花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年1月5日撮影。
この日は久しぶりに晴れて良い天気に恵まれました。所用のため撮影には出掛けませんでしたが、帰宅途中の一部雪解けした田圃でタシギの群れに1羽のタマシギを発見。シギチドリ類は魅力的でとても惹かれるものがあり、今後とも撮り続けたい野鳥です。特にタマシギは2年以上探していましたが出会うことはありませんでした。湖北では無理かもと思い始めていた矢先の出会いとなりました。偶然の出会いに感謝感激しました。
オスのタマシギで、大きな目と勾玉模様のアイラインと独特のスタイルです。

集光レンズのような大きな目。夜行性ですが大雪のため昼間の餌探しとなったようです。通常は夜活動しますので、日中に出会えないのは当然かも知れませんね。

この独特の姿故に可愛らしく思えます。一妻多夫のタマシギ、抱卵子育てはオスの役目で雛を連れているのはオスです。優しいタマシギに不思議さと魅力を強く感じます。

願わくは、雛を連れ歩く優しい姿を撮りたいと思っています。年明け早々念願のタマシギに出会え、余韻がまだ残っています。

後ろ姿です。メスの方が鮮やかですので、今度出会う時はお連れさんもご紹介願いたいです。

この日は久しぶりに晴れて良い天気に恵まれました。所用のため撮影には出掛けませんでしたが、帰宅途中の一部雪解けした田圃でタシギの群れに1羽のタマシギを発見。シギチドリ類は魅力的でとても惹かれるものがあり、今後とも撮り続けたい野鳥です。特にタマシギは2年以上探していましたが出会うことはありませんでした。湖北では無理かもと思い始めていた矢先の出会いとなりました。偶然の出会いに感謝感激しました。
オスのタマシギで、大きな目と勾玉模様のアイラインと独特のスタイルです。

集光レンズのような大きな目。夜行性ですが大雪のため昼間の餌探しとなったようです。通常は夜活動しますので、日中に出会えないのは当然かも知れませんね。

この独特の姿故に可愛らしく思えます。一妻多夫のタマシギ、抱卵子育てはオスの役目で雛を連れているのはオスです。優しいタマシギに不思議さと魅力を強く感じます。

願わくは、雛を連れ歩く優しい姿を撮りたいと思っています。年明け早々念願のタマシギに出会え、余韻がまだ残っています。

後ろ姿です。メスの方が鮮やかですので、今度出会う時はお連れさんもご紹介願いたいです。

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