花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和2年(2020年)10月2日撮影。
中々撮れなかったエゾビタキ。この日は何とか少し遠いものの撮ることが出来ました。今年は気候の関係か可成り数が少ないうえに、これまで撮れても数コマと如何ともし難い日となっていました。この日以外では出会えていないので、これで良しとしました。
胸辺りからの縞々が特徴のエゾビタキ。ようやく、と言った撮影でした。

撮れる場所に枝移りしてくれました。

この枝で暫く留まってくれましたのでラッキーでした。

こちらを覗き込むような仕草。あの人、一体何をしてんだろう、といった表情。

あの長い筒、音はするけど何も出てこない、と思っているのかも。

そして、現れたのがムシクイ。何ムシクイかは分かりませんが、ムシを食べていました。

中々撮れなかったエゾビタキ。この日は何とか少し遠いものの撮ることが出来ました。今年は気候の関係か可成り数が少ないうえに、これまで撮れても数コマと如何ともし難い日となっていました。この日以外では出会えていないので、これで良しとしました。
胸辺りからの縞々が特徴のエゾビタキ。ようやく、と言った撮影でした。

撮れる場所に枝移りしてくれました。

この枝で暫く留まってくれましたのでラッキーでした。

こちらを覗き込むような仕草。あの人、一体何をしてんだろう、といった表情。

あの長い筒、音はするけど何も出てこない、と思っているのかも。

そして、現れたのがムシクイ。何ムシクイかは分かりませんが、ムシを食べていました。

令和元年10月9日撮影。
この日はアサギマダラ撮影が目的で出向き、撮影後付近を野鳥探しに回ってみました。私の衰えか、探し方が悪いのかここ最近旅鳥、夏鳥、冬鳥の姿がメッキリ減っているように思われます。例年のポイントである緑地公園などは全く姿が見られない日が普通になっているように思われます。特に昨年の猛烈台風の後は顕著に感じます。地球温暖化の影響か、近年想像を絶するような災害が頻発していますが、生態系にも微妙に影響しているのでしょうか。
3年ぶりに出会った旅鳥のエゾビタキ。以前は良く見られたのに、ここ最近はサッパリでした。撮影出来たのは枯れ枝に留まったワンショットだけでした。

そして、可愛いコサメビタキ。今年は5月に撮影して以来2度目の撮影です。夏鳥なのに5月と10月とは旅鳥のようですね。

普段見掛けることが無くなっている2羽が見られたのは、台風の影響なのでしょうか。喜んで良いのやら悪いのやら。

音も無く現れ、此方の様子を眺めているようなコサメビタキ。小さいけど可愛さの塊ですね。

見掛ける機会が少なくなった小さな命。私たちに何を知らせようとしているのでしょうか。考えても結論は出て来ませんが、考えてしまいます。

この日はアサギマダラ撮影が目的で出向き、撮影後付近を野鳥探しに回ってみました。私の衰えか、探し方が悪いのかここ最近旅鳥、夏鳥、冬鳥の姿がメッキリ減っているように思われます。例年のポイントである緑地公園などは全く姿が見られない日が普通になっているように思われます。特に昨年の猛烈台風の後は顕著に感じます。地球温暖化の影響か、近年想像を絶するような災害が頻発していますが、生態系にも微妙に影響しているのでしょうか。
3年ぶりに出会った旅鳥のエゾビタキ。以前は良く見られたのに、ここ最近はサッパリでした。撮影出来たのは枯れ枝に留まったワンショットだけでした。

そして、可愛いコサメビタキ。今年は5月に撮影して以来2度目の撮影です。夏鳥なのに5月と10月とは旅鳥のようですね。

普段見掛けることが無くなっている2羽が見られたのは、台風の影響なのでしょうか。喜んで良いのやら悪いのやら。

音も無く現れ、此方の様子を眺めているようなコサメビタキ。小さいけど可愛さの塊ですね。

見掛ける機会が少なくなった小さな命。私たちに何を知らせようとしているのでしょうか。考えても結論は出て来ませんが、考えてしまいます。

平成28年9月30日撮影。
この秋、エゾビタキを最初に見たのは農業用溜め池に隣接する公園で、いつも湖岸近くで見ている私にとっては希なことでした。それから湖岸方面に出向くと例年になく多くのエゾビタキが見られました。撮るのに苦労することはありませんが、旅鳥のエゾビタキのこと気が付けば全く姿がないということになりますので出来る限り撮っておくようにしています。
エゾビタキはコサメビタキよりやや大きく気付きやすい鳥です。

一見コサメビタキか思われるようなスタイル。

此方を向いてくれると、お腹の縦模様で直ぐにエゾビタキと分かります。

この秋、エゾビタキを最初に見たのは農業用溜め池に隣接する公園で、いつも湖岸近くで見ている私にとっては希なことでした。それから湖岸方面に出向くと例年になく多くのエゾビタキが見られました。撮るのに苦労することはありませんが、旅鳥のエゾビタキのこと気が付けば全く姿がないということになりますので出来る限り撮っておくようにしています。
エゾビタキはコサメビタキよりやや大きく気付きやすい鳥です。

一見コサメビタキか思われるようなスタイル。

此方を向いてくれると、お腹の縦模様で直ぐにエゾビタキと分かります。

平成28年9月22日撮影。
例年エゾビタキはあまり見かけませんが、今季は10羽位の群れに出会うことがあるほど多く見られます。湖岸付近、湖岸から可成り離れた場所でも見かけます。
エゾビタキは旅鳥で、この時期には北方から南方へ向かう途中に立ち寄っています。今季は余りにも数の多さに驚いています。

旅鳥は、年によって種や飛来数が異なるなど、その観察には特に興味があります。

例年エゾビタキはあまり見かけませんが、今季は10羽位の群れに出会うことがあるほど多く見られます。湖岸付近、湖岸から可成り離れた場所でも見かけます。
エゾビタキは旅鳥で、この時期には北方から南方へ向かう途中に立ち寄っています。今季は余りにも数の多さに驚いています。

旅鳥は、年によって種や飛来数が異なるなど、その観察には特に興味があります。

平成27年9月20日撮影。
野鳥観察をしていると秋は感動の季節だと思います。普段見掛けない野鳥が身近に現れたり、冬鳥が次々に到着したり、そして最近の現実として秋にはコウノトリも必ず身近にいます。豊かな自然を実感しながら出会いと別れの時を経て冬を迎える前奏曲のようなイメージがあります。ひとつひとつの出会いに率直な感動を覚えます。
エゾビタキも現れました。とても活発な動きでした。

小鳥らしくチャカチャカ機敏に動きます。

枝の僅かな場所をこまめに動いていました。

時間にしては僅かのあっさりした出会いでしたが、印象に残る出会いでした。

野鳥観察をしていると秋は感動の季節だと思います。普段見掛けない野鳥が身近に現れたり、冬鳥が次々に到着したり、そして最近の現実として秋にはコウノトリも必ず身近にいます。豊かな自然を実感しながら出会いと別れの時を経て冬を迎える前奏曲のようなイメージがあります。ひとつひとつの出会いに率直な感動を覚えます。
エゾビタキも現れました。とても活発な動きでした。

小鳥らしくチャカチャカ機敏に動きます。

枝の僅かな場所をこまめに動いていました。

時間にしては僅かのあっさりした出会いでしたが、印象に残る出会いでした。
