花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和元年5月14日撮影。
ムナグロが連続しますが、この日ムナグロの大きくクルッとした魅力的な目を撮ることができましたのでくどいようですが載せさせて頂きました。夏羽の黒い顔のムナグロは魅力的な目があるにもかかわらず、なかなか上手く撮ることは困難です。黒の中の黒を取れたのは、光線具合など条件がよかったのかなと思っています。
ケリのような赤い目であればよく目立ちますが、ムナグロの目は澄んだ黒く奥深いような輝きです。

普通、肉眼で見ても目は分かり難いですが、ハッキリ分かる状態で見つめられるとドキッとします。

白っぽいムナグロの目は難なく撮れました。

近くの田んぼにいたチュウシャクシギ。

付近にはキアシシギもいました。

ムナグロが連続しますが、この日ムナグロの大きくクルッとした魅力的な目を撮ることができましたのでくどいようですが載せさせて頂きました。夏羽の黒い顔のムナグロは魅力的な目があるにもかかわらず、なかなか上手く撮ることは困難です。黒の中の黒を取れたのは、光線具合など条件がよかったのかなと思っています。
ケリのような赤い目であればよく目立ちますが、ムナグロの目は澄んだ黒く奥深いような輝きです。

普通、肉眼で見ても目は分かり難いですが、ハッキリ分かる状態で見つめられるとドキッとします。

白っぽいムナグロの目は難なく撮れました。

近くの田んぼにいたチュウシャクシギ。

付近にはキアシシギもいました。

令和元年5月13日撮影。
野鳥撮影は探す努力は必要ですが、いくら探しても出会えない時もあり、これでもかと言うほど多くの野鳥と出会う時もあります。その時次第ですが、偶然の賜物のようなこともあり、そうしたことがあるからこそ野鳥撮影は面白いと思っています。この日は、ひょうだいの3種がほぼ同じところにいたので撮影は大忙しでした。特にタカブシギ、キアシシギは交互に撮りました。
コンクリート畔のところでこちらを見ているムナグロ。

ムナグロの採餌の様子。地味ですが背中の羽の模様が素敵です。

捕ったのは小さなヒルのようです。

こちらはお尻フリフリしていたタカブシギ。

余りチョロチョロしませんでしたので撮ることができました。

タカブシギの隣の田んぼのキアシシギ。ただ残念なのは旅鳥のシーズンにレンズを修理に出しており、予備のレンズで撮っているためシャキッとした画像でないのが心残りです。

野鳥撮影は探す努力は必要ですが、いくら探しても出会えない時もあり、これでもかと言うほど多くの野鳥と出会う時もあります。その時次第ですが、偶然の賜物のようなこともあり、そうしたことがあるからこそ野鳥撮影は面白いと思っています。この日は、ひょうだいの3種がほぼ同じところにいたので撮影は大忙しでした。特にタカブシギ、キアシシギは交互に撮りました。
コンクリート畔のところでこちらを見ているムナグロ。

ムナグロの採餌の様子。地味ですが背中の羽の模様が素敵です。

捕ったのは小さなヒルのようです。

こちらはお尻フリフリしていたタカブシギ。

余りチョロチョロしませんでしたので撮ることができました。

タカブシギの隣の田んぼのキアシシギ。ただ残念なのは旅鳥のシーズンにレンズを修理に出しており、予備のレンズで撮っているためシャキッとした画像でないのが心残りです。

令和元年5月12日撮影。
この時期はシギチドリ類の観察がし易い時期で、当たり外れがなく過大な期待をしない限り空振りが殆どありません。まず最初にいきなり遠くの空に黒い塊のような集団が飛んでいましたので、何だろ?と停車して社外に出て近くに飛んでくるのを待っていました。どうもムナグロのようで100羽程度いたようです。
向かってくるように飛んできたムナグロの集団。降り立つところを探しているようでした。

冬羽のムナグロ。案外可愛らしいです。

こちらは夏羽のムナグロ。

旅の途中に降り立ったようで、近くから飛来したようではなく疲れているらしく余り動きませんでした。

空を見上げるムナグロ。

仲良しの2羽。ムナグロは雌雄同色ですのでどちらがオスかメスかは分かりません。

田んぼの一部を切り取ってもムナグロの数の多さが分かります。この後、ウズラシギにも出会えました。

この時期はシギチドリ類の観察がし易い時期で、当たり外れがなく過大な期待をしない限り空振りが殆どありません。まず最初にいきなり遠くの空に黒い塊のような集団が飛んでいましたので、何だろ?と停車して社外に出て近くに飛んでくるのを待っていました。どうもムナグロのようで100羽程度いたようです。
向かってくるように飛んできたムナグロの集団。降り立つところを探しているようでした。

