アサギマダラ - 湖北の自然/野鳥撮影記
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    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    マーキング個体のアサギマダラも 長浜市にて  

     令和元年10月9日撮影。
     今日は秋晴れの清々しい日で、今年最強の台風が日本に迫っているのに、嵐の前の静けさなのでしょうか。ただ、湖岸の風はやや強く台風の大きさを感じる風のように思えました。昨日、アメリカウズラシギを撮ることが出来ましたので、夢よもう一度と出向きましたが風が強いのか鳥たちの姿は殆ど無し。ところが風が遮られた湖岸付近には多数のアサギマダラの姿が見られ、アサギマダラの国にやって来たようでした。

     午前に撮ったアサギマダラ。シロバナのタデに留まっていました。朝はこの1頭だけでした。
    CF1A6727 20191009

     午後から所用で出掛けたついでにもう一度現地に行くと、なんと10頭以上のアサギマダラ。どれから撮ろうか迷うほどで、選り取り見取り。しかし、一番好きなチョウですので、1頭ずつ丁寧にを心掛けて撮影しました。
    CF1A7348 20191009

     この様に2頭、3頭と留まっています。見渡すと飛び交うアサギマダラも広範囲です。
    CF1A7397 20191009

     咲き始めたキリンソウにも留まっていました。
    CF1A7444 20191009

     仲良く2頭が一緒に留まっているのもパチリ。
    CF1A7469 20191009

     ミゾソバの花にも留まっていました。ピンクの奇麗な花とアサギマダラ、とてもお似合いです。この個体はオスです。
    CF1A7541 20191009

     そして狙っていた調査のためマーキングされた個体。アサギマダラは1000㎞以上の渡りをする不思議なチョウです。中には香港まで飛んだ個体も。実に2000㎞という途方も無い長距離の渡りです。今日は、アメリカウズラシギには再会できませんでしたが、アサギマダラの夢のような世界に浸ることが出来ました。
    CF1A7622 20191009

    アサギマダラ、旅が始まったようです 長浜市にて  

     令和元年9月19日撮影。
     久しぶりの即日UPです。今日の午後、約30分間湖岸で観察する機会がありましたので取り敢えず湖岸に出てみました。湖岸は逆光のうえ、高波で速攻退散。途中、チョウがかなりのスピードで現れましたが、直ぐにアサギマダラと気付きました。これでは撮れないと諦めかけた時、休憩のためか薄暗いところに留まってくれました。昨年は猛烈台風の直撃のためか湖岸では確認すら出来ませんでしたので、2年ぶりの撮影です。一番好きなチョウはアサギマダラ、一番好きな鳥はコウノトリですが、同列にトウネンとコハクチョウ。地味で特に美しいとは言えないトウネンですがつい最近撮影しています。この月は好きなものを撮ることが出来ましたので、嬉しさの余り掲載させて頂きました。トウネンなどは後日の掲載となります。

     猛暑から一転秋風。秋風に誘われたかのようにアサギマダラの気の遠くなるような渡りが始まったようです。2年ぶりの撮影ですので、ピント合わせももどかしく、諸々の設定を考える余裕はありませんでした。
    CF1A2853 20190919

     枯れ枝に留まったアサギマダラ。私にはステンドグラスのように見えました。
    CF1A2803 20190919

     例年は留まっているセイタカアワダチソウが咲いているときに良く見られますが、今年は早い旅立ちのようです。
    CF1A2906 20190919

     何といってもあさぎ色が素敵です。このチョウのため自宅ではフジバカマを複数箇所で育てて立ち寄ってくれるのを待っています。これからが楽しみです。時間の都合もあり、長旅の無事を祈りこの場を後にしました。
    CF1A2943 20190919

    アサギマダラ、ヒメアカタテハなど 湖岸付近&自宅  

     平成29年10月26日撮影。
     野鳥撮影に出向くと鳥たち以外にも楽しい出会いがあります。風景、昆虫、植物などその時々で「!!!」とすることが多々あります。その時々の感動を写しとめることが出来るカメラは便利なものですね。この日は、湖岸付近でヒメアカタテハを帰宅後自宅でアサギマダラなどを撮ることができました。

