花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和4年(2022年)4月19日撮影。
家人をJR長浜駅まで送った後湖岸付近を観察してみました。そろそろ各地でオオルリなどの飛来が観察されているので、先ず様子見でした。重いカメラを持って何百メートルもの歩いての探鳥はまだ無理で、慣らし運転中のため半分のコースとしました。100㍍も歩かない内に何やらお初の鳥を確認。夏鳥のコムクドリでした。その他アトリ、コゲラを撮ることができましたが、順次掲載させて頂きます。
枝間を動いていたコムクドリ。ピントは合わないし、困っていたら偶然にも撮れる所に現れたのです。

昨年は出会えなかったので久しぶりのコムクドリでした。

フィリピンで越冬し、子育てなどは北海道を始め我が国で夏鳥としてやって来ます。

留鳥のムクドリと違って、私はコムクドリは可愛らしいように思えます。

初撮影はまさに偶然で、野鳥撮影は出会い、撮影は私のような素人にとっては偶然の賜と痛感した出会いでした。その積み重ねを大切にしたいと思っています。

家人をJR長浜駅まで送った後湖岸付近を観察してみました。そろそろ各地でオオルリなどの飛来が観察されているので、先ず様子見でした。重いカメラを持って何百メートルもの歩いての探鳥はまだ無理で、慣らし運転中のため半分のコースとしました。100㍍も歩かない内に何やらお初の鳥を確認。夏鳥のコムクドリでした。その他アトリ、コゲラを撮ることができましたが、順次掲載させて頂きます。
枝間を動いていたコムクドリ。ピントは合わないし、困っていたら偶然にも撮れる所に現れたのです。

昨年は出会えなかったので久しぶりのコムクドリでした。

フィリピンで越冬し、子育てなどは北海道を始め我が国で夏鳥としてやって来ます。

留鳥のムクドリと違って、私はコムクドリは可愛らしいように思えます。

初撮影はまさに偶然で、野鳥撮影は出会い、撮影は私のような素人にとっては偶然の賜と痛感した出会いでした。その積み重ねを大切にしたいと思っています。

平成31年4月19日撮影。
この時期、そろそろオオルリが到着しているかも知れないということで何時もの撮影ポイントに出向きました。たしかにオオルリは今季初対面でしたが逆光とカメラ(恐らくレンズ)が全くの不調のため、折角のチャンスを生かすことが出来ませんでした。そうでなくてもシャッターチャンスを逃さずに撮るのは大変ですが、その時にシャッターが何の反応もしてくれないのは完全にお手上げ状態でした。何コマか撮れた分を掲載させて頂きます。なお、修理は翌日にカメラのキタムラに持って行きましたので、修理中は予備のレンズを使っています。
オオルリ目的でしたが、最初に現れたのがコムクドリ。翼の羽の色がシックで素敵です。

繁殖地に渡る途中でしょうか。

群れかなと思っていましたが、確認できたのはこの1羽のみでした。

私はこの翼の色が素敵で好きです。

飛ぶ直前の様子。可愛らしい感じですね。

オオルリも何回も現れましたが、ここぞと思う時に限ってカメラが言うことを聞かずでした。

枝、葉越しに何とか撮ったオオルリ。これからの撮影は出来る限り予備のカメラとレンズを持って行こうと思っています。

この時期、そろそろオオルリが到着しているかも知れないということで何時もの撮影ポイントに出向きました。たしかにオオルリは今季初対面でしたが逆光とカメラ(恐らくレンズ)が全くの不調のため、折角のチャンスを生かすことが出来ませんでした。そうでなくてもシャッターチャンスを逃さずに撮るのは大変ですが、その時にシャッターが何の反応もしてくれないのは完全にお手上げ状態でした。何コマか撮れた分を掲載させて頂きます。なお、修理は翌日にカメラのキタムラに持って行きましたので、修理中は予備のレンズを使っています。
オオルリ目的でしたが、最初に現れたのがコムクドリ。翼の羽の色がシックで素敵です。