冬羽のムナグロ。案外可愛らしいです。

こちらは夏羽のムナグロ。

旅の途中に降り立ったようで、近くから飛来したようではなく疲れているらしく余り動きませんでした。

空を見上げるムナグロ。

仲良しの2羽。ムナグロは雌雄同色ですのでどちらがオスかメスかは分かりません。

田んぼの一部を切り取ってもムナグロの数の多さが分かります。この後、ウズラシギにも出会えました。

平成31年4月25日撮影。
旅鳥のムナグロ、この春初撮影です。ツンドラ地域で繁殖し、東南アジア方面を目指す途中に立ち寄っています。途方もない長距離の旅ですから相当に疲れているはず。この地で鋭気を養って無事に目的地に到着して欲しいものです。旅鳥は疲れも見せずに美しい姿を見せてくれますので、その不思議さなど強く惹かれるものがあります。ケリのヒナはついでに撮ったもので、可愛らしいので載せさせて頂きました。
冬羽のムナグロ。

ムナグロは冬羽と夏羽の混成チームでやって来ます。

体力消耗を補う栄養源はこれ。

夏羽のムナグロ。この春は夏羽のムナグロの目をバッチリ撮ることが目標です。既に撮っていますので後日掲載させて頂きます。

ケリのヒナは既に撮っていますが、姿を見付ければどうしても撮ってしまいます。

まるでおもちゃのヒナのようで、とても可愛らしいです。猛禽やカラスが近付くと親鳥だけでなく周りの成鳥が一斉にスクランブル発進します。

旅鳥のムナグロ、この春初撮影です。ツンドラ地域で繁殖し、東南アジア方面を目指す途中に立ち寄っています。途方もない長距離の旅ですから相当に疲れているはず。この地で鋭気を養って無事に目的地に到着して欲しいものです。旅鳥は疲れも見せずに美しい姿を見せてくれますので、その不思議さなど強く惹かれるものがあります。ケリのヒナはついでに撮ったもので、可愛らしいので載せさせて頂きました。
冬羽のムナグロ。

ムナグロは冬羽と夏羽の混成チームでやって来ます。

体力消耗を補う栄養源はこれ。

夏羽のムナグロ。この春は夏羽のムナグロの目をバッチリ撮ることが目標です。既に撮っていますので後日掲載させて頂きます。

ケリのヒナは既に撮っていますが、姿を見付ければどうしても撮ってしまいます。

まるでおもちゃのヒナのようで、とても可愛らしいです。猛禽やカラスが近付くと親鳥だけでなく周りの成鳥が一斉にスクランブル発進します。

平成29年10月26日撮影。
オオヒシクイとコハクチョウがいる田んぼ付近には過日(10月17日)ムナグロがいましたので、低速でゆっくり走行していると運良く見つけることができました。春の渡りの時は田植え後で見つけやすいですが、秋の渡りでは、冬羽で目立たないため二番穂が育っていない切り株だけの田んぼでないと見つけることが困難です。
広い田んぼで採餌したり休憩したりして過ごしています。一定時間が経てば、集団で隣の田んぼなどへ移動します。十数羽いました。

「会うは別れの始め」という言葉がありますが、旅鳥との出会いは特にそのように感じます。10日足らずの出会いで、まだいるような気がして、翌日以降も探しましたが湖北を後にして旅立ってしまったようです。

後ろ向きの姿は狙って撮ったもので、画像を拡大し後ろ指のあるなしを確認するためです。拡大してみると後ろ指はなく、ムナグロの決め手となる最大の特徴が確認できました。

オオヒシクイとコハクチョウがいる田んぼ付近には過日(10月17日)ムナグロがいましたので、低速でゆっくり走行していると運良く見つけることができました。春の渡りの時は田植え後で見つけやすいですが、秋の渡りでは、冬羽で目立たないため二番穂が育っていない切り株だけの田んぼでないと見つけることが困難です。
広い田んぼで採餌したり休憩したりして過ごしています。一定時間が経てば、集団で隣の田んぼなどへ移動します。十数羽いました。

「会うは別れの始め」という言葉がありますが、旅鳥との出会いは特にそのように感じます。10日足らずの出会いで、まだいるような気がして、翌日以降も探しましたが湖北を後にして旅立ってしまったようです。

後ろ向きの姿は狙って撮ったもので、画像を拡大し後ろ指のあるなしを確認するためです。拡大してみると後ろ指はなく、ムナグロの決め手となる最大の特徴が確認できました。
