メタカラコウ他 - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    伊吹山頂の花  

     平成26年8月7日撮影。
     伊吹山の花が見頃を迎えていますので、花と花に集まる蝶などの昆虫などを撮る目的で山頂まで出掛けました。駐車場から山頂までの遊歩道は、以前に比べ歩きやすいように整備されていますが、一眼レフ2台を持っての撮影はかなりの強行軍でした。
     
     伊吹山ドライブウェイのホームページなどの説明によると、滋賀県で最高峰の伊吹山(1,377.4m)は、日本のほぼ中央に位置し、北方系の植物が南下してきたり、また日本海に近い関係もあって、日本海側に分布の本拠をもつ植物も存在します。また、伊吹山は約3億年前に噴火した海底火山であった古い山なので、特産種(固有種)も存在します。昔から草本植物や薬草の宝庫として知られ、植物研究史上貴重な山なのです。
     伊吹山全体では、シダ植物以上の高等植物が約1,350種分布していますが、そのうち山頂一帯には約350種が見られます。と、伊吹山の植生などの説明があります。

     メタカラコウ。山頂にシモツケソウなどとともに群生しています。 
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     クサフジ。紫色の花はとても綺麗です。
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     ルリトラノオ。伊吹山だけに見られる固有種です。
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     ルリトラノオは個々に見ても綺麗ですが、群生は更に魅力的です。
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     ホタルブクロ。自宅の庭にも咲いていますが、違うのは山頂のためか背が極端に低いです。
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     アカソ。赤く目立つ花です。生命力が強く、だんだん増えているように思いました。
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     キリンソウ。山頂以外でも見ることができます。
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     クルマバナ。伊吹山で山頂以外でもよく見掛ける花です。
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     カワラナデシコ。山頂以外でもよく見掛けますが、山頂での姿はとても美しく思います。芳香も魅力的です。
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     ハクサンフウロ。伊吹山の高山性の花を代表するものです。
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     オオバギボウシ。山頂で群生しています。ギボウシの花の美しさを再認識させられました。
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     シモツケソウ。群生がとても綺麗で魅力的です。以前は、もっと沢山群生していたように思いますが、アカソに負けたり鹿が山肌を相当荒らしているので、減ってきているようです。
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     コオニユリ。ソッと、しかも見て下さいと言わんばかりに鮮やかに咲いている様子には、何時も心がときめきます。一番見頃でした。
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     シモツケ。シモツケソウとよく似ていて間違いやすい花です。山頂に群落があります。
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     コイブキアザミ。伊吹山の固有種で、山頂でもよく見られ、枝先に多くの花をつけます。
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     シシウド。神経痛・関節痛などの症状や、頭痛に用いられる薬草でもあります。
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     サラシナショウマ。もう少し先に見頃を迎えますが、伊吹山の群生は見事に尽きると思います。
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