影タイムです。

撮る角度などによっても変化するのが面白いですが、思うようには撮れないのが現実です。

葦の葉に複数留まっていることも。

複数にピントを合わせることは出来ませんので、どちらかに絞ってパチリ。

ショウジョウトンボも良く見掛けます。赤トンボより赤い赤トンボ(?)。

この日もチョウトンボを如何に撮るかにハマってしまっているため、溜池詣でとなりました。と言ってもコウノトリ撮影の「おまけ」ですが、私にとっては豪華なおまけです。拘っているのは普通に飛んでいたらフワフワと飛ぶ普通のトンボですが光の加減によって見事に輝き、翅の網目模様が芸術的に浮かび上がる様はトンボとは思えないほどです。
まるで「見てください」と言わんばかりのチョウトンボ。私にとっては朝日を浴びる時間帯が撮影タイムです。

撮る角度などによっても変化するのが面白いですが、思うようには撮れないのが現実です。

葦の葉に複数留まっていることも。

複数にピントを合わせることは出来ませんので、どちらかに絞ってパチリ。

ショウジョウトンボも良く見掛けます。赤トンボより赤い赤トンボ(?)。

令和4年(2022年)7月11日撮影。
コウノトリの撮影には「おまけ」も撮れることがあります。溜池では蓮の花が咲き、トンボ類も飛び交っているので楽しみがあります。そうした「おまけ」に更にシカなども出会うことがあり、出会うと良き思い出にもなっています。
朝日を浴びて輝くチョウトンボ。琵琶湖岸でも見掛けますが、距離がありすぎて撮影は難しいです。溜池では水際に草が繁茂しているので留まったところをパチリできます。

チョウトンボが生息する溜池の蓮の花。この花にチョウトンボが留まってくれたら、何時も思いながら撮影していますが未だに願い叶わずです。

コウノトリを探しているときに良く出会うケリ。このケリは今年生まれの幼鳥のようです。

コウノトリの撮影には「おまけ」も撮れることがあります。溜池では蓮の花が咲き、トンボ類も飛び交っているので楽しみがあります。そうした「おまけ」に更にシカなども出会うことがあり、出会うと良き思い出にもなっています。
朝日を浴びて輝くチョウトンボ。琵琶湖岸でも見掛けますが、距離がありすぎて撮影は難しいです。溜池では水際に草が繁茂しているので留まったところをパチリできます。

チョウトンボが生息する溜池の蓮の花。この花にチョウトンボが留まってくれたら、何時も思いながら撮影していますが未だに願い叶わずです。

コウノトリを探しているときに良く出会うケリ。このケリは今年生まれの幼鳥のようです。

令和3年(2021年)7月22日撮影。
コウノトリを観察したついでには溜池にも立ち寄ってチョウトンボを撮るべく何回か挑戦しています。毎年撮っており、チョウトンボの数も多く難なく撮れるものと思っていましたが、カメラのAF性能も劣っていないのに思うように撮れませんでした。自分では気付かない、気付きにくいのかも知れませんが昨年よりも確実に年齢を重ねています。チョウトンボは大きなトンボではなく動体視力が衰えると追うのが難しく上手く撮れないのかも知れません。
チョウトンボの翅は金属光沢に輝くととても綺麗です。

今年は撮れないか、撮れても距離がありすぎが殆どでした。

まだ留まってくれただけマシで飛び回ってばかりの時もありました。留まるまで待つ辛抱が出来なくなっているのかも。

と、そこにスズメの親子連れがやって来ました。親鳥が何か咥えているのを幼鳥が口を開けて欲しがっている様子が微笑ましく、撮ってみました。

まだ幼鳥のクチバシが黄色いので親子だと言うのが分かります。

コウノトリを観察したついでには溜池にも立ち寄ってチョウトンボを撮るべく何回か挑戦しています。毎年撮っており、チョウトンボの数も多く難なく撮れるものと思っていましたが、カメラのAF性能も劣っていないのに思うように撮れませんでした。自分では気付かない、気付きにくいのかも知れませんが昨年よりも確実に年齢を重ねています。チョウトンボは大きなトンボではなく動体視力が衰えると追うのが難しく上手く撮れないのかも知れません。
チョウトンボの翅は金属光沢に輝くととても綺麗です。

