スズメ - 花・鳥は友/湖国の自然
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    花・鳥は友/湖国の自然

    身近な自然を中心に撮影記録しています

    かわいいスズメ 自宅にて  

     令和5年(2023年)11月11日撮影。
     ジョウビタキのペアが自宅の庭に来てくれるのですが何とか撮ろうとしていますが、カメラを用意するタイミングが合わず上手く撮れていません。で、飛び去ったジョウビタキの代わりに撮ったスズメです。スズメは良く慣れていますので何時でも撮ることができますが、最近は餌をあげるだけで撮影はしていませんでした。「撮れなかって残念だね」と此方を見ていたスズメを撮ってみました。

     毎朝、バードレストランには10羽位のスズメがやって来ます。その内の1羽です。


     普通スズメは胸のあたりの羽根には模様が入っていませんが、この個体はゴマ入りの模様となっています。気のせいかかわいらしいスズメが更にかわいらしく見えます。
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     スズメの寿命は2年とのことです。ヒナを連れてくるのに数が増えないので不思議に思っていました。短い命ですので、せいぜい可愛がってあげたいと思っています。
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     撮影機材:EOS R6、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM+EF1.4×Ⅲ

    我が家のスズメたち  

     令和5年(2023年)4月25日撮影。
     最初に懐いていたスズメは2羽でしたが、今や約10羽のスズメが毎朝食事にやって来ています。犬の散歩から帰ってくるのを隣のフェンスに留まって待っていてくれています。バードレストランに小鳥の餌を入れると間髪を入れずに食事が始まります。その様子を撮ってみました。掲載日現在ではツバメが同じ屋根の下で暮らしていますので、毎日がとても賑やかです。

     餌を届ける前の様子。


     羽繕いをしながら待っているスズメもいます。
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     バードレストランに餌を入れ、少し塀の上にも撒いておきます。そばにいるにも拘らず直ぐにやって来ます。
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     実際は約10羽のスズメが塀に留まっていますが、植木の隙間から撮っていますので数羽しか撮れません。
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     自然体で食べている様子は可愛らしく見ていても飽きません。
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     餌の奪い合いをすることもなく平和そのものの食事光景です。
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     スズメはとても利口で毎日決まった時間に集まってきています。ですから雨の日も餌を届けています。
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     このバードレストラン、定員限界の10羽も入れば団子状態となります。
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    スズメ2羽、大親友です  

     令和5年(2023年)3月30日撮影。
     スズメは用心深くなかなか人には懐かないのに何故か私のそばに2羽のスズメ(恐らくペアだと思います)が付かず離れずでいるのに気付きました。庭の草取りをしていると3㍍くらいの所でチョンチョンしています。何処かへ行ったかなと思っていると屋根から飽きもせず見下ろしています。下から呼んでも逃げずに羽繕いをしたりしています。試しにバードレストランに小鳥の餌を入れると、待ってましたとばかりに降りてきて啄んでいます。以前、2羽のスズメが懐いている旨を載せましたが、どうも追いかけてきているように思えてなりません。スズメは頭が良く、人を憶えるようで移動距離は40㌔㍍はゆうに飛ぶようです。

     2羽のスズメ。何時もそばにいて屋根からも眺めています。


     ほかのスズメは見るだけてパーッと飛んでしまうのに落ち着き払っています。
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     2羽はとても仲良しで見ていて微笑ましく思えます。
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     バードレストランに小鳥の餌を入れるとすかさず飛んできて食べ始めます。撮影していても怖がる様子は全くありません。
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     ブロック塀の上に撒いた餌も好きです。
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     塀のそばで草取りしていても平気で食べています。以前はバードレストランの餌を食べてくれるのに1年位かかりましたが、ここでは餌を入れると直ぐに来て食べています。時には催促することもあります。
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    積雪時のスズメたち 自宅にて  

     令和4年(2022年)2月23日撮影。
     2月も下旬ともなれば春の気配を実感として感じる頃ですが、現実は更に厳寒に向かっているようです。湖北も一面が真っ白で野鳥たちも餌探しが大変です。人間も畑が数十㌢の雪に覆われ野菜の収穫はほぼ不可能となってます。自宅のスズメたちは大雪でも採餌に不自由することなく過ごしています。朝の除雪をしていると約30羽の「朝ごはん」の催促に集まってきます。画像処理には久しぶりにLightroomを使ってみました。

     バードレストランは満員御礼状態。


     30羽が入れ代わり立ち代わりでスズメ団子のようです。
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     溢れた餌も残さずに食べてくれます。
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     仲良しスズメの2羽。この2羽が私に一番なついており、そばで作業などしていても逃げずにいます。
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     更に逃げないのがこのスズメ。毎夜、玄関灯に泊まりに来ている個体と思われます。
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    庭のスズメ 自宅にて  

     令和3年(2021年)9月5日撮影。
     庭にやって来るスズメたちとの付き合いは長く、バードレストランで食事をしてくれるようになって2年位経ったでしょうか。最近ではそばを家人が通っても逃げることはなく、朝は「ご飯頂戴」の大合唱となっています。この日は除草など庭の手入れをしていると、1羽の幼鳥らしきスズメが周りをチョロチョロしながら採餌していました。前日も同じような状況でしたのでカメラを持ち出して標準ズームで撮ってみました。

     バードレストランから溢れた餌を啄むスズメ。この子との距離は50㌢位。


     そばで撮影している私はスズメの邪魔をしているのですが、本人は頓着なし。
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     親鳥が懐いてくれていますので、その子はご覧の通りです。
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     庭をチョロチョロしていますので飛べないのか心配になりますが、スズメはいたって元気で梅の木を自在に動き回っていました。
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     思うところまで飛んで留まったり動き回ったり、休んだりしていました。
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