花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
令和3年(2021年)9月27日撮影。
この日は先ず河口付近を観察して姉川支流のコウノトリ観察に向かいました。コロナで駐車場が閉鎖されているため、遠くに止めての観察です。ダンベルを持って歩いているような重量級の機材は体にこたえますが、運動と思って河口まで行ってみました。例によって何もいませんでしたが、河口の中州で猛禽が固まったようにジィ~ッとしていました。他キセキレイなどを撮ってみました。
恥ずかしい話ですが、帰って画像を確認するまではミサゴと思い込んでいました。ハヤブサは以前に比べ殆ど見かけないようになっています。本当に久しぶりのハヤブサ、ミサゴと思い込むほど遠くでしたが儲けものでした。

河口流木に留まっていたキセキレイ。数羽見かけました。

姿、鳴き声も綺麗なキセキレイ。

波打ち際近くではハクセキレイも忙しそうに飛び回っていました。

カモの集団が泳いできました。夏羽のオナガガモです。既に冬鳥が次々に飛来しています。

この日は先ず河口付近を観察して姉川支流のコウノトリ観察に向かいました。コロナで駐車場が閉鎖されているため、遠くに止めての観察です。ダンベルを持って歩いているような重量級の機材は体にこたえますが、運動と思って河口まで行ってみました。例によって何もいませんでしたが、河口の中州で猛禽が固まったようにジィ~ッとしていました。他キセキレイなどを撮ってみました。
恥ずかしい話ですが、帰って画像を確認するまではミサゴと思い込んでいました。ハヤブサは以前に比べ殆ど見かけないようになっています。本当に久しぶりのハヤブサ、ミサゴと思い込むほど遠くでしたが儲けものでした。

河口流木に留まっていたキセキレイ。数羽見かけました。

姿、鳴き声も綺麗なキセキレイ。

波打ち際近くではハクセキレイも忙しそうに飛び回っていました。

カモの集団が泳いできました。夏羽のオナガガモです。既に冬鳥が次々に飛来しています。

2020年(令和2年)2月1日撮影。
月日の流れるのは早いもので、最早2月。2月になって要約初雪らしく滋賀の山々は雪化粧をしていました。しかし、平地では全く積もってはいなくてある意味では期待外れでした。2月からブラウザをIEからクロームに変更しましたので画像の縮小サイズを変更しました。変更理由は、IEでは画面の展開スピードが遅く、良く固まったりで作業効率がお手上げ状態のためです。クロームでは画像サイズが大きくても爆速ですので、ブログに訪問して頂いた時にも皆様のブログをサクサクと見させて頂くことが出来るようになりました。
今日は大津市に所用のため出掛け、帰路で高島市でコハクチョウを観察しているとき傍の電柱に留まっているハヤブサの幼鳥に気付き撮ってみました。
最初はノスリ?と思いましたが細長いためハヤブサと分かって、窓越しに連写。

幼鳥のためか、徐々に距離を詰めても飛ぶ様子はありませんでした。

傍にはスズメが複数羽いましたが、襲う様子も無し。既に食後だったのかも。

猛禽撮影が趣味の方のナンバープレートは「8823」を良く見掛けます。身近な猛禽の代表格なのですね。

高島市のコハクチョウたち。全部で100羽を超えていたようです。

泥で汚れた飛んでいるコハクチョウを撮ったのは初めてです。

田んぼから飛び立つコハクチョウたち。

今季は既に地元長浜市を始め福井市、高島市のコハクチョウを撮ることが出来ました。全員、素敵なコハクチョウたちでした。

月日の流れるのは早いもので、最早2月。2月になって要約初雪らしく滋賀の山々は雪化粧をしていました。しかし、平地では全く積もってはいなくてある意味では期待外れでした。2月からブラウザをIEからクロームに変更しましたので画像の縮小サイズを変更しました。変更理由は、IEでは画面の展開スピードが遅く、良く固まったりで作業効率がお手上げ状態のためです。クロームでは画像サイズが大きくても爆速ですので、ブログに訪問して頂いた時にも皆様のブログをサクサクと見させて頂くことが出来るようになりました。
今日は大津市に所用のため出掛け、帰路で高島市でコハクチョウを観察しているとき傍の電柱に留まっているハヤブサの幼鳥に気付き撮ってみました。
最初はノスリ?と思いましたが細長いためハヤブサと分かって、窓越しに連写。