今年は撮れないか、撮れても距離がありすぎが殆どでした。

まだ留まってくれただけマシで飛び回ってばかりの時もありました。留まるまで待つ辛抱が出来なくなっているのかも。

と、そこにスズメの親子連れがやって来ました。親鳥が何か咥えているのを幼鳥が口を開けて欲しがっている様子が微笑ましく、撮ってみました。

まだ幼鳥のクチバシが黄色いので親子だと言うのが分かります。

令和元年7月4日撮影。
コウノトリ観察では大抵農業用溜池も覗いてみます。コウノトリが溜池にいなくても色々なトンボが観察出来るので色々な意味で楽しみな溜池でもあります。ハスの花も咲いていますので、出来ればハスの花に留まっているところを狙っていますが思うようには留まってくれません。チョウトンボは金属光沢に輝く姿がとても奇麗で、よく撮っています。
チョウのようにヒラヒラと数多く飛んでいます。留まればジッとしていることが多いので撮影はし易いです。

撮影条件によって輝きは色々変化します。もっと奇麗に撮りたいと何時も思いながら撮っています。

チョウトンボを撮ったのでチョウを撮ったわけではなく、これは自宅のコスモスに飛んできたアゲハチョウです。

コウノトリもトンボもチョウなと漠然と撮っていますが、奇麗なものに奇麗なものが集まってきている様に感じるこの頃です。

コウノトリ観察では大抵農業用溜池も覗いてみます。コウノトリが溜池にいなくても色々なトンボが観察出来るので色々な意味で楽しみな溜池でもあります。ハスの花も咲いていますので、出来ればハスの花に留まっているところを狙っていますが思うようには留まってくれません。チョウトンボは金属光沢に輝く姿がとても奇麗で、よく撮っています。
チョウのようにヒラヒラと数多く飛んでいます。留まればジッとしていることが多いので撮影はし易いです。

撮影条件によって輝きは色々変化します。もっと奇麗に撮りたいと何時も思いながら撮っています。

チョウトンボを撮ったのでチョウを撮ったわけではなく、これは自宅のコスモスに飛んできたアゲハチョウです。

コウノトリもトンボもチョウなと漠然と撮っていますが、奇麗なものに奇麗なものが集まってきている様に感じるこの頃です。

平成30年7月1日撮影。
6月30日までたった1羽残っていたコウノトリもこの日は見当たらずで、どうやらこの地を旅立ったようです。旅立っても暫くは「もしも」ということもありますので念のため確認に出向いています。コウノトリがいなくなった時の空虚感は特別で、トンボも空しく飛んでいるように見えました。
西池を覗いてみると一番多いのがチョウトンボ。金属光沢に輝く翅が奇麗です。

真っ赤なハッチョウトンボ。湖岸とか西池では良く見られますが、絶滅した地域もあるようですね。

ハスの枯れた茎に留まるハッチョウトンボ。ハスの茎はそんなに太いものではないので、ハッチョウトンボが如何に小さいか比較のため撮ってみました。

池の岸に留まっていたシオカラトンボ。

6月30日までたった1羽残っていたコウノトリもこの日は見当たらずで、どうやらこの地を旅立ったようです。旅立っても暫くは「もしも」ということもありますので念のため確認に出向いています。コウノトリがいなくなった時の空虚感は特別で、トンボも空しく飛んでいるように見えました。
西池を覗いてみると一番多いのがチョウトンボ。金属光沢に輝く翅が奇麗です。

真っ赤なハッチョウトンボ。湖岸とか西池では良く見られますが、絶滅した地域もあるようですね。

ハスの枯れた茎に留まるハッチョウトンボ。ハスの茎はそんなに太いものではないので、ハッチョウトンボが如何に小さいか比較のため撮ってみました。

池の岸に留まっていたシオカラトンボ。
