オオワシ - 湖北の自然/野鳥撮影記

    湖北の自然/野鳥撮影記

    身近な野鳥を中心に撮影記録しています

    オオワシの女王様 今日北帰行へと旅立ちました  

     平成30年2月27日撮影。
     今日はオオワシの女王様が北へ旅立つ可能性が極めて高い日でしたので、何時もより早めに山本山に向かいました。到着すると、昨日ほどではありませんが、大勢の見送りのカメラマンが北帰に備えてスタンバイされていました。女王様は今回で20年連続飛来という湖北のシンボル的な存在です。将棋の藤井六段が15歳ですので、それ以前から湖北に君臨し、地元はもとより遠方からのオオワシファンを惹きつけています。昨年の11月26日に飛来し、3ヶ月の越冬生活をし予め日程が決まっていたかのように本日北帰行へと旅立ちました。

     何時もの枯松から旅立ちの瞬間です。時は午前10時23分でした。
    CF1A5991 20180227

     長年住み慣れた山本山にお別れをしているかのように、低く低く沿って飛ぶ女王様。
    CF1A6003 20180227

     何時もなら琵琶湖へ向かうのですが、ここから山本山の尾根へと高度を上げました。北帰と感じた瞬間です。
    CF1A6050 20180227

     高度をぐんぐん上げ尾根を越えようとしています。「やっぱり、帰るのか・・・」と心を納得させる時でもあります。
    CF1A6075 20180227

     山本山の尾根を越える女王様。もう「さようなら。この冬も必ず来てよ!」と言うしかありません。長いお付き合いですので、万感胸に迫る瞬間です。
    CF1A6077 20180227

     尾根の向こうに姿を消す女王様。時は午前10時25分頃でした。暫く様子を見ていましたが、彼女は戻ってくることはありませんでした。これで数年間連続して見送りができました。オオワシは飛び立つ前に「今年の冬も必ず来るから待っててね。」と言ってくれたようです。
    CF1A6090 20180227

    オオワシの女王様 北帰はせずに枝移り  

     平成30年2月25日撮影。
     この日の天気はパッとしない予報でしたが、2月の下旬はオオワシの北帰の可能性が高く、例年のごとく山本山詣でとなりました。到着すると、この松に留まれば動かないとの伝説めいた青松に留まっていました。前日は殆ど動かなかったので、北帰はしなくても琵琶湖へ餌捕りには行くはずとの期待をしながらお昼までスタンバイしました。しかし、枯松へと枝移りしただけで、期待は風船のように萎んでしまいました。

     青松から琵琶湖をキョロキョロと獲物探しをしている様子の女王様。
    CF1A4822 20180225

     期待通り飛び出したものの、琵琶湖へは行かずに方向転換。旋回サービス?と思っていましたが・・・。
    CF1A4851 20180225

     飛ばないかも、と思っていたオオワシのスケールの大きな飛翔姿が見られただけでも良かったと連写。トビも飛んでいますが、まるで大人と子どものようですね。
    CF1A4854 20180225

     オオワシは山本山に向かって一直線。
    CF1A4861 20180225

     枯松に留まろうとしている女王様。この姿もスケールが大きくダイナミックな美しさでした。
    CF1A4882 20180225

     留まったあとは、足を突き出したり余裕のリラックスモード。夕方には琵琶湖へ獲物捕りに行ったようですが、北帰限定でのスタンバイでしたので、お昼に撤収しました。日曜日だったので大賑わいの山本山の麓でした。
    CF1A4923 20180225

    オオワシの女王様 北帰はせずに魚捕り  

     平成30年2月23日撮影。
     今日は気温がぐんぐん上がって、オオワシ撮影中は汗ばむほどでした。山本山に行くまでに、歯科医院、市長選挙の期日前投票などを済ませましたので、到着は遅刻気味。暖かいので湖岸で待っていると、すぐにオオワシが狩りのため琵琶湖に向かって飛んできました。すぐそばで漁をしてほしいと願いましたが、現実は私の視力では見えないような対岸近くでブラックバスを捕ったようです。更には、湖岸から見えないようなコースで山本山に戻りましたので、急いで麓に駆けつけました。