     帰宅して撮ったアサギマダラ。湖岸付近に出向いたときに、ムナグロを撮りましたが撮り納めとなりました。このアサギマダラも10月には幾度となく出会いがありましたが、この日が撮り納めとなってしまいました。今頃は何処でどうしているのかな?
    IMG_3922 20171026

     いつの間にか姿が見られなくなり、南方へと旅立ちましたが思い出として来季まで心の引き出しに大切に仕舞っています。
    IMG_3910 20171026

     アサギマダラと一緒にフジバカマにいたキタテハ。翅の裏面は葉のようで、それも枯れ葉ソックリ。葉脈もあり良くできた枯れ葉です。
    IMG_3927 20171026

     キタテハの翅のおもて面は綺麗でよく目立ちチョウらしく見えます。
    IMG_3956 20171026

     湖岸付近のコスモス畑では、ヒメアカタテハの姿がありました。
    CF1A8636 20171026

     ヒメアカタテハの翅の裏面はステンドグラスのようで魅力的です。小さくてよく飛び回るチョウですが何回でも撮ってみたいです。
    CF1A8639 20171026

    マーキングされたアサギマダラ 自宅にて  

     平成29年10月17日撮影。
     湖岸方面から帰宅するとアサギマダラを観察するのが楽しみです。アサギマダラは綺麗なチョウで、庭を舞う姿を見掛けるだけでも旅人が立ち寄ってくれているという思いになります。この日は、石川県白山市の白山からのお客様の訪問がありました。今季初めてマーキングされたアサギマダラの訪問で、「白山 9/24 yasu88」と翅に記されていました。

     白山市でのマーキング調査は、この様な形式でマーキングされますので、白山の山麓で調査された個体であるのは確実と思われます。自宅と白山までは直線距離で約100㎞。ここ長浜市からまだ1000㎞以上遠くの南方まで旅をします。
    IMG_3719 20171017

     マーキングされていなかったら、近くの伊吹山からやって来ているとしか思えませんが、この様に記されたアサギマダラに出会うと驚きと共にその神秘さを感じます。2015年には琉球新報で白山での調査個体が捕獲されたことが載っています。
    IMG_3701 20171017

     マーキングされていない個体。どこからやって来たのかな?
    IMG_3730 20171017

     おまけ:この日野鳥センター付近で撮ったノビタキ。夏鳥のノビタキもいよいよ南方へ旅立ちです。
    CF1A6195 20171017

    アサギマダラ 自宅にて  

     平成29年10月14日撮影。
     湖岸方面の観察から帰宅すると多くのアサギマダラがフジバカマの花に集まっていました。河口緑地でも撮っていますが、山に近い自宅の方がたくさん集まっていました。美しいアサギマダラを撮るため2台のカメラで望遠系と標準系で撮ってみました。何れの画像もノートリミングです。

     3頭のアサギマダラ。好きなチョウですので、出来れば集まっている全てを一度に撮りたい思いはありますが、これがやっとです。
    IMG_3697 20171014

     花が多く咲いているところ、少ないところ何れでも吸蜜していました。
    CF1A6029 20171014

     フジバカマは秋の七草でもあり、昔から親しまれている美しい花です。画像のフジバカマは、野生のものよりピンクが強く、茎も赤い園芸種の「サワフジバカマ」という種類で、一般に見られるものです。野生のものは、今や絶滅危惧種となっています。
    IMG_3643 20171014

     集まっているアサギマダラはオスが多いです。オスは後翅に黒い斑がありますが、メスにはありません。
    IMG_3648 20171014

     とてつもない遠距離を渡るチョウで、それだけでも不思議ですが、南方で生まれたチョウが日本にやって来て、日本で生まれたチョウが南方まで旅をします。鳥たちよりも超能力を持っているようで、更に不思議です。
    IMG_3658 20171014

     アサギマダラは園芸種のフジバカマによく集まっています。チョウたちに喜んでもらおうと野生種を複数箇所に植えていますが、そちらには余り興味が無いようです。野生種は茎の赤みはなく、花も薄くて白っぽく、こんなにボリュームもありません。
    IMG_3690 20171014

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