花・鳥は友/湖国の自然
身近な自然を中心に撮影記録しています
平成27年3月13日撮影。
この日は午前中は所用のため、夕方になって農業用溜池付近にでかけました。日によって早朝にでかけたり、日中、夕方など時間帯を変えています。現れる野鳥も時間によって変化する場合もあり、楽しみがあります。
ウソは、どちらかというと午後の方が良く現れるようです。桜の蕾を頬張っています。

ウソは数が多い割には撮りにくい場合があります。桜は小枝が多くなかなか思うようなところには留まってくれません。

鳴き声も、姿も綺麗なウソは発見すると、どうしても撮ってしまう鳥です。

桜の蕾も心なしか膨らんできているようです。今が一番美味しい「旬」なのでしようか。

この日は午前中は所用のため、夕方になって農業用溜池付近にでかけました。日によって早朝にでかけたり、日中、夕方など時間帯を変えています。現れる野鳥も時間によって変化する場合もあり、楽しみがあります。
ウソは、どちらかというと午後の方が良く現れるようです。桜の蕾を頬張っています。

ウソは数が多い割には撮りにくい場合があります。桜は小枝が多くなかなか思うようなところには留まってくれません。

鳴き声も、姿も綺麗なウソは発見すると、どうしても撮ってしまう鳥です。

桜の蕾も心なしか膨らんできているようです。今が一番美味しい「旬」なのでしようか。

平成27年3月2日撮影。
ハチジョウツグミを撮った後に、幸運にもウソの群れにアカウソが混じっているのを発見し、取り敢えずアカウソの方を撮影しました。その後、ウソを撮りました。鳴き声も綺麗で、聞きながらの撮影は格別のものがあります。
喉に淡桃色が有りますのでオスのウソです。桜の芽が大好物のようです。

こちらは、メスのウソです。地味ですが、羽は柔らかそうでとても綺麗です。こちらも食欲旺盛です。

オスとメスのツーショット。群れは10羽ほどで、前回が4羽でしたから増えてきています。小枝が多く、まともに撮るのは難しいウソたちでした。

ハチジョウツグミを撮った後に、幸運にもウソの群れにアカウソが混じっているのを発見し、取り敢えずアカウソの方を撮影しました。その後、ウソを撮りました。鳴き声も綺麗で、聞きながらの撮影は格別のものがあります。
喉に淡桃色が有りますのでオスのウソです。桜の芽が大好物のようです。

こちらは、メスのウソです。地味ですが、羽は柔らかそうでとても綺麗です。こちらも食欲旺盛です。

オスとメスのツーショット。群れは10羽ほどで、前回が4羽でしたから増えてきています。小枝が多く、まともに撮るのは難しいウソたちでした。

平成27年2月28日撮影。
オオワシなども帰り、季節は大きく変わろうとしています。2月はオオワシ、コハクチョウ、オオヒシクイ、マガンなどの撮影で結構時間的な余裕が有りませんでした。2月最後の日は撮影日和となり、自宅から比較的近い2ヶ所の農業用溜池を訪れました。午前中は、地域の会議でしたので午後から観察に出向きました。
農業用溜池に隣接する園地で4羽のウソを発見。先ずオスのウソを撮影しましたが、好きな鳥ですので観察しながらの撮影となりました。今年はウソの当たり年のようで良く出合います。

桜の芽を美味しそうに食べるウソ。食べることに熱中しているウソは、撮影していても意に介せずのマイペースです。

メスのウソです。地味ですが魅力があります。私は、オスもメスも綺麗だと思っています。

普段は亜高山帯で生活していますが、冬場は低地で見られるようになります。今年は、積雪が多いため湖北の低地でもよく見られるのでしようか。

オオワシなども帰り、季節は大きく変わろうとしています。2月はオオワシ、コハクチョウ、オオヒシクイ、マガンなどの撮影で結構時間的な余裕が有りませんでした。2月最後の日は撮影日和となり、自宅から比較的近い2ヶ所の農業用溜池を訪れました。午前中は、地域の会議でしたので午後から観察に出向きました。
農業用溜池に隣接する園地で4羽のウソを発見。先ずオスのウソを撮影しましたが、好きな鳥ですので観察しながらの撮影となりました。今年はウソの当たり年のようで良く出合います。

桜の芽を美味しそうに食べるウソ。食べることに熱中しているウソは、撮影していても意に介せずのマイペースです。

メスのウソです。地味ですが魅力があります。私は、オスもメスも綺麗だと思っています。

普段は亜高山帯で生活していますが、冬場は低地で見られるようになります。今年は、積雪が多いため湖北の低地でもよく見られるのでしようか。

平成27年2月4日撮影。
ウソの鳴き声に魅せられて、ウソの虜になってしまいました。ホントです。この日も、小さな声の哀愁の響きに心が反応し、周囲を見渡すと、2羽のウソが桜の芽を啄んでいました。
メスの個体だと思いますが、地味ながら引きつけられる魅力があります。

こんな無理な格好をして、桜の芽を啄んでいます。

ここは、桜の名所。ウソが芽を啄んでも例年見事な桜が咲いています。湖北ではありませんが、駆除対象のところもあるようです。私的には残念です。

ウソの鳴き声に魅せられて、ウソの虜になってしまいました。ホントです。この日も、小さな声の哀愁の響きに心が反応し、周囲を見渡すと、2羽のウソが桜の芽を啄んでいました。
メスの個体だと思いますが、地味ながら引きつけられる魅力があります。

こんな無理な格好をして、桜の芽を啄んでいます。

ここは、桜の名所。ウソが芽を啄んでも例年見事な桜が咲いています。湖北ではありませんが、駆除対象のところもあるようです。私的には残念です。

平成27年1月29日撮影。
農業用溜池付近を観察中に小さい鳴き声ですが、哀愁を帯びた悲しげな鳴き声が聞こえてきました。耳を澄ますと、とても美しい鳴き声で、私の全身全霊に染みこむような音色で、音楽が趣味の私には衝撃的でした。
私の心を共振させたのは、ウソの鳴き声でした。オオルリ、キビタキ、そしてウソの鳴き声が忘れられない貴重な”音”となりました。

ウソはオスもメスも鳴きます。ホント?です。ウソは季節によって、昆虫、木の芽などを食べています。桜の芽は大好物のようで、桜を食害する事で駆除されることもあるようです。私的には許されることではなく、暖かく見守って欲しいです。

食欲旺盛なウソ。付き合っていてはキリがないので次の場所に足を進めました。

農業用溜池付近を観察中に小さい鳴き声ですが、哀愁を帯びた悲しげな鳴き声が聞こえてきました。耳を澄ますと、とても美しい鳴き声で、私の全身全霊に染みこむような音色で、音楽が趣味の私には衝撃的でした。
私の心を共振させたのは、ウソの鳴き声でした。オオルリ、キビタキ、そしてウソの鳴き声が忘れられない貴重な”音”となりました。

ウソはオスもメスも鳴きます。ホント?です。ウソは季節によって、昆虫、木の芽などを食べています。桜の芽は大好物のようで、桜を食害する事で駆除されることもあるようです。私的には許されることではなく、暖かく見守って欲しいです。

食欲旺盛なウソ。付き合っていてはキリがないので次の場所に足を進めました。