     琵琶湖に向けて方向転換する女王様。 
    CF1A3802 20182023

     琵琶湖の上空を飛ぶオオワシ。
    CF1A3825 20180223

     対岸の木々などに紛れて一時見失いましたが、その時ブラックバスを捕ったようで、この画像では獲物を掴んで飛んでいます。
    CF1A3846 20180223

     此処で食べているかと期待していましたが、すぐに下に落としたとのこと。
    CF1A4052 20182023

     久々の低い位置でしたので、北帰を目前にしたオオワシの女王様の記念撮影。
    CF1A4086 20180223

     すぐに飛び出すような仕草をしましたが、飛ばないでゆっくり過ごしていました。
    CF1A4227 20180223

     痒いところを掻いて気持ち良さそうな女王様。このあとも撮りたかったのですが、今日は藤井六段の対局日。そちらも観戦したいので、仕方なく山本山をあとにしました。
    CF1A4300 20180223

    オオワシの女王様 尾上沖の取水塔で食事  

     平成30年2月19日撮影。
     石川の青松から琵琶湖に向けて飛び出した女王様はすぐに大きなブラックバスをゲット。飛び出した後、急いで湖岸に立ちオオワシの様子を見ていましたが、獲物を掴んで山本山に戻ること無く、尾上沖の取水塔を目指していました。今季のオオワシは、センター沖やこの取水塔で食事を済ますことが多いようです。

     取水塔でブラックバスを食べ始めた女王様。そばでトビが終始行儀良くおこぼれを待ち続けていました。
    CF1A9805 20180219

     両足でしっかり獲物を掴んで味わっています。
    CF1A9882 20180219

     食べ終え少し位置を変えようとしています。
    CF1A0094 20180219

     大満足で嬉しさ爆発でしょうか。飛び上がる女王様。
    CF1A0144 20180219

     食事か済んだら山本山に向かって飛び出し。トビの位置に注目してください。チャッカリオオワシが食べていたところに移動しています。
    CF1A0220 20180219

     琵琶湖をすれすれに飛びながら山本山を目指しています。
    CF1A0257 20180219

     山本山に戻った女王様。塒入りまでここでゆっくり過ごすこととなりそうです。この後、シジュウカラガン、2羽のGPSコハクチョウなどを観察しました。後日掲載させていただきます。
    CF1A0334 20180219

    オオワシの女王様 石川の青松から飛び出し  

     平成30年2月19日撮影。
     今日の朝は氷点下でしたが、日中は春の到来を感じることが出来る暖かく良い日に恵まれました。朝食後北帰を目前にしている野鳥観察に出向くことに家人とともに決定。先ず昼前に女王様の元に。一旦飛んで何も捕らずに石川の青松に留まっていました。例年北帰前のオオワシは体力を増強するためか食欲旺盛のため、必ず琵琶湖に狩りに行くはずとスタンバイ。案の定、狩りのため飛び出しました。私の撮影技術はイマイチですが、オオワシの飛び出しはオオワシの美しさを遺憾なく発揮する素晴らしい姿で、多くの人々を魅了し続けています。「飛んだ!!ウァ~大きい!」とギャラリーから歓声があがる瞬間です。

     何回見ても見飽きないオオワシの女王様の飛び出し。
    CF1A9611 20180219

     北帰まで残された日は僅か。晴れた日でしたが、解像した画像が得られホッとしました。
    CF1A9612 20180219

     オオワシの飛び出しを撮るのは、自分との闘いです。少しでも油断すると後の祭りとなります。
    CF1A9613 20180219

     秒10コマで撮っていますが、一瞬時間が止まっているような不思議な感覚となります。この感覚がオオワシ撮影の魅力と思っています。
    CF1A9615 20180219

     迫力満点の綺麗な飛翔姿。如何に美しく撮るかもオオワシ撮影の魅力です。
    CF1A9623 20180219

     とにかく理屈抜きでオオワシは美しいと思うの私だけでしょうか。来季も是非やって来てほしい鳥の筆頭です。諏訪湖のグルちゃんと北帰の打ち合わせは済んでいるのかな。あと、食事編は別に掲載させていただきます。
    CF1A9624 20180219

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