幼鳥のためか、徐々に距離を詰めても飛ぶ様子はありませんでした。

傍にはスズメが複数羽いましたが、襲う様子も無し。既に食後だったのかも。

猛禽撮影が趣味の方のナンバープレートは「8823」を良く見掛けます。身近な猛禽の代表格なのですね。

高島市のコハクチョウたち。全部で100羽を超えていたようです。

泥で汚れた飛んでいるコハクチョウを撮ったのは初めてです。

田んぼから飛び立つコハクチョウたち。

今季は既に地元長浜市を始め福井市、高島市のコハクチョウを撮ることが出来ました。全員、素敵なコハクチョウたちでした。

平成30年6月4日撮影。
この時期は野鳥撮影に苦労する時期で、シギチドリの部類は留鳥を覗いて既に姿は無くコウノトリ観察が唯一の楽しみとなっています。この日は、カンムリカイツブリの抱卵状況を確認のためポイントに向かっている途中、久しぶりにハヤブサを撮ることが出来ました。
この個体は今まで観察したことがない成鳥になりかけのハヤブサです。

幼鳥は胸に縦斑が明瞭にあり、成鳥はこれが横斑となります。この個体は、縦斑が不規則になっており、横斑も少しあります。

この時期の何日かはコウノトリの姿も確認できず、旅鳥は文字通り旅立った後でしたので、この日は空振り三振かと思っていた矢先のハヤブサ。私には救いの女神のように思えました。

この時期は野鳥撮影に苦労する時期で、シギチドリの部類は留鳥を覗いて既に姿は無くコウノトリ観察が唯一の楽しみとなっています。この日は、カンムリカイツブリの抱卵状況を確認のためポイントに向かっている途中、久しぶりにハヤブサを撮ることが出来ました。
この個体は今まで観察したことがない成鳥になりかけのハヤブサです。

幼鳥は胸に縦斑が明瞭にあり、成鳥はこれが横斑となります。この個体は、縦斑が不規則になっており、横斑も少しあります。

この時期の何日かはコウノトリの姿も確認できず、旅鳥は文字通り旅立った後でしたので、この日は空振り三振かと思っていた矢先のハヤブサ。私には救いの女神のように思えました。

平成29年7月19日撮影。
この日は近畿地方が梅雨明けとなり、湖北も猛烈に暑い日となりました。酷暑の時は野鳥たちの姿もあまり見られませんが、ビオトープ近くの農道を走行中に電柱に留まっている白っぽい鳥に気付き停車して確認するとハヤブサでした。この辺りはトビが多く、もう少しで見過ごすところでした。このハヤブサは幼鳥の特徴が明らかな個体で、ラッキーな撮影となりました。
ハヤブサの幼鳥の特徴は、アイリングと蝋膜にブルー色が残っています。更に幼鳥は胸の模様が縦班、成鳥は横班であるという明らかな相違点があります。

私の方を見つめる表情にはまだあどけなさが残っているようで、可愛らしい顔をしています。

キリッとした表情。スズメか何か見つけたのでしょうか。

暑さのあまり、口で息をしているようです。よく見えそうな大きな目が印象的でした。

湖岸付近では時たまハヤブサの成鳥を見掛けていました。湖北でもハヤブサが繁殖しているようです。

この日は近畿地方が梅雨明けとなり、湖北も猛烈に暑い日となりました。酷暑の時は野鳥たちの姿もあまり見られませんが、ビオトープ近くの農道を走行中に電柱に留まっている白っぽい鳥に気付き停車して確認するとハヤブサでした。この辺りはトビが多く、もう少しで見過ごすところでした。このハヤブサは幼鳥の特徴が明らかな個体で、ラッキーな撮影となりました。
ハヤブサの幼鳥の特徴は、アイリングと蝋膜にブルー色が残っています。更に幼鳥は胸の模様が縦班、成鳥は横班であるという明らかな相違点があります。

私の方を見つめる表情にはまだあどけなさが残っているようで、可愛らしい顔をしています。

キリッとした表情。スズメか何か見つけたのでしょうか。

暑さのあまり、口で息をしているようです。よく見えそうな大きな目が印象的でした。

湖岸付近では時たまハヤブサの成鳥を見掛けていました。湖北でもハヤブサが繁殖しているようです。

平成28年3月28日撮影。
この日は朝から晴れて、一時小雨がぱらつきましたがその後は晴れて申し分のない春の良い天気でした。祖のためか多くの種類の野鳥達と出会うことができました。ジョウビタキ、オオジュリンなどを撮った場所の上空でもミサゴが2羽飛んでおり、河口付近でも撮っているので見過ごしていると、少し小型の猛禽に気付き急いで連写。
ハヤブサは飛ぶ速度は速く、撮影のタイミングは完全に遅れてしまいましたが記録として撮りました。よく見ると鳥らしい獲物を掴んで飛んでいました。

この日は朝から晴れて、一時小雨がぱらつきましたがその後は晴れて申し分のない春の良い天気でした。祖のためか多くの種類の野鳥達と出会うことができました。ジョウビタキ、オオジュリンなどを撮った場所の上空でもミサゴが2羽飛んでおり、河口付近でも撮っているので見過ごしていると、少し小型の猛禽に気付き急いで連写。
ハヤブサは飛ぶ速度は速く、撮影のタイミングは完全に遅れてしまいましたが記録として撮りました。よく見ると鳥らしい獲物を掴んで飛んでいました。
