花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成29年6月26日撮影。
カンムリカイツブリのヒナなどを観察している川岸にはアカツメクサが咲いています。クローバーの仲間で赤くて綺麗で存在感のある花です。この直ぐ近くには白花のアカツメクサもあり、同じように綺麗に咲いているな、と何時も眺めていました。
綺麗なアカツメクサにモンキチョウが留まってくれましたので、記念にパチリ。今までは何とも思っていなかったのですが、モンキチョウと豆科植物のアカツメクサやクローバーは切っても切れない関係があります。モンキチョウの幼虫はこのアカツメクサなど豆科の植物を食草としており、モンキチョウにとっては最も大切な植物でもあります。蝶は種類によって食草が異なっており、上手く住み分けているのですね。自然界の不思議を感じます。

カンムリカイツブリのヒナなどを観察している川岸にはアカツメクサが咲いています。クローバーの仲間で赤くて綺麗で存在感のある花です。この直ぐ近くには白花のアカツメクサもあり、同じように綺麗に咲いているな、と何時も眺めていました。
綺麗なアカツメクサにモンキチョウが留まってくれましたので、記念にパチリ。今までは何とも思っていなかったのですが、モンキチョウと豆科植物のアカツメクサやクローバーは切っても切れない関係があります。モンキチョウの幼虫はこのアカツメクサなど豆科の植物を食草としており、モンキチョウにとっては最も大切な植物でもあります。蝶は種類によって食草が異なっており、上手く住み分けているのですね。自然界の不思議を感じます。

平成28年6月26日撮影。
チョウの幼虫は野菜やミカンなどを食害するため好きではありませんが、成虫の姿は美しく、そのため幼虫を除去したり農薬を使うことは極力控えています。チョウは羽化後綺麗な姿はわずかの期間てす。
畑の百日草の花で吸蜜するモンキチョウ。

花にチョウが留まってくれると、花が一段と美しく見えます。

チョウの幼虫は野菜やミカンなどを食害するため好きではありませんが、成虫の姿は美しく、そのため幼虫を除去したり農薬を使うことは極力控えています。チョウは羽化後綺麗な姿はわずかの期間てす。
畑の百日草の花で吸蜜するモンキチョウ。

花にチョウが留まってくれると、花が一段と美しく見えます。

平成28年6月14日撮影。
この辺りもカワウ以外の野鳥の姿は殆どなく、空振り三振の状態でした。かろうじてメジロやキビタキを確認しましたが撮ることはできませんでした。羽のあるもの何でもというわけではありませんが、地面にモンキチョウの姿を久しぶりに見ました。
黄色や白色の蝶はモンキチョウやモンシロチョウと思ってしまいますが、たいていはキチョウやシロチョウです。紋があるのは、私にとっては珍しく思わずシャッターを押しました。

この辺りもカワウ以外の野鳥の姿は殆どなく、空振り三振の状態でした。かろうじてメジロやキビタキを確認しましたが撮ることはできませんでした。羽のあるもの何でもというわけではありませんが、地面にモンキチョウの姿を久しぶりに見ました。
黄色や白色の蝶はモンキチョウやモンシロチョウと思ってしまいますが、たいていはキチョウやシロチョウです。紋があるのは、私にとっては珍しく思わずシャッターを押しました。

平成26年8月11日撮影。
養老の滝から帰宅して、庭の草取りをしているとモンキチョウがやって来ました。この蝶は頻繁に庭に来るのですが、滅多に留まってくれません。ちょっとゆっくりしていってくれたらと思いますが、ヒラヒラと忙しそうに通り過ぎていきます。
この日は、珍しく2カ所に留まってくれました。先ず、最初にイチゴの葉に留まりました。

次に、カタバミの花に留まってくれました。ごく普通の蝶ですが、よく見るとその奥深い美しさに感心します。

養老の滝から帰宅して、庭の草取りをしているとモンキチョウがやって来ました。この蝶は頻繁に庭に来るのですが、滅多に留まってくれません。ちょっとゆっくりしていってくれたらと思いますが、ヒラヒラと忙しそうに通り過ぎていきます。
この日は、珍しく2カ所に留まってくれました。先ず、最初にイチゴの葉に留まりました。

次に、カタバミの花に留まってくれました。ごく普通の蝶ですが、よく見るとその奥深い美しさに感心します。

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