アサギマダラ - 花・鳥は友/湖国の自然
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    身近な自然を中心に撮影記録しています

    緑地公園のアサギマダラ 長浜市にて  

     令和5年(2023年)10月12日撮影。
     コハクチョウの初飛来を撮った後、夕方でしたがアサギマダラを撮りに足を伸ばしてみました。夕方でもあり、鬱蒼とした木々があるため発色はイマイチですが2頭のアサギマダラを見つけることができました。この辺りは以前は野鳥も多かったのですが近年はサッパリのようで、アサギマダラも数が極端に減っているように思われます。

     やっと留まってくれたアサギマダラ。


     暗い場所ではテレコンを付けている関係でピントが迷うようで、少々撮りにくく適当にシャッターを切った一コマ。
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     アサギマダラが多くやって来ていた時にはこのミゾソバも至るところに咲いていましたが今では可成り少なくなっています。この花にもアサギマダラは良く留まっていました。
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     ヤマブドウの実がなっていました。生食も出来ますが、ジャムやジュース、ワインの原料にもなります。実を少し頂き自宅でも栽培してみようと思っています。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    アサギマダラが立ち寄ってくれました 自宅にて  

     令和5年(2023年)10月8日撮影。
     今日は午後から雨の予報でしたので買い物のため敦賀のアルプラの開店時間に合わすべく慌ただしく準備を整えていました。出発前に庭のスズメを撮った後、チョウを撮るべしでジニアなどを見ているとフジバカマに思いがけない来客がありました。待ちに待った今季初のアサギマダラが長旅の途中に立ち寄ってくれたのです。嬉しくて数え切れないほど撮ってしまいました。

     今週は天気が悪いうえ、コロナワクチン注射、運転免許の更新など予定の合間にアサギマダラを撮りに行けたらと思っていました。まさか自宅で初撮影とは夢にも思っていませんでした。


     遠くは台湾、香港までの長旅をする個体もいる不思議なチョウです。どうして方向が分かるのでしょうね。後翅の下部に黒い模様があるのでオスの個体です。
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     庭にはフジバカマの他ジニアなどいく種類かの花が咲いていますが他の花には見向きもせずにフジバカマで吸蜜していました。
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     フジバカマはアサギマダラが来てくれることを期待して植え付けたものですが、そんなに思い通りにならないことは承知の上で植えたものです。きっと思いが通じたのではと喜んでいます。
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     アサギマダラは私の一番好きなチョウで、何とも言えないあさぎ色に惹かれています。
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     庭は色々なチョウが来るようにバタフライガーデンを想定して小規模ながらチョウの好む植物を植えています。ツマグロヒョウモンの食草であるスミレ類も多く植えています。
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     毎朝餌やりが日課です。庭のスズメで、このスズメたちを撮るためカメラを持ち出していました。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    アサギマダラ、キリンソウに 長浜市にて  

     令和3年(2021年)10月18日撮影。
     この日の翌日から暫く撮影に出られない事情があったので、この日がアサギマダラ観察のラストとなりました。毎年楽しみにして楽しみにしていたのでとても残念でした。しかし、この日はキリンソウで吸蜜する様子が゜何時も観察している場所で見られましたので良かったと思っています。フジバカマ、キリンソウはアサギマダラの好きな植物で花が咲きだすと直ぐにアサギマダラを思い出します。

     この前は明るすぎて翅の微妙な色が出ませんでしたが、この日は浅葱色、マダラ模様がスッキリと撮れました。まさにアサギマダラの名の通りです。


     2000㌔にも及ぶ旅の途中のアサギマダラ。気の遠くなるような距離です。不思議というか「謎」に包まれたチョウでもあります。上の画像の翅の一部にシミのようなものが写っていますが、Photoshopで化粧直ししています。
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     翅を広げたところも撮ってみました。何故渡りをするのか、何故方向が分かるかについては分かっていないようです。この小さな頭脳は宇宙的な天才です。分かっていないことは無いと人類は考えているかも知れませんが、無数の星は何故存在するのか、宇宙のはてはどうなっているのか、明快な答えに接してはいないようです。「宇宙のはてまで行った人がいない」が正解?のようです。変な喩えですが、アサギマダラも宇宙の一部と思えば、その謎も理解できるような気がします。
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     少しアンダー気味に現像してみました。
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     この日は残念ながら、このメスのアサギマダラ1頭だけでした。このブログに載る頃には何処にいるのでしょうか。
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    マーキング調査中のアサギマダラ 長浜市にて  

     令和3年(2021年)10月5日撮影。
     今年はコロナの関係で湖岸の駐車スペースがことごくの閉鎖されていたので野鳥やチョウの観察が出来ない期間が長く、緊急事態宣言が解除されてからのスタートとなりました。しかし、行って見るものの、お目当てのものは見当たらずで気候の関係か野鳥は閑古鳥状態でした。アサギマダラのニュースが届きましたので訪れてみました。

     フジバカマにはマーキング調査中のアサギマダラが留まっていました。


     翅には文字が記されていますが、逆に見えているので良く分かりません。「かほく そとひ308」と見えるのですが。
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     別の個体もたくさん留まっていました。
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     各地で栄養補給しながら沖縄、台湾方面への長旅の途中です。不思議の塊のようなチョウです。
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     「9.29」の数字も記されています。マーキングした日付だと思われます。調査員さんも1頭1頭ご苦労さまです。
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     このあさぎ色が何とも魅力的です。自宅のフジバカマには全く寄り付きませんでしたので、株を日当たりがよく良く目立つ所に植え替える予定で、既に2ヶ所土作りもして用意しています。3月に植え替えです。
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    アサギマダラ、翅にマーキング 長浜市にて  

     令和2年(2020年)10月14日撮影。
     この時期は「渡り」をする唯一の不思議なチョウであるアサギマダラの観察、コハクチョウの飛来時期でもあるので湖岸付近の観察、そしてこの日は3羽のコウノトリの飛来と忙しいというか、私にとっては充実の日でもありました。アサギマダラの渡りの時期には少なくても1頭のマーキング調査個体を撮ろうとアサギマダラ詣でをしていますが、この日やっとマーキング調査の個体を発見しました。

     翅には、「カミゴウ リノ 4095」と記入されています。群馬県東呉妻町三島 上郷農園のフジバカマ畑での調査個体なのでしょうか。片道2000㌔の気の遠くなるような長旅の途中に湖北で一休みです。
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     あと調査日の記入を撮ろうと頑張りますが翅を広げてくれません。が、「927」と記入されているようにも思えます。9月27日に群馬を飛び立ったのでしょうか。
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     ミゾソバの花に留まったので翅を広げるのを待っていましたが、吸蜜を終えると飛び去ってしまいました。アサギマダラの寿命は約4カ月でその間に片道切符で2000㌔の長旅を行います。何故、異なる場所で生まれた個体が海を渡るのでしょうか。
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     アサギマダラは謎に包まれたとても美しいチョウです。その謎に惹きつけられたのか、一番好きなチョウです。
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     フジバカマとミゾソバが咲く時期は、まだかまだかと待っています。フジバカマよりコンペイトウのようなミゾソバの方がお似合いのようです。
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     旅を続けるために生まれてきたようなアサギマダラ。その謎のメカニズムは未だに解明されていません。チョウである蝶と鳥のその渡は私たちの能力を遥かに超えているのですね。
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