花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年3月11日撮影。
Part1の続きです。
口いっぱいにして食べているコイカル。右のシメに比べても一回り小さいです。

斜め後方からも撮ってみました。脇の橙褐色が綺麗です。

こんどはこちら向き。コイカルは可愛らしい鳥でもあります。

イカルと仲良くツーショット。

最後は後ろ向きです。翼の様子もイカルとは全く異なっています。雪の中のコイカルをイカル・シメとの混群の記録として撮影しました。イカル達は近付けば必ず飛んでしまい、元も子も無くなりますので離れた位置から600㍉で撮影しました。超望遠が効を奏したのが幸いと思っています。

Part1の続きです。
口いっぱいにして食べているコイカル。右のシメに比べても一回り小さいです。

斜め後方からも撮ってみました。脇の橙褐色が綺麗です。

こんどはこちら向き。コイカルは可愛らしい鳥でもあります。

イカルと仲良くツーショット。

最後は後ろ向きです。翼の様子もイカルとは全く異なっています。雪の中のコイカルをイカル・シメとの混群の記録として撮影しました。イカル達は近付けば必ず飛んでしまい、元も子も無くなりますので離れた位置から600㍉で撮影しました。超望遠が効を奏したのが幸いと思っています。

平成27年3月11日撮影。
この日は前日の季節はずれの大雪で、朝から除雪し午後から湖岸方面へ野鳥観察に出向きました。湖岸に向かったのは、風が強いため自宅周辺より積雪が少ないためです。河口付近ではアトリの大群が見られました。アトリを撮っている時にシメが地表にいるのに気付き、アトリを撮った後、イカルとの混群のシメを双眼鏡で観察していると、何とコイカルも混じっていました。
コイカルは冬期は中国南部に渡る冬鳥で、日本は本来の渡りのルートから外れているため、極めて少数しか確認ができないものと思われます。湖北でのコイカルの記録のため、撮影枚数が多くなりました。Part1、Part2に分けて掲載させて頂きます。
雪の残る河口付近です。こちら向きのコイカル。右のイカルと比べると一回り小さいです。

最初に気付いたシメ。模様などからコイカルのメスではないようです。

イカル、シメと同じアキニレの実を食べているようでした。右がコイカルです。

体の大きさも違いますが、嘴もイカルに比べ小さく、先が黒いのが特徴です。左のイカルと比べても羽の色も全体的に異なっています。綺麗な鳥です。

前回はイカルと思って撮り、ブログに載せる段階でコイカルと気付きました。今季2回目の撮影です。

コイカルはイカル、シメ達とも仲がとても良く、行動を共にし、食事も仲良く食べていました。

この日は前日の季節はずれの大雪で、朝から除雪し午後から湖岸方面へ野鳥観察に出向きました。湖岸に向かったのは、風が強いため自宅周辺より積雪が少ないためです。河口付近ではアトリの大群が見られました。アトリを撮っている時にシメが地表にいるのに気付き、アトリを撮った後、イカルとの混群のシメを双眼鏡で観察していると、何とコイカルも混じっていました。
コイカルは冬期は中国南部に渡る冬鳥で、日本は本来の渡りのルートから外れているため、極めて少数しか確認ができないものと思われます。湖北でのコイカルの記録のため、撮影枚数が多くなりました。Part1、Part2に分けて掲載させて頂きます。
雪の残る河口付近です。こちら向きのコイカル。右のイカルと比べると一回り小さいです。

最初に気付いたシメ。模様などからコイカルのメスではないようです。

イカル、シメと同じアキニレの実を食べているようでした。右がコイカルです。

体の大きさも違いますが、嘴もイカルに比べ小さく、先が黒いのが特徴です。左のイカルと比べても羽の色も全体的に異なっています。綺麗な鳥です。

前回はイカルと思って撮り、ブログに載せる段階でコイカルと気付きました。今季2回目の撮影です。

コイカルはイカル、シメ達とも仲がとても良く、行動を共にし、食事も仲良く食べていました。

平成26年12月8日撮影。
オオワシを撮った後、河口付近を観察しました。ここは私にとって初めての野鳥とよく出会う場所の一つです。既に木々も落葉し、観察が比較的容易になっているため、期待を込めて立ち寄ってみました。
イカルと信じ込んで撮った一コマです。今までに多数撮っているので、複数コマを撮るつもりがなかったのです。ところが、ブログに載せるにあたってイカルと何かニュアンスが違うことに気付きました。嘴が太くない、尾が細くて長い、脇が橙褐色とイカルとは明らかに特徴が異なっています。図鑑で調べると、コイカルと特徴が一致しました。
初めての出会いで、初撮影です。一応撮っておくという無駄と思える習慣も役にたちました。

オオワシを撮った後、河口付近を観察しました。ここは私にとって初めての野鳥とよく出会う場所の一つです。既に木々も落葉し、観察が比較的容易になっているため、期待を込めて立ち寄ってみました。
イカルと信じ込んで撮った一コマです。今までに多数撮っているので、複数コマを撮るつもりがなかったのです。ところが、ブログに載せるにあたってイカルと何かニュアンスが違うことに気付きました。嘴が太くない、尾が細くて長い、脇が橙褐色とイカルとは明らかに特徴が異なっています。図鑑で調べると、コイカルと特徴が一致しました。
初めての出会いで、初撮影です。一応撮っておくという無駄と思える習慣も役にたちました。

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