花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和2年(2020年)11月12日撮影。
ヤナ場でコサギ2羽が仲良く採餌している光景がとても綺麗でしたので、コサギとしては久しぶりに撮ってみました。びわ湖へ注ぐ河川の水は何れも綺麗でサギ類など水鳥も美しく見えます。コアユの遡上時期には何百ものサギ類が集まっていますが、今では数羽程度が小魚を採餌するために浅瀬などで見られることがあるくらいです。
真剣な様子で流れを注視するコサギ。

仲の良い2羽が寄り添うように魚を狙っています。

1日の糧を得るため水鳥たちは真剣勝負の積み重ねです。張り詰めた緊張感が美しさを醸し出しているようです。

2羽のコサギの間にアオサギが。餌を捕るでもなく、鉄人28号のような表情で固まっていました。

やっと魚が捕れたコサギ。イソシギと同じ魚でドンコのようです。

ヤナ場でコサギ2羽が仲良く採餌している光景がとても綺麗でしたので、コサギとしては久しぶりに撮ってみました。びわ湖へ注ぐ河川の水は何れも綺麗でサギ類など水鳥も美しく見えます。コアユの遡上時期には何百ものサギ類が集まっていますが、今では数羽程度が小魚を採餌するために浅瀬などで見られることがあるくらいです。
真剣な様子で流れを注視するコサギ。

仲の良い2羽が寄り添うように魚を狙っています。

1日の糧を得るため水鳥たちは真剣勝負の積み重ねです。張り詰めた緊張感が美しさを醸し出しているようです。

2羽のコサギの間にアオサギが。餌を捕るでもなく、鉄人28号のような表情で固まっていました。

やっと魚が捕れたコサギ。イソシギと同じ魚でドンコのようです。

平成29年9月17日撮影。
夜には台風が通過しようとする日、嵐の前の静けさもあってコウノトリ観察と姉川の様子を見てきました。台風通過後は河川の様子は一変し、近付くのも恐ろしい濁流となります。台風前の姉川ではコサギたちが何時もどおりに魚捕りをしていました。
コアユをゲットしたコサギ。仲間に横取りされないよう安全なところで心ゆくまで味わうつもりかも。

やな場は魚を捕るための仕掛け。コサギたちはこの場所が大のお気に入りです。

浅瀬で遡上してくる魚を待ち受けています。

遡上してくるコアユが少ないのか、今年はサギ類の数も少ないように思われます。

夜には台風が通過しようとする日、嵐の前の静けさもあってコウノトリ観察と姉川の様子を見てきました。台風通過後は河川の様子は一変し、近付くのも恐ろしい濁流となります。台風前の姉川ではコサギたちが何時もどおりに魚捕りをしていました。
コアユをゲットしたコサギ。仲間に横取りされないよう安全なところで心ゆくまで味わうつもりかも。

やな場は魚を捕るための仕掛け。コサギたちはこの場所が大のお気に入りです。

浅瀬で遡上してくる魚を待ち受けています。

遡上してくるコアユが少ないのか、今年はサギ類の数も少ないように思われます。

平成29年9月12日撮影。
コウノトリ観察からの帰りに姉川に立ち寄ってみました。ヤナ場付近では何時ものようにコサギ、ダイサギ、アオサギが魚を捕るのに夢中になっています。流れの速い中を遡上する魚を一瞬の早業で捕まえる様子は被写体としても魅力的です。コサギの見事な早業を撮ってみました。
多くのコサギの中から1羽に的を絞ってスタンバイ。コサギの眼前に魚が跳ねて飛び上がったのを見逃しませんでした。

跳ね上がった魚が落ちてくるタイミングを見計らっています。

空中キャッチに成功です。感心するほどのお見事な早業でした。魚が跳ねたのに気付き連写したものです。コサギは水中のみならず空中を泳いでいる魚も捕るのが上手です。

コウノトリ観察からの帰りに姉川に立ち寄ってみました。ヤナ場付近では何時ものようにコサギ、ダイサギ、アオサギが魚を捕るのに夢中になっています。流れの速い中を遡上する魚を一瞬の早業で捕まえる様子は被写体としても魅力的です。コサギの見事な早業を撮ってみました。
多くのコサギの中から1羽に的を絞ってスタンバイ。コサギの眼前に魚が跳ねて飛び上がったのを見逃しませんでした。

跳ね上がった魚が落ちてくるタイミングを見計らっています。

空中キャッチに成功です。感心するほどのお見事な早業でした。魚が跳ねたのに気付き連写したものです。コサギは水中のみならず空中を泳いでいる魚も捕るのが上手です。

平成29年9月4日撮影。
姉川ではダイサギやアオサギに混じってコサギが採餌している様子が見られます。コサギは自宅近くの田んぼでも見られますが、綺麗な浅瀬で他のシラサギと一緒に採餌している姿がよくお似合いです。
コサギは小さな魚を捕るためか、浅瀬をよく動き回って餌探しをしています。

小さくコンパクトなコサギは可愛らしく、動きも俊敏です。

水中を凝視するコサギ。日々の糧を得るため小魚との真剣勝負です。

姉川ではダイサギやアオサギに混じってコサギが採餌している様子が見られます。コサギは自宅近くの田んぼでも見られますが、綺麗な浅瀬で他のシラサギと一緒に採餌している姿がよくお似合いです。
コサギは小さな魚を捕るためか、浅瀬をよく動き回って餌探しをしています。

小さくコンパクトなコサギは可愛らしく、動きも俊敏です。

水中を凝視するコサギ。日々の糧を得るため小魚との真剣勝負です。

平成28年6月11日撮影。
6月の野鳥撮影はヒナを撮影する目的で出かけますが、ヒナを見かけてもそうタイミングよく撮れることはありません。撮影が思い通りとはならず、野鳥観察の日々となっています。最近特に目立つのがサギ類で、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、ゴイサギ、アオサギと
サギ類のシーズンとなっています。
カンムリカイツブリのヒナのところへ向かう途中に出会ったコサギ。オタマジャクシを捕っているようです。

コサギは小魚、カエルやオタマジャクシも大好物のようです。

別の田んぼで撮ったコサギですが、食べているものは同じでした。

6月の野鳥撮影はヒナを撮影する目的で出かけますが、ヒナを見かけてもそうタイミングよく撮れることはありません。撮影が思い通りとはならず、野鳥観察の日々となっています。最近特に目立つのがサギ類で、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、ゴイサギ、アオサギと
サギ類のシーズンとなっています。
カンムリカイツブリのヒナのところへ向かう途中に出会ったコサギ。オタマジャクシを捕っているようです。

コサギは小魚、カエルやオタマジャクシも大好物のようです。

別の田んぼで撮ったコサギですが、食べているものは同じでした。
