花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成26年10月15日撮影。
秋も駆け足で通り過ぎますので、付近だけですが出来るだけ観察しようと自宅から歩いて5分程の山に入ってみました。未だ落葉していませんので、鬱蒼としており日が差し込む所との差が極端で撮影としては厳しい条件でした。
先ず、ルリタテハを発見。葉の上に留まっていましたので直ぐに分かりました。この蝶は薄暗い森が好きなようです。

木の幹にも留まってくれましたが、幹と同化しているようです。翅の裏は枯れ葉と区別がつきません。翅の表側の瑠璃色がこの蝶の存在感を示しているようです。瑠璃色は鳥でも昆虫でも綺麗ですね。

秋も駆け足で通り過ぎますので、付近だけですが出来るだけ観察しようと自宅から歩いて5分程の山に入ってみました。未だ落葉していませんので、鬱蒼としており日が差し込む所との差が極端で撮影としては厳しい条件でした。
先ず、ルリタテハを発見。葉の上に留まっていましたので直ぐに分かりました。この蝶は薄暗い森が好きなようです。

木の幹にも留まってくれましたが、幹と同化しているようです。翅の裏は枯れ葉と区別がつきません。翅の表側の瑠璃色がこの蝶の存在感を示しているようです。瑠璃色は鳥でも昆虫でも綺麗ですね。

平成26年8月11日撮影。
養老の滝に向かう途中の樹林でルリタテハを発見。思いがけない発見でした。この日は、カワガラスと蝶を撮るつもりで野鳥撮影用のカメラを持って滝までの長い坂道を上っていました。何も撮れなかったら、重い機材は何のために・・・、と思っていましたので報われた気持ちでした。
ルリタテハは、瑠璃色のラインが特徴的な蝶です。私は幸運にも落ち着いて撮ることが出来ましたが、人の気配を察すると直ぐに飛んでしまい、撮るのは案外難しいとのことです。

樹液が好物で、飛んできた直後のようです。

コガタスズメバチも樹液に集まってきていました。ルリタテハは蜂も怖くないようです。

羽の裏は、樹皮のようです。木と一体になることによって、身を守っているのですね。

養老の滝に向かう途中の樹林でルリタテハを発見。思いがけない発見でした。この日は、カワガラスと蝶を撮るつもりで野鳥撮影用のカメラを持って滝までの長い坂道を上っていました。何も撮れなかったら、重い機材は何のために・・・、と思っていましたので報われた気持ちでした。
ルリタテハは、瑠璃色のラインが特徴的な蝶です。私は幸運にも落ち着いて撮ることが出来ましたが、人の気配を察すると直ぐに飛んでしまい、撮るのは案外難しいとのことです。

樹液が好物で、飛んできた直後のようです。

コガタスズメバチも樹液に集まってきていました。ルリタテハは蜂も怖くないようです。

羽の裏は、樹皮のようです。木と一体になることによって、身を守っているのですね。

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