繁殖地に渡る途中でしょうか。

群れかなと思っていましたが、確認できたのはこの1羽のみでした。

私はこの翼の色が素敵で好きです。

飛ぶ直前の様子。可愛らしい感じですね。

オオルリも何回も現れましたが、ここぞと思う時に限ってカメラが言うことを聞かずでした。

枝、葉越しに何とか撮ったオオルリ。これからの撮影は出来る限り予備のカメラとレンズを持って行こうと思っています。

平成28年4月18日撮影。
今季は私の探し方が下手なのか湖岸付近ではオオルリやキビタキの姿を未だ見ていません。結果的には両方とも自宅の直ぐそば(歩いて2分くらい)の山で観察となっています。代わりにコムクドリが例年になく現れてくれています。
嘴に蕾を食べた証拠を付けているコムクドリ。北への渡りの途中に立ち寄っており、いつもは見られない鳥のためか、地味ですが惹き付けられる魅力があります。

今季は私の探し方が下手なのか湖岸付近ではオオルリやキビタキの姿を未だ見ていません。結果的には両方とも自宅の直ぐそば(歩いて2分くらい)の山で観察となっています。代わりにコムクドリが例年になく現れてくれています。
嘴に蕾を食べた証拠を付けているコムクドリ。北への渡りの途中に立ち寄っており、いつもは見られない鳥のためか、地味ですが惹き付けられる魅力があります。

平成28年4月14日撮影。
オオルリ探しで湖岸付近の園地を歩いていると蕾を啄んでいる小鳥の集団を発見。コムクドリのようですので確認するとやはりコムクドリでした。前回の撮影が4月11日でしたのでまだ此処に滞在していたのです。今まで同じ場所で複数回確認したのは初めてです。
渡りの時期でないと見られないコムクドリに出会うと季節の節目を感じます。

どの蕾を食べようか、品定めをしているようです。

高所の枝に留まっていますので、撮影していても安心して食べ続けています。そこそこ食べると全員パーツと飛び去ってしまいます。周辺を歩いていると別の木で同じように啄んでいます。適当に移動しながら採餌する習性があるのでしょうか?

オオルリ探しで湖岸付近の園地を歩いていると蕾を啄んでいる小鳥の集団を発見。コムクドリのようですので確認するとやはりコムクドリでした。前回の撮影が4月11日でしたのでまだ此処に滞在していたのです。今まで同じ場所で複数回確認したのは初めてです。
渡りの時期でないと見られないコムクドリに出会うと季節の節目を感じます。

どの蕾を食べようか、品定めをしているようです。

高所の枝に留まっていますので、撮影していても安心して食べ続けています。そこそこ食べると全員パーツと飛び去ってしまいます。周辺を歩いていると別の木で同じように啄んでいます。適当に移動しながら採餌する習性があるのでしょうか?

平成28年4月11日撮影。
昨年は出会うことも出来なかったコムクドリですが、今年はやっと撮ることができました。湖北では旅鳥のコムクドリで、途中に立ち寄ってくれています。小さくてチョコマカと良く動く鳥で地味ですが、金属光沢の羽の色が魅力的です。
コムクドリは雑食のようですが、此処では垂れ下がった蕾がお気に入りのようで美味しそうに啄んでいました。

この木は高木ですが、まだ新芽が出だした時期ですので比較的撮りやすいです。

コムクドリは撮ることが出来るチャンスはごく限られていましたが、この蕾が殊の外お気に入りのようで後日訪問してもよく見掛けます。暫く滞在してくれており同じ場所で何日も撮影できたことは初めてです。記録の意味もあり撮影日ごとに掲載させて頂きます。

昨年は出会うことも出来なかったコムクドリですが、今年はやっと撮ることができました。湖北では旅鳥のコムクドリで、途中に立ち寄ってくれています。小さくてチョコマカと良く動く鳥で地味ですが、金属光沢の羽の色が魅力的です。
コムクドリは雑食のようですが、此処では垂れ下がった蕾がお気に入りのようで美味しそうに啄んでいました。

この木は高木ですが、まだ新芽が出だした時期ですので比較的撮りやすいです。

コムクドリは撮ることが出来るチャンスはごく限られていましたが、この蕾が殊の外お気に入りのようで後日訪問してもよく見掛けます。暫く滞在してくれており同じ場所で何日も撮影できたことは初めてです。記録の意味もあり撮影日ごとに掲載させて頂きます。
